はい、アルトワークスの右アームレストです。
ホットボンドで補強しながら騙し騙し使っていたのですが、材質自体が枯れ木のように脆くなっていて治すそばから壊れていく状態です。
幸いメーカーにパーツはあるようなのですが、他の樹脂パーツもそろそろ心配ですね(^^;
前回のバッテリー上がりに続いて、今度はオルタネータの故障で1週間ほど入院していた我が家のアルトワークスです(^^;
エンジン熱でオルタの制御基板が剥離するという珍しい?トラブルで、結局アッセンブリ交換、5万弱飛びました(汗)。
ってオルタの交換は私のもとに来てから2回目なんですが、この頃の軽自動車はエンジンルーム内が狭く熱がこもりやすいようです。
前回のバッテリー突然死もこの辺に原因がある模様。
で、取り敢えず応急熱対策。
15ミリアルミスペーサーと純正より15ミリ長いボルトを調達し、ボンネットとヒンジの間にスペーサーを挟んでボンネット後端から熱が抜けるようにしておきました(パーツはバイク屋の2りんかんとかによく売ってます)。
停車時の発熱は仕方ありませんが走行風や電動ファンの効率を高められ、温度の低下を早められます。
街道レーサーっぽくなってしまうのは本意ではないんですが熱対策に背に腹は代えられません。
(昔はカーボンボンネット付けてましたがw)
この時期、「バッテリーの突然死に注意しましょう!」って広告を良く見かけるものですが、自分の車で経験することになろうとは(^^;
仕事にて移動中、コンビニでお昼の休憩をした後、イマイチアイドリングが頼りなく・・・電圧計を見ると9V以下!
アクセルを煽ると電圧が変化するのでオルタネータは無事の模様。
不要な電装品を全てオフにして・・・止まったら多分セル回らないので軽くアクセルを煽りながら近くにあったオートバックスへ!
駐車場に止めた所ででバッテリーは息絶えました(^^;
まあ、新しいのを買って事なきを得ましたが意外とあっさり死ぬものですねえ・・・
孫市屋さんのウィンカーリレーはC系アルト純正リレーより二回りほど大きいのですが…
写真右が純正、左が孫市屋さんのLS34-N。
リレーソケット周辺の邪魔なリブをカットしてやると純正位置に装着出来ました。
ちょっとヒューズボックスの開け閉めが面倒かな(^^;
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あおねこ1号 (スバル プレオ) 色々あってアルトから乗り換えました。スバル車率高いですw |
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くろねこ1号 (スズキ アルトワークス) スズキ アルトワークスに乗っていました。 |