2009年05月29日
映画「博士の愛した数式」を観た。
数学ってこんなに面白いものだったんだ。
数字や数式に美しさがあったのか。
数学とは真実を追求する、
哲学に近いものだったんだ。
もっと、昔、自分が中学生ぐらいの頃に
この映画を見たかった。
そうしたら、数学にもっと興味を持ち、
一生懸命勉強しただろうに。。。
勉強は出来なくなかった。
でも興味が持てなくて真剣にやってこなかった。
220と284の友愛数の関係。
なるほどね。
人間関係にもあるね。
自分では気づかないけど実は見えない奥底で繋がっている人。
奥深い。
Posted at 2009/05/29 14:22:00 | |
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徒然なるままに | 日記
2009年05月27日
ハハの日、チチの日、
そして親の誕生日にお祝いをあげた記憶がない。
確か幼少の頃、親の誕生日に折り紙を作ってプレゼントをしたら
翌日、ごみ箱の中にそれを発見して以来。
でも、親も高齢であるし、
親孝行したい時に親はなし、とも言うし、
今のうちに少しはやっておくか、、、
と、物心ついてから初めて?プレゼントというものをしてみた。
そんなワタシからのプレゼントであるゆえ、
大変、希少価値の高いもの。
かなり嬉しかったらしく、
友人や色んな人に見せまわっているしい。
それを聞いて、嬉しいかというと、
素直に嬉しいとも思えず、
心が面映い。。。
Posted at 2009/05/27 00:55:57 | |
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徒然なるままに | 日記
2009年05月22日
かつて、熱くなったパチンコ。
3つの数字が揃うのを息を呑んで、見守った。
あ、あ、あ、、、
リーチ!
息を呑んでくるくる回る数字が揃うか!?
かたずを飲んで見守ると、、
1番違い。
あ~あ、もうちょっとだったのに。。。
そう思うのは人の常。
でも、実は、大きな間違いなんだよね。
リーチと大当たりは近いようで、まったく別もの。
学校の合格発表で、合格者の受験番号と1番違いだったのに、
惜しい!
と嘆いてるのと一緒の滑稽さ。
リーチは幻影。
大いなる勘違い。
近いようで、実はとっても遠いもの。
Posted at 2009/05/22 02:16:52 | |
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2009年05月22日
職場で、いつもお客様からクレーム電話ばかり受けちゃう人がいる。
本人は、そんなんばっかりで、やってられない、
そう嘆く。
でも、その人から見えなくても、
こっちから見える景色は少し違う。
クレームになってしまうのは実はその人自身の対応に問題があるから、
だから、いつもクレームになっちゃう。
それに本人は気づいていない。
そんな自分にだけ見えていない景色って確かにある。
なんで?
自分はいつも何故こんな落とし穴に?
不運を嘆いてみても、
本当はそれは自分のせいかもしれない。
そうさせているのは、実は自分のせいなのかもしれない、
いつかそんな自分の姿を天の上から俯瞰するように
見れればいいけど。
Posted at 2009/05/22 02:08:14 | |
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徒然なるままに | 日記
2009年05月22日
最近、自分の休みになると、なんか天気が悪くすっきりふとんが干せぬ。
カラっとピーカン照りの日に限り、お仕事。。。
あ~、
ふとんが干したい。
子供のころ、母親が自分ら子供たちに布団を買ってくれた。
ピンクの布団と、赤い布団。
どれでも好きな方を選べと。
どっちにしよう、、、
迷っていると、姉がまっさきに「ピンク」の布団を選んだ。
もう「ピンク」の布団は選べぬ。
私の頭に浮かんだその瞬間、
矢も盾もたまらず、私も「ピンク」の布団がほしくなった。
先に選んだ姉と、「ピンク」の布団の殴り合いの争奪戦が
繰り広げられた。
結局のところ、私はどっちでも本当は良かったんだろう。
ただ、もう「ピンク」が選べない、
自分の手に届かないところにいってしまう、
その喪失に絶えられず、
無性にそれが手にいれたくなる。
10歳にも満たぬ子供の頃の話だ。
だけど、、、
自分は、結局その頃と何にも変わってない。
同じことをずっと繰り返しているじゃないか、
そう、感じられるてしまう、数十年後の自分。。。
なんだかなぁ。。。
Posted at 2009/05/22 01:46:50 | |
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