RSmachアルミクランクプーリー 取り付け

RSmachのアルミクランクプーリーの取り付けです。
交換に際して半月キーとボルトは同時交換です。

ショップにお任せしたので、手伝ったのはホイール外した後にフェンダー内のパネルを外したぐらいです。
頭10mmのボルト2本とクリップ1ヶ所で止まっています。

自分はコンプレッサーを張力調整式に変えたので、ステーを新たに購入しました。(詳細はパーツレビュー)
基本頭12mmのボルトで止まっています。
青丸は非調整式、赤丸は調整式のステー、ブラケットの固定箇所です。
エアコンの配管も12mmだったと思います。
ヘッドライト下にあるコネクタを外すと取り外せます。
ベルトはカッターで切りました。
コンプレッサーのOリングは要交換です。

オルタネーターのアジャストボルトと取り付けボルトを緩めると、ベルトが外せます。
クランクプーリーのボルトは2人がかりで外しました。
ミッションのメクラ蓋(頭14mm？ボルト)を外し、フライホイールをバールで上手く突っ張りながら、パイプを突っ込んで延長させて緩めました。
軽くプラスチックハンマーで叩きながら外して、半月キーを取り替え、アルミクランクプーリーを叩きながら入れて、同じように締め付けました。
アルミなので、ほどほどに締め付けます。

ベルトはHKSの強化ベルトに変えました。
このためにコンプレッサーを調整式にしたようなものです。

本来は3PK675です。(非調整式)
調整式は3PK695です。
それをあえて3PK687にこだわった結果です。

ベルト2本を入れて張り具合をみながら復旧します。
冬場はエアコン入れないので、中古のコンプレッサーにガス無しですが、春になったらエアコンライン洗浄とリビルド品に交換する予定です。

エンジンルームをちょっとやってる風になりました。
ベルトもHKSのロゴが入りました。
クランクプーリーを変えてからは、少し吹け上がりが良くなりました。
フライホイールがまだ純正なので、そのうちクラッチと一緒に交換します。