2015年11月22日
朝一、車を出そうとしたら、なんだかハンドルが軋む感じ。
ハンドルを回していくと、細かい振動も感じる。
近くのディーラーに持っていって調べてもらったら、ナント!、そんな!、エーッ!。
パワーステアリングの圧力ポンプ本体にヒビが入り、接続されているホースも劣化していて、ポンプのオイルが大幅に減っているとのこと。
至急部品をオーダーしてもらい、祭日の月曜日に修理してもらうことにした。
しかし、その料金が・・・・・、予想外に高い。
以前にも言及したが、愛車は既に25歳になろうとしている老朽車。
部品供給は既に絶たれ、部品取りしてあった中古品をレストアした物しかない。
それでも、部品の価格は約10万。それに修理代を加えて、消費税を上乗せすると・・・・フーッ!
ちよっと金銭的に余裕が出たなと思うと、老朽車の具合が悪くなって、お金が吹っ飛んでいく。
私の財布の中のお金は、「足が生えている」どころではなく、「羽が生えている」。
それじゃあ、車を買い換えればよいのだが、車の乗り心地と加速に未練があり、ずるずると乗り続けている。
宝くじに望みを掛けているが、いつも狸から宝くじを買っているようで、狸の宝くじでは空クジばかりだ。
他力本願では念願成就は難しい・・・。
ちなみに
"羽" とは、鳥に生えている羽毛、翼。
"羽根"とは、鳥から抜けたはね。
とのこと。
Posted at 2015/11/22 08:21:56 | |
トラックバック(0) |
ブログ | クルマ