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仕事が終わってから、お山に行ってきました。
とある、マル秘にしておきたい林道です。

富士山と、小さいながらも足元の夜景が綺麗なお山です。

そして、今日は冬型。故に山梨はお天気最高！満月に近い、とっても明るいお月様が出ていました。

自分と同じ高さに、ところどころに雲が浮かんでいて、月に照らされてとっても幻想的。富士山も、雪をかぶって上半分は真っ白。
こんなに明るい月夜には、雲の間を飛んでみたい衝動にかられます。雲すれすれを飛んでみたい。雲に触ってみたい…。

冬の月夜は本当に綺麗です。空気がきりっと張りつめていて、音が空に吸い込まれていくみたいに静かで。長野にいた頃、月夜に散歩したことを思い出します。青白い音の無い世界を歩くのって、本当に神秘的です。寝る前に、体が冷え切るまで窓からずーっと景色を見ていたこともありました。

冬の夜遊び。とってもオススメです。

最近ガソリンの減りが速いので、忙しくて計算していないで溜まっていたガソスタのレシートを全て計算してみました。

10月の末にネオバを履き始めて以来、燃費がガタ落ちだったので、ネオバを履き始めてから、へぼタイヤに戻していた回だけを除いた、Before－After各8回の給油の際の燃費を確認してみました。ある程度は覚悟していましたが…


結果は…
　　　　　　　　　　　　（単位は㎞/L）

Before：　ヨコハマ・A200　（155/65R13）
17.71
17.31
16.09
15.78
17.43
13.50
15.38
15.44

After：　ヨコハマ・アドバンネオバAD07（155/60R13）
14.31
13.41
11.57（多分サーキット含む）
13.42
13.83
12.12
10.54（サーキット含む）
13.41

うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
これは酷い…

給油1回当たりどの位の燃費だったか↑から単純計算すると…　（その平均の計算の仕方マチガイだろ！とか言わないで！確かに、小学生とかにこんなテキトーな計算は見せられないですけどね…）

Before：16.08㎞/L
After ：12.83㎞/L

なんと！20％も燃費ダウンです！
いくらサーキットに行ったからとは言っても、1周1kmのコースを90周くらいしかしてません！ネオバで走った2000km以上のうちのたった90kmではここまで影響出ないはず！しかも、サーキットまでのロングドライブは、燃費が良いはずですし。

で、昨日A200に戻しました。思ったのは、「ハンドル軽っ！」ということ。これだけ違うと、転がり抵抗の差も歴然なんだろうなあ、としみじみ思いました。そして、いつもならターボランプ点灯すれすれで我慢だと5000回転でいっぱいいっぱいだった坂道が、5500回転で登れました！転がり抵抗恐るべし…

結論！
「みんなもLet's A200」

私には常々思っていることがあります。

その一つが、駐車場の身障者用スペースです。

身障者用スペースは、普通、店の出入り口に最も近いところにあって、悲しいことにその多くが障害者でない人の車によって使用されています。雨の日は特に。

でも、そんなことは当然なので、もう怒る気もほとんど起きません。ですが、写真のような状況には、流石の私も憤らずにはいられません。看板には
「お詫び
　こちらの駐車スペースをご利用のお客様は
　お手数ですがお近くの係員をお呼びください」
と書いてあります。
詫びるくらいなら元からそんなことするな！
ですよ！まったく。

まず何より、使いにくかったら本末転倒です。
でも、私的には、使いにくさなんかどうでも良いです。その態度の方が気に入りません。
もし私が使う側の人間なら、無理やり作られた空きスペースに車を停めるくらいなら、いっそ遠くのスペースを選びます。そんなところに停めたくありません。そんな隔離された作り物の自由なんて、100万光年先の宇宙にでも捨ててしまって、一向に構いません。
電車とかだってそうですよね？おもいやりシートは空けとけばいいってものじゃないです。空いていたら自由に使う、そして、もっとその席を必要としている人が来たら、即譲る。必要な時にすぐ譲ることができることが大切なんです。必要な時に、周りの人に頼む。そして必要な分だけ手助けしてくれる。そういう状況こそが快適さなはずです。
でも、駐車場に関していえば、車はすぐには動かせません。だから空けておく。ただそれだけのことです。ことは極めて単純です。

私の身近に、バイクの事故で今は片足義足という人がいます。身障者用スペースもどんどん使います。ですが、実のところ、必要で使っているというより、「身障者用スペースを使う障害者が実際いるんですよ」と宣伝するために停めているようなものです。義足でも登山できるくらいピンピンしてるんで…。だから、1台分の空きはいつも残しています。本当に必要な人が来た時のために。

身障者用スペースが一般車で埋まっているのは嘆かわしくはありますが、いつか来る暮らしやすい社会のための布石と思えば、そんなに苦にはなりません。その代わり、運転席側にツライチで駐車してあげますよ（＾_＾）　
(その人も小心者なので実際は無理ですけど)

最後に、身障者用スペースにミニバンで乗りつけ、小さいこどもたちがぞろぞろ出てくる光景だけはもう御免です。老い先短い大人ならともかく、未来を潰すようなことだけは勘弁してください。本当にお願いですから…(涙