パイロットスポーツ4。
新しいモデルが誕生。
イメージは、パイロット
スポーツ3のスポーツ
特化バージョン。
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解説には、コンセプトは「ダイナミックグリップ
スポーツタイヤ」。ドライブが好きで、高揚感が
得られるダイナミックなドライビングを愉しみたい
人々がターゲットユーザーになる。
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分かりやすく書かれています。
PS3のグリップに満足できない方。
サーキット走行の満足度を上げたい方。
もちろん一般走行も「ミシュラン度で」こなしたい方。
もちろんミシュランが好きな方。
選択肢が、増えるのはとても良いです。
しかし、アバルトには設定はありません(今現在)。
近いのは「205-45-17」
例えば、プジョーの208GTiなど・・・
残念です。「205-45-17」は・・・実は、パイロット
スーパー・スポーツも履くことが出来るサイズです。
レーシングからの技術を多く取り込んだと。ウエット
サーキット走行でも、2・3%、PS3と比較してタイムを
短縮したとのことです。
新しいコンペの180psは、パイロットスポーツ3を
多分、履いてくるとは思います。私のアバ太郎も
16インチで履いていますが、一応、全方位に満足
できるのでパイロットスポーツ4は横目で見る存在。
本当は、コンペには、PS4の方が似合っているかも。
少し(このクラス)ミシュランのタイヤの流れを整理
私見で評価を「5段階」で
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GT-SX「4」
↓
エグザルド「3」(本国では、まだ生きてる・新型)→
↓ ↓
プレセダ「2」 一部性能をプライシーHPに任せる
↓
プレセダ<PP2>「3」
↓
パイロットスポーツ3「4」→
↓ ↓
一部性能をパイロットスポーツ4に任せる
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ミシュランびいきの私でも、少し厳しいでしょうか(笑)。
パイロットスポーツ4は「5」が付くのか?
それは、雑誌のタイヤ評論記事の方々に任せましょう。
ちなみに「5」が付くのはPS2でした(今でも忘れられない)。
Posted at 2016/02/25 20:36:01 | |
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