
今回のツーリングは
白竜湖道の駅集合→石見銀山→おろちループ→宿泊→境港→大山、蒜山→帰宅 の行程でした。
日程は9月14、15日の一泊二日。
まずは出発。
天気も良く気持ちよく走れます。
気温も暑くも寒くも無くちょうどいい、まさにツーリング日和。
家を7時20分くらいに出発し待ち合わせ場所の道の駅へ。
7時50分に到着。
友達は少し遅れて8時30分着。
ここで行き先等を決めて9時過ぎに石見銀山へ向けて出発しました。
のんびり走って12時前に到着です。
さすが世界遺産、駐車場が90分待ちです。
僕達はバイクなので車の横を通らせてもらい待ち時間無しで止めることができました。
駐車場からバスに乗り近くまで行きます。
そこから歩いて龍源寺間歩へ。
これが人の手で彫られたとはびっくりです。
中も涼しく少し寒いくらいでした。
間歩とは
鉱山の坑道の事を「間歩(まぶ)」と呼びます。龍源寺間歩は1715年の開発で、他に永久・大久保・新切・新横相間歩とともに代官所の直営で「五か山」と呼ばれていました。
龍源寺間歩は中に入って見学する事ができ、内部はノミで掘った跡が当時のままの状態で残っています。また、古文書の石見銀山絵巻が電照板で展示してあり、当時の坑内の様子を知る事ができます。
鉱山の中心だった仙ノ山周辺には、大小様々な間歩の跡が残っています(中に入ることは不可)。石見銀山最大の坑道「大久保間歩」公開の準備も進められています。
他にもう一ケ所、清水谷精錬所跡へ。
ここは人気が無くほとんど人は居ませんでした。
観光の後は少し遅い昼食。
朝日庵でそばを食べました。
おいしかったです。
観光後はおろちループへ向かいます。
17時30分までに到着しないと受付が出来ないので急ぎます。
途中二手に分かれて買出しと受付に。
僕は受付担当。
かなりがんばって走りました。
途中宿から連絡があり、遅くなるようなので鍵を開けてるとの連絡が。
精算は明日の朝でもいいとのこと。
うーん、いいのかそれで。
この連絡があったのが到着10分前。
こちらからもう少し早く連絡すればよかったかな。
17時35分には到着して部屋へ。
この部屋は以前にも着たことがありますが、数日前でも予約可能な穴場です。
今回も宿泊客は僕達だけ。
宿泊料金も4人までは12,600円なので安く泊まることができます。
買出し組みも到着したので飯の準備を。
準備してる間に交代でシャワーを浴びます。
19時30分くらいから晩飯を。
程よく酔ったところで今日仕事だったゆうじが到着。
広島から仕事が終ってからの参加です。
程ほどに話をして飲むものも無くなったのでお開きです。
翌朝は昨日買っていた食材を使って朝飯作りから。
朝飯食べて準備終了してさー出発というところで雨が降り出しました。
まー、分かっていたことですがいい気分ではありません。
本当は朝方に大山方面に行こうと思ったのですが変更して境港へ。
道中にちょっとしたトラブル(転倒、バイク不動)もありましたが何とか昼前には到着。
境港さかなセンターで昼食を。
僕は寿司をチョイス。
ネタが大きくそのままでは食べれないのでナイフで切りながら食べます。
美味しいんだけど食べにくい。
やはり適度な大きさがいいです。
食事の後、天候は小雨程度だったので大山へ向かうことにしました。
山の上はやはり寒いです。
大山を抜けて蒜山へ。
ここでソフトクリームを食べて今回の予定は終了です。
後は高速を使って帰るのみ。
帰りの高速では途中から雨も強くなり走りにくくなりましたが何とか家へ帰れました。
今回は転倒がありびっくりしましたが、人、バイクともダメージが少なく良くはないけど良かったです。
イイガキのCBが不動になったときは「またか!」と思いましたが復活してよかった。(原因がバッテリーマイナス端子の圧着不足)
今回も楽しく走ることが出来ました。
次回は阿蘇方面へ行こうかな。
Posted at 2008/09/17 12:57:04 | |
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バイク | 日記