1からの続き
10:30
人馬一体講座&試乗

残念なことに人馬一体講座についてはテント解体の為実施することができなくなってしまった。仕方ない。
でも試乗については実施していただけるということで、最初に簡単な説明を受けてから試乗する流れになった。
僕は2組目だったので少し待ち時間ができた。
とここで女性の方に声をかけられる。マツダの関係者で取材をしたいとのこと。試乗してみてその感想を撮影して、その映像はディーラーの営業向けの資料で使いたい、みたいな話だった。何故僕に声をかけたんだ?と思いながらもせっかくの機会、協力させていただくことにした。映像撮るということで承諾書にサイン。
待ち時間の間、他のマツダ社員の方々から試乗する車の中に搭載されているG-Bowlについての説明とか、アプリを見せてもらったり。
僕から人間中心の車づくりをしているということについて質問したら、「いやーこれはなんて言ったらいいのかなぁ…まず人間は一万年ぐらい前になんちゃらかんちゃらしてきて、こう進化してきて…関節が…骨盤がこうなって…」「アクセルっていうのは踏み込む時だけじゃなくて戻す時にも筋肉を使っていて…」と身振り手振り体を動かしながら、説明が止まらなくなってしまった。社員の方の変なスイッチを入れてしまったようだ。
すみません!マニアック過ぎます!笑
説明が終わらないまま試乗の時間が来てしまった。笑 もっとお話し聞きたかったです。
「よろしくお願いします。あ、1号車の方ですか!今日は特別ですよ!車内にカメラがついてます!笑」
前方と後部座席にカメラがしっかりセットされている、赤いシートの白いデミオ。緊張するがな!
まず指導員の方が運転席、自分が助手席に乗りコースを一周しながら説明を聞く。
最初は30kmまで素早く加速、そのままのスピードで最初の左へのコーナーに突入。次の左へのコーナーは少し角度がきつくなるので20kmぐらいまで減速して次の複合コーナーを抜けて最後はコーンで囲まれた範囲内で完全停止、といった内容。
次に交代しドライビングポジションの合わせ方を教えていただく。
1.シートに深く座り込む(この時シートの高さはかなり下げた状態)
2.背もたれを前に倒し、上体を起こしながらお腹が苦しくない位置まで背もたれを起こしていく。
3.シートの前後位置を左足を伸ばして足置きにおける場所まで調整
4.右足でブレーキとアクセルがちゃんと踏めるか確認。
5.シートの高さをボンネットの手前から4分の1ぐらいの所が見えるところまで高さを上げる。
6.ハンドルの前後上下位置は手を前に伸ばしてハンドルの上に手首が乗っかる位置にセット。
7.メーターがしっかり見えるか確認。
こんな感じだったろうか…(間違っていたらすみません。)いつもの自分のポジションよりかなり背もたれは立った状態、窮屈な感じだ。セットし終えたところでコースへ出発。
思ったのはやっぱりすべての操作が滑らかにできるということ。Gベクタリングコントロールの効果もあるのだろう、自分のアクセラより上質な感じだ。
G-Bowlの動きを見ても揺れが少なかった。
次は前のデミオに乗ってまずドライビングポジションがとれるか、ということを試す。教えていただいた通りにやろうとすると…無理!特に最後ハンドルの位置を合わせようとすると上下しか動かせないのでどうしても合わない。このまま合わない状態のまま試乗コースへ出発。するとG-Bowlがもうグラグラに動いて、自分も揺れてしまっているのがわかった。ハンドリング、アクセル、ブレーキすべてにおいてぎこちない動きになっていたのだろう。
最後にまた現行のデミオに乗車し試乗。うん、やっぱりすべての操作がスムーズにいく。結論として正しいドライビングポジションをとることができ操作が滑らかに、Gベクタリングコントロールによってさらに滑らかな乗り心地になることが実感できた。
そんなことをそのまま試乗後のインタビューで言ったかな?緊張してなんか変なことを言っていたような気もするが、上手く編集していただければと思う笑。いい経験だった。
タオルと受講終了証明書をいただいた。
12:00
昼飯は牛タンカレーを食べた。以上。
12:30
アクセラパレードラン・ブリーフィング&アクセラ開発者ミーティング

この頃になると青空が。
まずは大会主管のB-Sportsの方からパレードランについての説明。岡山でも担当されていた方だ。走行順はリストに書かれていた通り、僕は4番目だった。最初は1列、ホームストレートでアウト側から4列に並び停車させて写真撮影。その後アウト側から2列ずつ再スタートさせ2周する、最後出る時は1列で…4番目なので間違えたらいけないと思い少しプレッシャー。
続いてBMアクセラ開発主査の児玉さん、そしてチーフデザイナーの田畑さんのお話し…というところだったがいらっしゃらない…。CXシリーズのいも煮会の方にも参加されていて、そこからの移動に時間がかかっているとのことだった。
その間にNOPROの野上親子も出席されていたのでお話しを聞くことに。Skyactiv-Dは1シーズン同じエンジンで戦えるほど耐久性が高いというのが印象に残っている。
その後改めて児玉さん、田畑さんが登場。
話の内容はもちろん言えないわけだが、パソコンを持ちこまれていたので、プロジェクターで映しながら貴重な資料を拝見することができた。岡山では見れなかったものだ。
BMアクセラについてのことがメインだったので僕は楽しめたけれどBK、BLの方は少し物足りなかったのではないかと思った。
児玉さんがあっちこっちでもらったホルダーなどをお土産として持ってきてくださったので、それを景品にジャンケン大会。僕はブルーのマツダのホルダーをゲット。

その後集合写真撮影で終了。
そのあとはまたあっちこっちぶらぶら
レセプションホールの屋上に上がれたので眺めながらのんびり。
15:00
Be a driver.Experience エリア モノ造り展示
当初は外で展示している予定だったモノ造り展示。レセプションホール2階に規模を縮小して移動していた。
これだけは記念にやりたかったプレス体験。
※写真撮り忘れたので岡山の時の写真
ロードスターのターンランプ部を打ち抜いたときに出る材料を使用し、好きな番号(5桁まで)を選んで、小さい数字の金型をはめ込んでもらい、油圧ポンプのついたプレス機でプレスするというもの。
このポンプが大人でもなかなか重くて、前にいた子どもは苦労していた。プレスする力は象が乗っかっているくらいの力がかかっているという話だった。
順番待ちをしている間に隣で気筒休止についてのお話しを聞く。動画でも見ていたので仕組みは知っていたが、2気筒、4気筒の切り替えは本当にわからないレベルらしい。実際に試乗して確かめてみたい。
順番が来てプレス!
自分は車のナンバーにした。

ちなみに岡山の時のもの。
その後はモノ造り展示で塗装のことや、使っている材料(ハイテン)、ピストンの抵抗の低減についての説明を受ける。
材料だとボディの軽量化の為に今までより薄く強い材料に変えていったりしているという話。でもそうするとプレスが大変になったりするが、生産側からこうしたほうがいいんじゃない?みたいな意見交換をして最適な形にするようにしているとのこと。
「マツダぐらいの規模だと設計と製作側の意見交換が迅速にできるんですよね。そういう意味でうちはちょうどいい規模なんです笑」
ピストンについては抵抗が少なくなるようにピストンリングの張り具合の最適化をしているという話。あとはピストンの加工をする時にどうしても多少の誤差が出てしまう。それを一個一個寸法を測っておいて、エンジン本体と組み合わせるときにそれぞれ最適なものを選んで組み合わせている、らしい。昔はそういう事をやっていなかったのでいわゆる当たりのエンジン、ハズレのエンジン、みたいなものがあったが今ではそういうことはほぼなくなったそうだ。
またエンジンのピストンにはQRコードがついていて
そのピストンがいつ、何時に作られたものか分かるようになっている。(トレーサビリティ)
そういやあったね、ピストンにQRコード。
※写真は岡山の時のもの。
トラブルがあった時に調べればすぐにわかるように、また逆にとても調子のいいエンジンがあった時そのデータを調べる時にも使ったりするそうだ。
ちなみに次のアクセラ、どうなんですかねぇ…なんて話になった時
「次のアクセラはカッコいいですよ!」
その方はどうやら次のアクセラの姿を見ているようだ。それ以上の話はなかったが、まあ、今年中にはその姿を見れることを期待してます!
目を輝かせながら説明してくださったマツダの社員の方々、ありがとうございました。
16:00
レジェンドなロータリー車達を見に行く。
787Bと767Bがデモランに向けて暖機スタート。

2台が最初は競い合うように交互にエンジンを吹かす。
そのうちタイミングが合ってきて2台のロータリーサウンドの見事なハーモニーが!
何度聞いても気持ちいいもんだ!
16:30
アクセラ パレードラン から マツダパレードラン
パレードランに参加するべくアクセラに戻ってきた。
その前に787Bと767Bのデモランスタート。
駐車スペース近くから走る姿を見て、音を楽しんで幸せな気分。にしても結構周回してましたよね?
その後アクセラパレードランスタート。
最初、そこそこ飛ばすなぁ、という印象。
グランドストレートで一旦クルマを止めて記念撮影。

完全逆光…笑
その後再スタート。

2列になって2周、バックストレッチではそこそこのスピードを出すことができ、気持ちよかった!
で元の場所に戻ってきたものの…一部の方々がはぐれてしまったよう。
とりあえず最後のマツダパレードランに参加するべくまたコースへ向かうことに。

4列になると思いきや、3列になってしまっていた笑
不自然に開く片側一車線笑

その後前方へ行き集合写真撮影。

そして車へ戻り、1周周って出口へ。

最後コースの外からミストルさんが声をかけてくださいました。「bow_さん、ありがとうございました!」と。
ほぼ何も話しをすることなく帰ることをどうかお許しください…
でも、僕はとても楽しかったですよ!ありがとうございました!
…と心の中で思いながら、菅生を後にした。
19:00
東北自動車道 国見SA

帰り、なんかあったみたいですね。(反対側)
さて、ここからは余談だが、実は次の日出勤で、しかも健康診断があるために早めに食事を済ませなければならなかった。
それで寄ったのが国見SA。モツ炒め定食を食べた。
20:00
安積PA
ここに寄ったのは訳がある。コインシャワーがあるからだ。帰りスーパー銭湯でも寄っていこうと思ったが次の日は出勤、そうゆっくりもしていられない。で何かいい方法はないかなと考えていたらここにコインシャワーがあることを知り、時間節約の為に寄ることにしていた。
ちなみにコインシャワー使うの、人生で初めて。

タオルとかは用意しておいたのでバッチリ。
10分200円だがシャワーを止めると時間のカウントも一定時間止まるので延長することなく済んだ。
これでサッパリ!あとは帰るだけ! と順調ににいくはずだった…
4/16 0:00
東北自動車道 羽生SA

日付が変わる直前、僕はここについた。
参った、ひたすら眠い。
ここにきて旅の疲れがどっと出てきてしまいどこかPAに寄っては仮眠を取り、ちょっと走ってはまた仮眠を取り…そんなことを繰り返してやっとここ。笑
もう一つの原因は、次の日健康診断の為、水以外飲めないという状況にもあった。いつもだったら栄養ドリンクの類いを飲んでどうにかするが、今回はそれができなかった。
またここで仮眠をとって、再スタート。
その後圏央道を走って自宅についたのは午前3時。荷物は車に置いたまま、すぐにベッドへ直行即就寝となった。
そして寝不足の状態で出勤、健康診断、目がとにかく疲れていたのかボヤけて全然見えない笑 去年は両眼0.6だったが今年は左0.2右0.3という記録を叩き出した。
というわけでこの旅は終了。
2日目の記録

※ハイドラがちょうど深夜にメンテナンスが入ってしまって終了時刻がずれてます。
この旅でかかった高速料金は計13,430円
距離はそれほどでもなかったはずだが、ある意味で今回はHeavyな旅になった。笑
でも、また自由気ままに、どこか行こうアクセラ。
お土産の数々…
ごちそうさまでした。

参加された方々、今回のイベントのスタッフの方々に改めて感謝申し上げます。
…と少しずつ、ダラダラと書き続けていたらGW直前になってしまいました。
ということで、皆様良いGWをお過ごしくださいませ。
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