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たつND5RCのブログ一覧

2020年03月22日 イイね!

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2020 開幕戦

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2020 開幕戦
「イベント:【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2020 開幕戦」についての記事

※この記事は【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2020 開幕戦 について書いています。

本日、i-DMs九州のBe a driver.なオフミ 2020開幕戦を福岡県の某所にて開催してきました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

本日お集まりいただいたのは、見学3名を含む総勢9名!
最近は九州も参加者が増えてきて嬉しいですね♪

今日の福岡県は朝から夕方まで一日中雨の予報でお天気も心配されたのですが、持ち前の僕の晴れ男パワーで(大事なことなのでボールドで)一滴も降る事なく持ち堪えてくれました。

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦


では結果発表!

・・・の前に、まずは当オフミの趣旨から。
毎度のことながらタッチ_@i-DMsさんの説明をコピペしますw

競技は「ドライバーの上手さを競う」という趣旨で、マツダのSKYACTIVに塔載されているi-DMと、iPhoneアプリのG-Bowlアプリを組み合わせて使用します。

SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。それはそれで良いのですが、走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は分りません。

そこで、G-Bowlアプリの「目標G」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。

・午前は目標0.2G。これは一般道で同乗者に優しい運転です。
・午後は目標0.3G。これは公道を暴走でない範囲の、やや元気な走りです。

午前と午後でそれぞれの条件で参加者は皆、同じようにコースを走りi-DMとG-Bowlアプリのスコアを組み合わせた合計スコアがもっとも高いドライバーが優勝です。



エントリーいただいたのは、

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
ATM(アトム)さん
アテンザXD

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
木魂さん
デミオ13S

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
フェイ・スミトモ さん
デミオXD

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
ヨンハチさん
ロードスターRF

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
はかたもんさん
MAZDA3 20S

そして見学参加車両
Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
RYZEN777さん
デミオXD

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
森の隈さん(今回初参加)
デミオ15S

そしてもう1台、どっぐめいさん(今回初参加)のロードスターSがあったのですが、
なんと私写真を押さえ損なってました・・・

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
こちらの写真のRFの後ろのマシーングレーのNDがそれなのですが
どっぐめいさん、すみません。
マシーングレーのロードスターSとRFが並んでる姿はカッコよかったですよ。

今回は見学参加が3人、3台でしたし、当初はもっと多くの見学参加を見込んだこともあって、今回は僕自身の出走は見送るつもりでした(決して練習不足のため逃げようとしたわけではw)。
ところがエントリーの皆さまから「たつは走らないのか」「たつが走らないと始まらない」「逃げるな」という声が上がり、急遽出走することに。

とはいえ、見学参加の方々を放置しておくわけにもいかないので、練習走行から決勝走行まで、3人を順繰りに助手席に乗せての同乗走行とさせていただきました。
おかげで普段のオフミよりたくさん喋ったので喉が痛いです。


さて、そんなこんなでリザルトはというと、、、

まずは午前の部、0.2Gの結果から。



このような結果に。
0.2Gはなんとか1位を取ったんですが、ルーキーのヨンハチさんが素晴らしいスコアで同率1位。
始めて数ヶ月とは思えません。

そして昼食休憩を挟み0.3G走行です。

各々3本走ったところで結果発表・・・
の前に!

恒例の「泣きの1本」をやることに!

泣きの1本とは、決勝のスコアに満足できなかった参加者が、それまでのベストスコアを投げ打って最後の1本を走ること。
すなわちベストスコアを更新するか、はたまた失敗すればベストスコアを失ってしまうという謂わば賭け。
これにヨンハチさんが名乗りを挙げます。

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
ただ1人で出走されたヨンハチさんのロードスターをプレッシャーから解放されて好き好きにヤジを飛ばしたり冗談を言ったりしながら面白がる我々固唾を呑んで見守る我々。

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
おっ、帰ってきた。

さて、結果はどうだったのでしょうか・・・?


と、以下のようなリザルトに!

0.3Gで3位だったヨンハチさん、見事泣きの1本に成功し、僕を押し退けて2位へジャンプアップ!
プレッシャーに負けず、ちゃんとベストスコアを更新してランクアップするところがカッコいいですね!
しかしお腹が痛いとかなんとか言ってたATM(アトム)さん、この高スコアということは腹痛はやっぱり芝居だったな。


そんなわけで開幕戦の総合順位はこんな感じとなりました。

僕は今年も12月の愛知のトロフィー争奪戦は参加できそうにないかなーって感じなのでポイントを頂くのはあれだったんですが、ちゃっかり19ポイントゲットしちゃいました笑

と、こんな感じで天気にも恵まれ9名・9台で和気藹々とした開幕戦にて幸先よくスタートを切ったi-DMs九州のBe a driver.なオフミ2020!
今年は参加者が一層増えて盛り上がりそうだなという期待感も大きくなってきました。

参加者からは口々に「楽しかった」という感想も聞けて何よりでした♪

次なる開催は6月ですが、それまでまた腕により磨きをかけてご参加いただければと思います。

それでは!

Be a driver.なオフミ in 九州 2020 開幕戦
▲最近カッコよくカスタムされてきているヨンハチさんのロードスターRFとどっぐめいさんのロードスターS
やっぱロードスター、いいですよね。
Posted at 2020/03/22 22:42:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | Be a driverなオフミ | クルマ
2019年10月12日 イイね!

終了報告:【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 最終戦

終了報告:【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 最終戦
「イベント:i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 最終戦」についての記事

※この記事はi-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 最終戦 について書いています。


本日は長崎県某所にて、Be a driver.なオフミ2019 in 九州 最終戦を開催してきました!
ご参加いただきましたメンバーの皆さん、お疲れ様でした。

皆さん気になるリザルト・・・
の前に、「Be a driver.なオフミ」とは、、、

毎度のことながらタッチ_@i-DMsさんの説明をコピペしますw

競技は「ドライバーの上手さを競う」という趣旨で、マツダのSKYACTIVに塔載されているi-DMと、iPhoneアプリのG-Bowlアプリを組み合わせて使用します。

SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。しかし走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。

そこで、G-Bowlアプリの「Gリミット」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。

今回は2019九州地区の最終戦で、オフミを開催するのは初めての某ワィンディング。速度上限を定め、Gリミットは0.3Gとして、参加者は全員同じペースで走って運転の上手さを競います。



実は今回のオフミは9月に開催予定だったものの、台風直撃ということで直前に順延とした経緯があったのですが、なんと今回も超強い台風が接近の予報。
関東周辺を中心に猛威を振るっているようですが、遠く離れたここ九州でも、強風がビュービューと吹き付ける中での開催となりました。

風の中お集まり頂いたのは、ATM(アトム)さん(山口)、ガマ20さん(鹿児島)、木魂さん(福岡)、そして長崎の僕を加えて、4名で運転の腕を競いました。

その結果はというと・・・



ATM(アトム)さんが見事に優勝!
地元の僕は、アトムさんにi-DMスコアもG-Bowlスコアも届かず、勝負になりませんでしたねぇ。

競技後に同乗をお願いしたのですが、巨体のアテゴンをとってもスムーズに操ってワインディングを駆け抜けていただきました。


そして最終戦が終わって、注目の年間ランキングはこんな感じに。



今年はATM(アトム)さんと僕とで交互に優勝を奪い合ったですが、2勝したATM(アトム)さんが見事九州の年間チャンピオンを獲得されました。
おめでとうございます!
これで来年からは心置きなく九州をATM(アトム)さんに任せられる!!

Be a driver.なオフミ2019 in 九州 最終戦

また、ATM(アトム)さんとガマ20さんは12月に愛知のキョウセイドライバーランドで開催されるトロフィー争奪戦への切符も獲得されました(すでに確定してたとは思うけどw)。

と、そんなわけで簡単ではありますが、最終戦のレポートは以上になります。

来年は3月から開幕の予定ですが、また来年もよろしくお願いします♪
Posted at 2019/10/12 19:53:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | Be a driverなオフミ | クルマ
2019年06月23日 イイね!

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 第2戦

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 第2戦
「イベント:【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 第2戦」についての記事

※この記事は【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 第2戦 について書いています。

本日、 Be a driver.なオフミ in 九州 第2戦を福岡県某所で開催してきました。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。


結果の前に、まずは当オフミの趣旨から。
毎度のことながらタッチ_@i-DMsさんの説明をコピペしますw

競技は「ドライバーの上手さを競う」という趣旨で、マツダのSKYACTIVに塔載されているi-DMと、iPhoneアプリのG-Bowlアプリを組み合わせて使用します。

SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。それはそれで良いのですが、走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は分りません。

そこで、G-Bowlアプリの「目標G」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。

・午前は目標0.2G。これは一般道で同乗者に優しい運転です。
・午後は目標0.3G。これは公道を暴走でない範囲の、やや元気な走りです。

午前と午後でそれぞれの条件で参加者は皆、同じようにコースを走りi-DMとG-Bowlアプリのスコアを組み合わせた合計スコアがもっとも高いドライバーが優勝です。



今回ご参加頂いたのは、ATM(アトム)さん(山口)、ガマ20さん(鹿児島)、△HONDA△さん(佐賀)、hatchiさん(広島)、木魂さん(福岡)、そして僕(長崎)の6名。
所在県はバラバラ、しかも中国地方から2名も参加というありがたいエントリーを頂いての開催となりました♪

そして早速、皆さんが気になるリザルト!

まずは0.2Gから、、、


なんとなんと、全然練習していないどころか全くロードスターに乗れてさえいなかった僕がコースレコードを塗り替える走りでトップを取っちゃいましたw
実は今朝向かう途中、成績絶対悪いから棄権して運営に徹することにしようかなぁ・・・なんて弱気だったんですけど、やってみるものですね笑
平均9.76点!
2位以下を大きく引き離しましたが、2位〜4位は混戦状態。
順位がひっくり返る可能性も大いにありの波乱含みの展開か?


そして午後の0.3Gは、、、

ATM(アトム)さんが107点台を叩き出し、トップに!
こちらもコースレコードかな? シリーズチャンピオンの面目躍如といったところ。
さらに広島からの遠征組であるhatchiさんがなんと3位に食い込みます。
僕はというと、ベストスコアの回も8点台のコーナーが1つ混じっちゃって、非常に勿体無い・・・。安定感に欠けましたね。

さて、今回も0.2Gと0.3Gでは1位と2位が入れ替わる結果となりましたが、気になる総合ランキングは、、、

こうなりました!

僕が優勝いただきました・・・笑



(毎月はじめにトリップBをリセットしてるんですけど、なんと昨日の時点でトリップBはたった55kmだったなんて言えない・・・w)



というわけで表彰式を行い、優勝の僕自らプレゼンターを務め(笑)、景品を配ってからみんなで記念撮影。
決めポーズはもちろんお決まり、『Be a driver!』
△HONDA△さんとhatchiさんが「トラックにでも乗ってんの?」というようなでかいハンドルを回してるように見えるのはご愛嬌ということで、今回も熱戦を繰り広げ、大いに盛り上がったオフミでございました。

次なる第3戦の開催は、9月の予定。
我こそは!という方の挑戦もお待ちしています!





色とりどりのデミオ3兄弟


hatchiさんのお土産のかっぱえびせんで今夜は祝杯とします。
Posted at 2019/06/23 22:13:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | Be a driverなオフミ | クルマ
2019年03月17日 イイね!

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 開幕戦

終了報告【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 開幕戦
「イベント:【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 開幕戦」についての記事

※この記事は【i-DMs九州】Be a driver.なオフミ2019 開幕戦 について書いています。

本日、 Be a driver.なオフミ in 九州 開幕戦を福岡県某所で開催してきました。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。

昨年から各地方での開催となったBe a driver.なオフミですが、今年も無事に第2シーズンを迎えました。

残念ながら前日に急遽参加キャンセルとなってしまった方もいましたが、僕も含めて4名で互いの腕を競い合いました。

結果の前に、まずは当オフミの趣旨から。
毎度のことながらタッチ_@i-DMsさんの説明をコピペしますw

競技は「ドライバーの上手さを競う」という趣旨で、マツダのSKYACTIVに塔載されているi-DMと、iPhoneアプリのG-Bowlアプリを組み合わせて使用します。

SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。それはそれで良いのですが、走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は分りません。

そこで、G-Bowlアプリの「目標G」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。

・午前は目標0.2G。これは一般道で同乗者に優しい運転です。
・午後は目標0.3G。これは公道を暴走でない範囲の、やや元気な走りです。

午前と午後でそれぞれの条件で参加者は皆、同じようにコースを走りi-DMとG-Bowlアプリのスコアを組み合わせた合計スコアがもっとも高いドライバーが優勝です。



そしてリザルトはというと、、、

まずは午前の部、0.2Gの結果から。



ATM(アトム)さんが首位。2位に僕ですが1.0ポイント差で少々きつい差が付いてます。
そのあとにガマ20さん、△HONDA△さんと続きます。

ランチタイムを挟んで午後の0.3Gの結果は、、、



このような結果に!
0.2Gと0.3Gでは1位と2位、3位と4位がそれぞれ引っくり返る結果となりました。

そして総合結果はこうなりました。


優勝はATM(アトム)さん!
昨年は辛いながらも一応僕が競り勝ってきたんですが、今シーズンは負けからのスタートとなりました。
午後の0.3Gでの追い上げもむなしく、あと一歩及ばず。

スコア申告→集計の時に思いましたが、ATM(アトム)さんの安定感は素晴らしかったです。

次は中国地方戦にも参戦予定とのことなので、九州戦ウィナーとしてこの勢いで中国地方の開幕戦もとって欲しいですね。

ATENZA
ウィニングカーのATM(アトム)号

G-Bowlアプリの各コーナーの採点が10点満点で、九州は11コーナーなので110点満点なのですが、昨年までは104点を出せば優勝ラインだったところ、今年は明らかにレベルが上がってますね。
ガマ20さん、△HONDA△さんも残念ながら優勝争いには届かずだったものの、昨年のスコアより伸びてます。
九州もレベルアップしてきているのを感じました。
他地域に負けておられんばい!

Be a driver.なオフミin九州 2019開幕戦
本日の参加者のクルマたち。
木魂さんは午前中にちょろっと見学参加されました。


そんなこんなで九州のオフミも無事に終了しました。

次回は6月の開催予定です。
競技への参加はもちろん、見学も大歓迎ですので興味のある方はぜひご連絡いただければと思います。
よろしくお願いします。
Posted at 2019/03/17 22:10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Be a driverなオフミ | クルマ
2018年12月13日 イイね!

【参戦報告】イベント:【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦に参加しました。

【参戦報告】イベント:【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦に参加しました。
「イベント:【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事

※この記事は【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。

タイトル画像は、Photo by あんで、さん
たくさんのカッコいい写真をありがとうございました。

先週末はわざわざ愛知県まで出張って行って、i-DMs的に恒例の大イベント、Be a driver.なトロフィー争奪戦に参加してきました。

競技結果はグループ管理人のタッチ@i-DMsさんのブログをご覧ください。
個人的な戦績は、なんともまあ不甲斐ない感じで終わってしまいました。

しかし、年に一度のクローズドコースを借り切ってのオフミということもあるし、全国からメンバーが集まってくるしで、競技の結果はともかくw、非常に楽しむことができました。




当日のトロフィー争奪戦の走行ルールは、最高速度100km/h(105km/hまで許容)、制限Gは0.5G(0.55Gまで許容)で、速度またはG、いずれかオーバーしたら記録が無効になるというもの。
これで走って、i-DMスコアが高い人が勝ちです。
i-DMスコアが同じなら、走行タイムが速い人の勝ちです。
いつもの碁盤の目やワインディングでの採点ルールとはちょっと勝手が違います。
また、このペースで一般道を走ることはできませんが、i-DMスコアと両立するのは至難の技だと思います。
僕は見事に失敗しました。。。


まずはコースへの習熟を兼ねて、タッチ_さんの先導走行で5〜6台ずつの走行グループごとにコースを周ります。
最初はゆっくり、徐々にペースアップ、という感じ。
ここでi-DMのまともなスコアが出ないなら、そもそもそのペースで走れないってことになります。



先導走行のスコアは4.3でした。
まあ、序盤がゆっくりとはいえ前のクルマに置いていかれないことを優先して走ったし?
とかいう言い訳を心の中でしつつ、、、

全グループが慣熟走行を終えたら、いよいよ試技スタートです。
1本目。
できるだけ0.5Gを使い切る意識で走りましたが、実はこれが良くなかった。
ブレーキングポイントも走行ラインも定まっていないので、修正の嵐。
G-Bowlログを見ると、躍度の大きさ・発生頻度ともにいちばん酷いです。
あとヨーレートもグニャグニャ。
i-DMも白ランプをもらいまくり。
そして一番いけない、Gオーバーをやらかしました。
ライン取りをミスって、ハンドルを戻せない状態、アクセルを待たなきゃいけないのに気が早っていることもあり我慢できずにアクセルオン、、、無情な鐘の音が「カーン」・・・。
平常心じゃないな〜って思いました。

問題の落球地点。
ここのコーナーがいっちゃん難しかった。


ワッショイしすぎてi-DMスコアは1.9・・・こりゃあかんぜ。


走行タイムは5分ちょうどぐらい。
ペースが速すぎることを悟ります。

次に2本目。
さっきが速すぎた、ってことと、Gオーバーやらかして記録無効になっちゃったってことで自制心を持って望みます。
結果。

まだまだワッショイが抜けきらず、2.8・・・あかんぜ。


タイムは5分9秒でした。
まだまだ速すぎるみたい。

と、3本目のスタート前にタッチ_さんから喝が入ります。
タ「たつ君、i-DMスコアを疎かにするなって言っただろう!」
た「ごめんなさい、でも疎かにしているつもりh」
タ「してるよ! 疎かにしてる!」
た「はいぃぃ・・・次、頑張ります」

ここでちょっと目が覚めて、それまでの荒っぽいドライビングを修正に入りました。
しかし・・・

なんとか4.4が出ましたが時すでに遅し。

コースを4周する設定でしたが、1周目、2周目はなんとか自制心を保って、丁寧な操作で青ランプをバシバシ灯しながら走ったものの、それに気を良くしてしまったか、はたまた気が緩んだのか、3周目にテンションが上がってきてまた操作が雑になってきて白ランプの嵐・・・。
毎分のスコアのバーが凹んでるところがちょうど3周目の辺りです。


ペースは2本目から約10秒落ち。
う〜ん、、、まだ落とさないとダメか、という感じ。
なんとか4点台を獲得して走り終えはしたものの、不完全燃焼感は拭えず。

すると「泣きの1本」があるってことで、一も二もなく挑戦することにしました。

4本目。
先ほどのペースでもまだ自分には速すぎるようだと思ったので、さらにペースを落とすことに。
結果は、

i-DMスコアは4.4で変わらず・・・。


タイムは3本目からさらに約10秒落ちなんだけど。
3本目と4本目のi-DMスコア画面の運転傾向グラフや毎分のスコア推移を見ると、4本目の方がペースが遅い分、ハンドルやブレーキの青ランプ頻度は増えているように見えます。
なのにスコアが上がらないってことは、躍度。
G-Bowlログを見てると、1本目と2本目のログは躍度の大きさと頻度が酷かったです。
あとついでにヨーレートも。
単純に遅く走っただけじゃスコアが上がらない状態にハマってました。
i-DMは本当によくできたシステムだなって思いました。

ついでに言うと、すでにタッチ_さんの解説ブログで種明かししてあるのですが、僕の走り方は完全に間違いでした。

僕は1本目から4本目まで、ペースはちゃんと約10秒ずつ落としてきたんだけど、問題はそこじゃないw

最初にi-DM4.8以上出せるペースを見極めて、そこからペースを上げていくべきだった。
のに、僕はi-DMスコアを見ながら徐々にペースを落としていくという逆のことをやってしまいました。
ノット・インテリジェントでした。反省。




午後からはお楽しみメニューの限界ブレーキと限界コーナリング。
愛車の限界を体験することってなかなかできないので、貴重な機会です。

まずは限界ブレーキから。
ストレートで90km/hまで加速し、そこからブレーキを蹴飛ばします。
体感的に、減速Gが引き出せていない感じがしました。車両姿勢も心なしか前のめりが強い感じ。
目安のパイロンよりは手前で止まったけど、予想してたより止まらないな〜って思いました。
久しぶりで、文字通りブレーキを蹴飛ばすような感じでやったので、2回目は少し修正。
踏み始めを本当に気持ちゆっくり操作を挟んで操作。
すると1本目よりはマシな車両姿勢で減速してくれて、もう少し手前で止まりました。

最初ゆっくりって、大事だよ、ということをこういうことで実体験します。

続いて限界コーナリングなんですが、まずはタッチ_さんのアテンザに同乗。
4人乗車で重いはずのアテンザが、1.0G出てるはずなのに何の苦もなくグイーンって曲がっていきます。
何も起こらなさがすごいし、後席に乗ってても「こりゃ何も起こらないな」という安心感がすごいと思い、全然恐怖感も無いので、笑いしか出ませんでした。
アテンザが完全にタッチ_さんのコントロール下にあることが感じられました。

実は限界コーナリング、昨年の最終戦には出場できなかったけど、約1年前のHSR九州での練習会ではアンダーもあまり出すことなく1.0Gでクリッピングめがけてコンスタントに曲がっていくことができて、その時に来てたむしゃさんのお師匠さんからもお褒めの言葉を頂いたりで、i-DMでの練習の成果の手応えを感じていました。
そしてそれから1年。
個人的にはさらに進化している自分を確認するつもりで臨んだものの、結果はまるでダメ。
どアンダー出しまくりで、全くもって醜態を晒してしまい、お恥ずかしい限りでした。


Photo by ともンダンさん
失敗しかしてないけど写真はカッコよく撮ってもらいました。感謝!

失敗したな〜っていう点を忘れないうちに書き留めておきます。
縦グリップを使い切っているときはいくらハンドルを切っても曲がらないのは分かっているので、ブレーキを離しながらハンドルを切る必要がありますが、それを意識しすぎて十分に速度が落ち切る前にハンドル操作を開始してしまいました。
特に1本目はブレーキングの時間が短く、速度が落とせていません。

次に2つ目が、ハンドルの切り方が速すぎる。
もっともっとゆっくりと操作しないといけません。
「ハンドル操作ゆっくりしてるつもりだけど、速すぎかな〜?」
なんて思いましたが、2本目の後にタッチ_さんが僕のロードスターを運転して実演してくれたときにハンドル操作を見たら、本当にめちゃくちゃゆっくりでした。
感覚的には僕の操作の1/2〜1/3くらいのゆっくりとした切り方。
だけどクルマはグイーンと向きを変えて曲がっていきます。
僕のゆっくりは全然ゆっくりじゃなかった・・・。

そういえばここにつながる伏線がいくつも思い出されますが、それはまた機会があれば綴ってみようと思います。

というわけで、長くなってしまったけど、改めて、運転の難しさと奥深さを、ガッツリ濃厚に体験することができた1日でした。
この日1日、上手くいかないことばかりだったけど、それでもめちゃくちゃ楽しかったです。

実は個人的に色々あって、キョウセイドライバーランドのオフミへの参加は今回が最後かな〜なんて、誰にも言ってなかったけど心の中でそう思っていました。
だけど、やっぱり面白いし、課題はたくさんあるし、沼はめちゃめちゃ深いということがわかったような気がするので、来年もちょっと無理してでも参加したいな!って、思い直しています。

来年もまた参加できるように頑張ろう。
Posted at 2018/12/13 23:01:46 | コメント(10) | トラックバック(0) | Be a driverなオフミ | クルマ

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「わず😎(兼生存報告)」
何シテル?   06/12 15:41
ソウルレッドのNDロードスターに乗って、i-DMとG-Bowlをお供にドライビング・スキルの向上に励んでいます。 マツダの第6世代商品群が大好きです。 ...

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