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赤なまずのブログ一覧

2006年12月21日 イイね!

B.C.Rich/ワーロック

B.C.Rich/ワーロック今日紹介するのは曲作りでしか使う機会が無いベースです。

このベースはB.C.Richというメーカーのワーロックというモデルです。
このメーカーは変形モデルばかり取り揃えているイメージなんですがワーロックはいたってシンプルな感じですね。
ボディの色あせが酷くかなり古いんですが、作った曲を録るのに使うだけなので問題無く使えています。

知り合いから譲りうけたベースなので使われている木材、パーツ等まったくわかりませ~ん…(・∀・)

特にいい音するわけでもないし…最近売っぱらって新しいベースでも買おうかと考え中です…ギターと違って全く愛着ないです…笑
Posted at 2006/12/21 17:05:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 楽器 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月09日 イイね!

レスポールのカスタム化

レスポールのカスタム化二日続けて一日に二回もブログ…明日から入院なので今日でひとまず終わりです!!多分こんなマニアックなの書いても誰も読んでくれないんだろうなぁ…(´・ω・`)

今現在メインであるレスポールのこれまでに変更された部分をいくつか紹介します☆

まずは前にもブログに書いた通りピックガードの除去と各金属パーツのブラック化☆
ちなみにこのレスポールは昨日紹介したホライズンの様にトーンを除去してません。
なぜかというと…完璧に見た目だけですね…フロントとリアのボリュームとトーン(両者ピックアップの)が独立してるんですが二つともトーンを除去してしまうとあまりに不細工なのでここは頑張ってもらいました!


次にまたまた一番音に影響する部分であるピックアップ!
これも純正ではあまりパワーの無いギブソンオリジナルのピックアップがついていたんですがこれも気にいらないので変更。↓の順番で変更しています。(以下ピックアップ=PU)


リアPUをギブソンバーストバッカータイプⅡに変更
  ↓
フロントPUをギブソンバーストバッカータイプⅠに変更
  ↓
リアPUをディマジオのトーンゾーンに変更


☆まずはじめに変更したリアPUのバーストバッカータイプⅡ。

どうしてこのピックアップを選んだかというと…あの有名なB'zのギタリスト松本孝弘氏がこのPUを元にオリジナルPUを開発したからです。赤なまずはあの人の音がめちゃくちゃ好きでして…(´ρ`)
肝心な音なんですが、かなり良い!!音が太い!!しか~~~し!!ノイズというかハウリングも凄~~~い!!一般的なPUはハウリング防止の為にロウ着けしてあるんですが、このバーストバッカーというモデルはロウ着けされてないんですよね…それもヴィンテージサウンドを再現する為なんですが赤なまずにはちょっと…(´・ω・`)
となり泣く泣く変更する羽目に…でも音は最高だった

☆次にフロントPUのバーストバッカータイプⅠ

これは簡単に言うと甘くウォームなサウンドといったところでしょうか。出力もリアにつけたタイプⅡより低めなので歪ましてもハウリングしないです。
レスポールだなぁ…っていう音が出てるんでしょうがあまりこういう音は赤なまず好みでは無い&レスポールのフロントに欲しいイメージがわかないのでこのままにしてます。

☆次にまたまた登場リアPUのディマジオ/トーンゾーン

まず始めに…またまたマジやばいです!笑(そればっかり…)
これは以前にも試した事があるので良さはわかってますね。このトーンゾーンなんですがまたレスポールと良く合うんですよね~~~!!
レスポールも中低音重視、トーンゾーンも中低音重視と思われて結構悪い組み合わせの様に思えますがいい感じでミドルが強調されて抜けが良いです!
太くてはっきりとした音が印象的で理想的なハードロックサウンドを得られると自分は思っています。


しばらくはこんな感じでいくかと思います。
また変更点があればそのつどアップしようと思います☆
それにしてもまだまだ欲しいギターが沢山ありすぎる…(´・ω・`)

Posted at 2006/12/10 07:28:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 楽器 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月09日 イイね!

今日はレスポール!!

今日はレスポール!!今日も昨日に引き続き我が右腕のギターを紹介します!!


今日紹介するのは現在もメインとして使っているギターのトップブランドであるGIBSONというメーカーのLes Paul Studioというモデルです。
ギブソンのレスポール…多分ギターをあまり知らない人でも一度は聞いた事あるんじゃないですか?

アメリカンギターを代表するメーカーといえば、ギブソンとフェンダーの両巨頭です。

ギブソンの創立者=オーヴィル・H・ギブソンは1856年ニューヨーク州で生まれ、様々な職業を経験した後、趣味でマスターした木工技術を活かして楽器製作を手掛けるようになり、1800年代の終わり頃に小さなショップをオープンしたらしい。それが発展してギブソンとして正式にスタートするのは1902年。

一方、フェンダーは独学で電気的な知識を身に付けたレオ・フェンダーが1940年頃に開いた小さなラジオの修理屋が原点になっている。当時はハワイアン・ミュージックやカントリーで使われるスティール・ギターが主流で、レオ・フェンダーの店にもエレクトリック・スティールやアンプの修理の依頼が持ち込まれるようになり、そのうち本業のラジオ修理よりも楽器のリペアの方が多くなる。そこで、新しい事業の可能性を確信し45年にK&Fマニュファクチュアリングを設立、スティール・ギターとアンプの製作をスタートさせる。47年に会社名をフェンダー・エレクトリック・インストゥルメント・カンパニーに変更しフェンダーの誕生となったそうです。

音的な特徴としては、ハムバッカー特有の太くてコシのあるトーンのギブソン、シャープでクリアーなフェンダーとそれぞれ持ち味は違うが、老舗メーカーならではの歴史と伝統が現在のモデルにもしっかりと反映されている。



前置きが長くなってしまいましたがそろそろ自分のギターの紹介へ。
このギターとの付き合いは昨日紹介したホライズンより短く4年程の付き合いになります。
購入当初は純正としてペグ(弦を巻くつまみ部)やブリッジ(弦を通す台座)等がシルバーだったんですが「なんか赤なまず的にしっくりこないなぁ…」という事でギブソンオリジナルのブラックに変更。
これでグッと引き締まった印象になりました。
あとピックガードという傷避け板みたいな物もついていたんですがそれも個人的に好きではないので除去。

以前使っていたギターはマルチ的な存在だったので次のギターは骨太な音が出る(歪みさえかっちょいい音でりゃいいわ的な考え…)ギターを探していたところこいつに出会ったというわけです( ;∀;) マタマタカンドーシタ
ボディはマホガ二ーバック、メイプルトップ(カーヴド トップ)の2ピース、ネックがメイプル、指板がエボニーです。
値段はかなり安く16万円程でした。
ギブソンの中では比較的安価なモデルなんですが初めて手にするギブソンに喜んだ事を今でも思い出します。

ちなみに一般的に言われるレスポールには昨日紹介したギターのようにアームがついていないので飛び道具的な使い方ができないんですね。
しいて言えばピックアップセレクターを入れ替える際に音が途切れるスイッチング奏法位かな…


昨日、ギターから音が出るしくみを話しましたが、このギターのブリッジ部はフロイドローズトレモロよりもボディーとの接点が大きいのでかなりボディーが鳴ってくれます。(一般的に胴鳴りと言う)
あと、ボディ材に使われているマホガニーによって中低音が強く強調されています。

それにしても車もギターも赤ばっかだなぁ…(`・ω・´)
Posted at 2006/12/10 06:52:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 楽器 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月08日 イイね!

改造により生まれ変わり

改造により生まれ変わり一日に二回もブログを書くなんてらしくない…と思ったんですが入院も近いので早い事書いときます!笑

以前のメインであったホライズンですがこれまでに変更された部分をいくつか紹介します☆

まずは前にもブログに書いた通り紫から赤への全塗装ですね。

写真で違和感がある部分が一つ、右中央部に穴が一つあいてますよね?
これは音のトーンを変える回路とポットがついていたんですが赤なまずはフルトーン、フルボリュームで使うのがロックだと思うので除去しました!!
ギター本体も機材もそうなんですが、いらない回路(抵抗)等は無いにこした方がいい!良い音が出るというのが基本です。
車で言うと荷物を降ろした方が燃費が上がる、加速も良いみたいな感じですね┗(;´Д‘)┛チョウオモテ~

次に一番音に影響する部分であるピックアップ!
純正では訳のわからないピックアップがついていたんですがどうも気にいらないので変更。↓の順番で変更しています。(以下ピックアップ=PU)


リアPUをEMG81に変更
  ↓
フロントPUをディマジオのフロムヘルに変更
  ↓
リアPUをディマジオのトーンゾーンに変更
  ↓
フロントPUをセイモアダンカンのLittle '59とDuckbuckerに変更


☆まずはじめに変更したリアPUのEMG81。

これはハイインピーダンスのPU(一般的なPUと違い電池が必要)でよく歪む、エフェクターの乗りが良いのが売りという事で変更しました。
噂通りかなり歪むしエフェクターの乗りが良い!何よりノイズが少ない!
ただ、周波数的に少しハイ上がりで耳障りな音が混じってるかな…
良いとこ取りなPUで3年程使っていたんですがハイインピーダンスPU独特の「癖の無さ」が嫌いになり外しました。

☆次にフロントPUのフロムヘル

赤なまずは歪みはほとんどリアPUしか使いません。クリーンなアルペジオ等を弾く時にリアPUではちょっと音が硬くいまいち…純正のフロントPUではあまり好みの音が出ない…という事でフロントを変更しました。
このホライズンというギターのPU配列は2H(ハムバッカーサイズが二つという意味)だったんですが赤なまずの理想としてはクリーンな音色はシングルPUが欲しい…でもフロントPUはハムサイズしか入らない…
という事でシングルっぽい音色の出るハムバッカーPUを探していたところこいつに出会いました。
音色はハムバッカーPUとは思えない程シングルPUっぽくクリーンな音色でかなり気にいってました!
ただ、やっぱりハムバッカーPUっぽさを無くす為にかなりパワーを抑えた構造になっていてフロントでの歪みが欲しい時にちょっと物足りない…そこで取り外す事にしました。

☆次にリアPUのディマジオ/トーンゾーン

まず始めに…これはマジやばいです!!(・∀・)
載せた瞬間すぐに虜になりました!!ハイインピーダンスの癖の無さが嫌になり今度はローインピーダンス(一般的なPU)のPUで歪ました時、適度に暴れる感が欲しかったので探していたところこいつが見つかりました。
歪み度合いはEMG81より落ちるんですが、何より名前の通り伸ばした後のトーンが良い!!かなり心地いい倍音が出てピッキングハーモニクスも良くマジで酔いますよ!!
周波数的にも赤なまずが好きなローミッドが強調されていて尚且つ輪郭がはっきりしている。
もう全部のギターにこれ載せちゃって今でもずっと使ってます!!
写真でもわかると思うんですが使いすぎてボールピースがかなり錆びてます!笑

☆最後にフロントPUにセイモアダンカンのLittle '59とDuckbucker

こういう載せ方をしてる人は多分あんまりいないんじゃないかな…フロントにシングルPUを2機搭載しちゃいました。
まず写真下側のDuckbuckerですがこれはスプリットレイルというデザインのPUでヴィジュアル的にもかっこいいです。2つのコイルをパラレル配線すう事でヴィンテージサウンドを再現しているみたいなんですが…これもやばいです!!かなりクリーン、かなり透き通ってます!ガラスが割れたような音って感じでかなり重宝してます!!

次にフロントPU上部のLittle '59。これもその名の通り59年代のヴィンテージP.A.F.というPUを再現したPUなんですが、これはフロムヘルとは逆でハムバッカーPUを再現したシングルPUなんですね。音色的にはかなりウォームな音でいわゆる昔の良い音っていうのを再現するのに一番かと。泣きのフレーズとかチョーキングしたらたまらん感じの音です。

うむ…ギターの事だとかなり長くなってしまうなぁ…(`・ω・´)
Posted at 2006/12/09 04:40:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月08日 イイね!

カメラはとらえた!!赤なまずの右腕達

カメラはとらえた!!赤なまずの右腕達「みんなのカーライフ」、略して「みんカラ」は車に関するサイトですよね。
なのでできる限り車に関するブログを書こうと思っていたんですが最近ネタも無いので自分のバンドで使っている機材でも紹介していこうかなと…(・∀・)


今回紹介するのは以前にメインとして使っていたESPというメーカーのホライズンというモデルです。

これはかなり昔から使っていて、かれこれ7~8年の付き合いになります。
購入当初の色は青がかった紫だったのですが不慮の事故により塗装が剥げてしまいました…そこで赤なまず号と同じくオールペンしてこの色になりました(・∀・)カコイイ!!

赤なまずの要望として必ず24フレットでフロイドローズというブリッジ機構を持ったギターを探していたところこいつに出会ったというわけです( ;∀;) カンドーシタ
ボディはアッシュのワンピース、ネックがメイプル、指板がローズです。
値段はそんなに高くもなく25万円程でした。
20万以上のギターを買ったのはこいつが始めてでした☆

ちなみにフロイドローズとは派手なアーミング奏法が可能で曲中にかなり刺激あるフレーズを入れる事ができる機構なんですね。
使い方としては写真右下部にある棒状のレバーを使うんですが、弦をピッキングした後にこのレバーを上下に押したり引いたりする。そうする事によって音程を急激に変える事ができ曲中での飛び道具として使えます。

ただ、そういう便利な反面副作用というかマイナス要因もあります。
何がマイナス要因かというと、エレキギターは大まかに言うと…

①ピッキングする
  ↓
②弦が振動し、その振動がボディーに伝わる
  ↓
③弦の音とボディを伝わった音がボディー中央のピックアップ部でひろう
  ↓
④その音がシールドというギターからアンプまでをつなぐ銅線を通過
  ↓
⑤アンプから音が出る

という風になるんですが、フロイドローズ搭載ギターは上図の②の部分がかなり弱くなると言われています(´・ω・`)
ネックの上部(指板が始まる部分のナット部分)でボルトとプレート止め、ボディー側の弦を止めているところ(ブリッジ部)とボディーとの接点が少ない事から弦の振動を上手くボディーへ伝達する事ができない構造になっているんですね。
こういう事から、よく耳にするストラトキャスターやレスポール等よりは金属的な音、硬い音がすると言われています。


同じギターでも日によって違う音がするのは車とよく似ていますね。(ギターの場合は湿度や気温の変化で木で作られているボディの鳴り方が違ってくる為)
車はチューニングすると全く違ったフィーリングになるのに対してギターもギター本体をチューニングしてやれば全く違う鳴り方、音、になりとても面白いですよ!!

長々と書いてしまいましたがこれから色々な楽器、機材達を紹介していきます!!
Posted at 2006/12/09 03:46:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 楽器 | 音楽/映画/テレビ

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