天気も良かったので、エンジン・フード(一説によれば、「エンジン・フ
ード」と呼ぶのはアメリカ式で、「ボンネット」と呼ぶのは英国式だそ
うな)を開けて、エンジン・ルーム内を清掃したのだが・・・。
しなきゃ良かったかも。
1. オイルキャップ
オイルキャップが割れているじゃん。
まぁシーリング不良に繋がる箇所ではない、外周部分だけど。
やっぱり、これは臨時収入でも入ったら、ヤナセ世田谷支店の
サービスフロント担当のKさんに連絡して、部品調達かぁ。
2. ヘッドカバー
拭き掃除したのはいいけど、微妙にカタカタ揺れる。
おいおい、ボルトがきちんと締まってないじゃん。
じゃ、増し締めして・・・ってヘキサゴンですか、こいつ。
純正の工具にヘキサゴンが入っているかどうか、まだ未確認。
今まで使っていた奴を引っ張り出してきて、増し締めしようと
したけれど、締まらない。
よくよく見てみると、ゴムのインシュレータがヘタってます。
本来の高さの半分くらいにツブれてます。
・・・これ、パーツで取れるのかなぁ?
3. リアワイパー
やべ。ブレードに亀裂入ってるじゃん。
ブレードだけじゃ売ってないんだよね、これ。
やっぱりヤナセに電話ですか。
「はい。リアのブレードですね。じゃ、交換しておきます」
と速攻で飛び出していくサービスフロント担当のKさんの元気
ハツラツな声と姿。そして「工賃1,800円也」の請求書が、な
んだか、すげぇリアルに目に浮かぶんですが・・・。
4. フロントワイパー
ブレードは左右ともこの間、交換したんだけど。
よくよく見てみるとワイパーアームのヒンジ部分に錆びが。
がーん。どうしよう。とりあえずアーマオールでも流し込んで
知らん顔してようかなぁ。
ヘタにワイヤーブラシで擦ると、傷がつきそうだし。
細かい部分を見れば見るほど、なんだか色々と目につくなぁ。
・・・よくよく考えてみればW124が手元にやってきた時も同様
だったかも。
細かいところばっかり、良く手を入れていたもんねぇ。