W202と別れて出会ったのがX Type。AWDだったのが、一番の決めてだったのかも。

友人経由で入手したSHIMANOのNEXAVEのデモ車。 自転車でありながら、前後フル・サスペンション。 前後油圧ディスク・ブレーキ。 リア・ディレーラ(変速機)は、オートマティック。 シートポストとシート以外は、殆ど全てのパーツがSHIMANO製。 世界限定で400台製造したものの一台らしい。

学校を卒業して最初に勤めた会社は父親と一緒の会社だった。父親が社用車で与えられていたのだけれど、ほぼ毎日、運転手代わりにこき使われていた。 3リッターのDOHCエンジンで、セダン、しかもベンチシートでコラムシフト。どこもかしこもふかふかでふわふわ。 クラウンはもういいや。

たぶん1979年式だったと思う。免許を取得して最初に乗ったのが、このクルマだったはず。

ブルーブラックのW201。日本に輸入されたファースト・ロット。機械部分の信頼性は高かったけれど、電気関連の信頼性は最低でした。 びっくりしたのはエンジンフードの裏に遮熱材が貼られていなかったこと。鉄板むき出しでした。雨の日になるとエンジンの高熱で熱せられたエンジンフードが、フライパン状になって、 ...

アメリカ在住時に購入したクルマ。後にも先にも「新車」で「現金」で「MT」で購入したクルマはこれ一台限り。 しかも友人が紹介してくれたカリフォルニアのホンダ・ディーラーが、エクステリアに手を入れ、ショップ・オリジナルのエアロパーツ満載というクルマだった。 当時の担当セールスに言われた「売るときには声 ...

自分で買った初めてのクルマ(当然、中古車だったけど)。色はお約束の赤でした。 傑作車との誉れ高い910ですが、正直なところ、良く理解できていなかったと思います。 格安で買った個体だったし、今にして思えば、結構ヤレていたのかも知れません。 ごくごく普通に走り・曲がり・止まるクルマだったと思います。そ ...

自分のカネで買った二台目のクルマ。 1.5Lのターボモデルで、当時復活したスカイラインGT-R(32)と、都心の街中であれば、信号1個ぶんであれば、ぶっちぎりで勝てるくらいダッシュ力がありました。なにしろこっちは3速のATで、とにかく床までアクセル踏んでいればいいだけだったし。信号1個過ぎると、さ ...

某エッヂ時代に『死神キューピー』こと某○内氏より譲り受けた個体。1992年に初年度登録のブリリアント・シルバーな300E。 大きすぎず小さすぎずのボディサイズと、異常なまでに小回りが効くその取り回しの良さ、FRならではの素直な操縦性。 満足してはおりましたが、諸事情により手放すことに。 ちなみに希 ...

OPEL ASTRAはコンパクトなボディにぎっしりゲルマン魂が注入されている、そんな感じがします。 ひょんなご縁でW124から乗り換えてしまいました。 左ハンドルから右ハンドルに変わったこと。四隅の見切りが大きく違う(というか全く見えない)ことなど、とまどうことばかりです。 W124同様細かい ...