
写真はタイトル以外無いです。
分っているつもりだったけど痛感した。
何が?
ライト、特にヘッドライトは光量よりも配光なのだなぁ、と。
リフレクターですから特に
光源の位置なのかなと。
ハイビームにベロフのフォースレイを入れていたのです。
かなりなお値段です。車両片側2700lm。一台分5400lm。特に不満はありません。はい。
何故わざわざ、たっかいベロフから入れ替えるのか・・・・・。
直近で導入するパーツもないし、ヨメにはナイショの望外の臨時収入。
光量の大きい数字には抗えなかった・・・・・。
ここでも掲載されている16000lm、通常時でも8000lm(片側4000)に。
作りはよさげ。ファンレスで放熱は尻尾のように出ているリボンを広げて。
ただ、ドライバーが半分以下の大きさ。
ここは注文の時確認していなかった。一抹の不安。大きければいいってモンなのか分りませんが。
光量自体はベロフを確実に上回っております。
使用チップのXHP70をCREEのページでを調べてみますと4022lmとありますので片側×2で8044lm。
車両一台分で16000lmということになります。(通常使用時8000lm以上との謳い文句)
ズブの素人なんで数字の見方がそのままでいいのか分りませんが。
ちなみに02+の車両一台分6600lm、片側3300lmに使われているXHP50だと
2546lm×2、片側5092lm車両一台分約10000lmという事になりまして損失を含めると
このようになるのでしょうか??? もう訳が分らん!
繰り返しますがズブの素人です。
知識のある方は深く追求しないで下さい、もしくは分かり易く説明して下さい。
話が逸れましたが、確かに光量は多いんだけど拡散してしまって一番見えて欲しい所を
スポットで照らしてくれない。見たい所が思いの外明るくない。
波動砲なら拡散した方が効果的かもしれませんがね。
上にある
青カン(笑)はよーーく見えます。
てか、まぶしいィィーー!そんなに主張しなくても・・・・・。
雪国にある路肩を示す下向きの矢印(固定式視線誘導柱と言うんだそうな)が
遙か彼方まで (郊外に行くと直線が何㎞にも渡るし、幹線を外れるとクルマが少ないので)
延々と空中に浮ぶという幻想的な光景が広がりますよ。
み、見づらい・・・・・。
簡単な事ですよね。多少暗い光源でも絞ってやればピンポイントで明るい。
2m程の所から壁を照らしてみても明らかに照射範囲が違う。
こりゃ遠くなれば全然違うわなー。
このHB3/4はオススメしません。
純日本製かどうかは分りませんが、メジャーな所のモノはやはり違いますなぁ。
お値段もそれ相応と言う事でしょうか。
高くついた・・・・・。02+の6600lm、もう少し明るいのかなぁ・・・イヤイヤ痛い目みたし・・・。
Posted at 2017/03/10 05:26:40 | |
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