
昨日は九十九里のペンションに宿泊しました。
中学の水泳部の友達と行きました。
中学三年生の時、親の仕事で海外に転校したので数少ない中学の友達のうちの一部のメンバーです。
昨日は昔話や近況の話で花が咲き。
酒

も当然入り、寝たのは2時過ぎ
今日のサーフィン大丈夫かって思いましたが意外といけました。
さてさて、今日は朝からペンションと提携しているサーフショップにいきスクールを受けました。
スクールなんて?と思うかもしれませんが、先輩からの借り物のショートで二回やって思ったこと。
習った方が上達早そう!
ということでやってみました。
スクールでは、板まで借してくれます。(^^)v
今回はロングでした。
しかも普通よりも浮力のある発泡スチロールのボード。
海に出てパドルした瞬間、ショートの時よりも簡単に(当たり前ですが)前に進んだので、これは立てるなって思っていたらすぐ立てました。(^o^)v
3人のうち1人がご老体で結局立てず。
もう1人は掴みかけたようです。
たかだか二時間のスクールですがロングでは100発100中立てるようになったので、見よう見まねでロングボードならではの「板の上を前後にウォーキング」にトライ。
体験用の板だから浮力があって安定しやすいからだと思いますが、意外と簡単にできますv( ̄Д ̄)v
午後も板とウェットスーツだけレンタルして波乗り。
僕はショートに近づくべく、ロングとショートの間の長さのファンボードをレンタル。
次に行ったスポットは、波の高さは腹~肩くらい。波が短時間に連発してくる感じでタイミングが難しい。
それでもファンボードでも5回に1回くらい立てるようになりました♪
課題は波の見極めかな。
波がいつどこでブレイクしそうか。波のエネルギー的に乗れる波か乗れない波か。この判別がたまに間違い、うっかりチューブになるような波に乗りかけ、こけるとエライことになります。
たまに立てるようになると、立てない時の苛立ちが発生するのが分かったような気がしました。
この間までは波乗りしているだけで楽しかったのに、今は波乗りだけじゃ物足りなくなり立てないとつまらんと言った感じ。
人間、上の世界を垣間見てしまうと今までそれで十分満足していた現状に満足しなくなるんですね。
まったく人間わがままなもんです。
帰りはカンポの宿の温泉に入って、銚子の海響?ってところで海の幸を食す。
まったく夏を堪能してます(笑)

Posted at 2009/08/13 01:05:22 | |
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