一番もらいたい人からチョコもらえて満足♪
でもそのためにわざわざ大阪から東京に帰るなんて、我ながらようやるわ(苦笑)
金じゃないよ相対価値ですよ…なんてね
バントはしません。
ホームランを狙っていきます
たとえ何度玉砕しようともorz
話は変わりますが、技術の本業は、お客さんに製品の良さを伝え、その製品が発揮する最高の機能を使ってもらうことだと思います。
使ってもらえなければ機能は、単価を上げるだけの付属品です。付加価値にはなりません。使ってもらってこその製品。良さを分かってもらってこその製品。
だからこそ、製品を作った技術者がもっとその製品の良さを、文字じゃなくて言葉と実際のモノを触りながら伝えるべきじゃないですかね。
価格競争は、メーカーがその製品の価値を十分に説明していないことと、差別化をアピールするだけの技術がないまま売ってしまうこと、あと四半期ごとに新製品を出さなきゃいけないと言う追われる義務感から来ているものでは!?
半年ごとの新製品発表でもいいでしょ。その分、それだけの成果を次機種に載せられる約束ができれば。たいして変わらない機能進化しかしないで新製品発表するのは、ある意味お客さんに対する裏切りかと。自分とこは、機能に圧倒的な差が出ないから春モデルは作りません。でも夏には凄いの出します。メーカーにそれくらいの思いきりが欲しいです。
正しい価値感で買ってもらうためには、価格対効果をお客さんに理解してもらうことじゃないでしょうか。
解りにくい取説も、書けばいいってもんじゃないでしょ。
取説は、製品に付いている使って欲しい機能を使ってもらうために解りやすく説明するもんです。
言ってしまえば、取説は技術とお客さんの架け橋です。見ただけで分かるような操作パネルにするのも重要ですけど、取説見て、なるほどな。便利だな。これやっぱり良いなとお客さんに思ってもらい、メーカーとしての思いを感じてもらうのも良いんではないでしょうか。つまり、取説は説明書にあらず!メーカーがお客さんにどれだけこの製品が良くって何をしたらこんなことができます。ね、すごいでしょってのを理解してもらうためのものかと。。。
不景気を言い訳にしたくないからこそ、技術が製品の良さを、製品にかけた思いの丈をもっとお客さんに伝える努力をするべきだと感じる今日この頃です。
以上。多少メーカー側に偏った書き方になってしまいましたが、最近感じる思いのたけをアップ…

Posted at 2009/02/16 00:55:01 | |
トラックバック(0) | モブログ