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2016年10月28日

ミライースで墓参り・マメタンとは豆タンクのみにあらず

 ・部屋掃除してコタツ出した。ただコタツって電気を浪費するのが気に入らない。充分に断熱すれば最弱運転でも一冬ほぼ問題なくて、消費電力も最大200Wあたり、通常は80Wぐらいだそうで(実測77Wあたりだった)、電気代にしても一時間で2円とかだそうだ。たとえば出来が悪い白熱灯ランプなんかを2個付けっぱなしで暖まれると思えば安い。が、逆に言うとそんだけ電気を使っているという事でもあります。
  で、長野県では昔っからマメタンコタツというのが使われていました。うちも親戚で何件か使っている家がありましたし、ホームセンターでマメタンは安く売られています。あれなら電気使わないし安いんじゃないかと思って調べてみました。マメタンは12kgの袋で1000円台で売られていたと思うが、大雑把一粒が4~5円で、24時間ほど暖かいのだそうだ。コタツだと4~6個を使うのだそうで、そうすると16~30円/24時間となり、1時間あたり0.66円~1.25円あたりになる。電気が2円程度なので利便性など考えるとあまりお得には思えない。また、電気コタツはスイッチのオンオフが出来るので8時間使うなら16円とか出来るが、マメタンは1度付けたら付けっぱなしで、急速立ち上がりは出来ない(一応調整は出来るみたいだが)から、ランニングコストは固定みたいな所がある。
   さらに電気コタツは物があるのだけれど、マメタンコタツは購入しないといけないが、これがまた高い。古いヤグラコタツの分際で3万円ちかい物も存在するし、出っ張りが大きいので寝っ転がる事も出来ない。なので、私の親類は皆マメタンを掘りごたつで使っていたが、あれもまあ横にはなれない。うーん、これだとメリット薄いなぁとは思ったのだが、マメタンアンカならある程度使えるかも知れない。マメタンアンカはコタツの小型版みたいな物で、4000円ぐらいでマメタンが1個入るそうな。その分火力は劣る訳だが、メーカーは2個入れればコタツになると言っている。もちろん「マメタンを2個」ではなく「アンカを2個」という事なんだろうが、うちの最強にモッフモフにしたコタツなら1個でも結構暖かいんじゃないか?という気がする(当然だが電気コタツとしても電気を入れる時間が短くなる)。あとはベース暖房よろしく暖められる事かな。実際4~6個マメタンを入れたコタツを運転しておくと部屋の暖房がいらないという人もいる。
  という事で面倒だけど、マメタンの熱量を計算してみた。マメタンはキログラム熱量が23.9MJ=5800キロカロリー、60g一粒だと350キロカロリーで、24時間燃やすと毎時は14キロカロリーになる。一方電気は1kwhが860kカロリー、弱運転が80Wだとすると68.8Kカロリー。マメタンは5個でほぼ同じカロリーになるので、やっぱり4~6個入れて付けっぱなしと同じというのは正しいようだ(熱効率の違いがあるだろうけれど、それぞれ条件が違うので無視)。じゃあメーカーの2個でコタツというのが全くのでたらめかと言うと、マメタンアンカは吸気口を広げると17時間とかで燃え尽きるので、20キロカロリーぐらいでの運転が出来るから、2個で40キロカロリーと電気コタツの2/3ぐらいまでにはなるからだろう。あと、マメタンアンカは文字通り接触暖房に出来るので、足を直で置ける熱源である事も大きいかも知れない。
  まあとりあえず電気コタツ出した所、間欠運転でもかなり暖かいので、しばらくはコレで行けるようにしたい所。窓は昨年ポリカ内窓にビニールシート追加の三重窓で相当暖かくなったが、やっぱりビニールは固定が難しくて剥がれてしまっている。やるとしたらもう一枚ポリカダンボール足して3重窓化する事だろう。あれだけ薄いと言ってる壁ですら、それでも二重窓よりは温度が高いのが非接触温度計使うと分かる。
  念の為マメタンの地元での価格を調べたのだが、今年で言えば12kgで1280円であり、60gだと200個入っている訳だから、1個は6円ぐらいだった。ネットだと12kgで1700円~2500円ぐらいの情報が出てくるので、そうするとまた値段が変わってくる事にはなる。8,5円~12.5円にもなるので、到底ペイするとは思えない。結局の所、すでに持っている家庭がイメージで使い続けているのがマメタンなのかも知れない。

 ・ミライースで120kmほど国道19号をドライブしてきた。あまり障害や遅い車にも当たらず、坂道でも煽られず、自由なペースで走った結果、リッター28,2kmというとんでもない数字が出た。カタログ燃費が30kmだから、達成率94%にもなる。が、あれだけ好条件の場所をエコドライブに徹してもクリア出来ないカタログ燃費って嘘つきもいい所だなというのも感じる。まあミニキャブの2倍走るんだから、絶対的にはすごい事ではあるが、欧州車ぐらい余裕があればカタログ値超えてるんだろうな(もちろん元のカタログ値は低いのだが)。
  何度目かの遠乗りではあるが、気がついた点として、やっぱり電スロの制御がある時点で大きく変わるのが気になる。基本的にはスイッチ的に速度を一定にするように働くので、エンジンを操作している感じがうすい。そこから負荷が増えて維持出来なく成ると、アクセル操作をサボるとすぐに失速する。登坂での失速度合いがかなり大きいのは気になった。で、負けないように少しでも踏むと、すぐにアシストランプが非エコモードの黄色に切り替わる。まあ昔のD4とかもエコモードとかリーンバーンはすごい狭かったので、同じような物だと割り切るしかないか。踏み込めば結構速くは走れるんだし。あと、レスポンスは鈍いのだが、開け始めのドン突きは下品だ。ここの切り替えはアナログに遠く及ばない。
  また19号はかなりペースが速いので、あの中でタウンカーの動力性能が見劣りするのはしょうがないかも知れない。加速おそいなーと思っていても、実際には60kmあたりまではすぐに伸びている。あとは下り坂だと登坂制御がなかなか入らず、アクセルオフで惰性で下ると80kmあたりまで簡単に伸びてしまう。抵抗が低い。ハンドリングは常にドアンダーで、アクセル踏んでロール止められないので、フーラフーラと落ち着かない。ダンパー入ってるのか怪しくなる。
  途中運転があまりに退屈かつ、CDでクラシック流してたら眠くなったので一眠りしたのだが、運転が面白い車では間違ってもない。それでも燃費がぐんぐん伸びるのだけは面白い。あと、耐久性に関して思った事として、ここまで回転下げて走ってるんだから、普通のエンジンより走行距離面での寿命は長いんじゃないかな。ノーマルミラが10万キロなら、ミライースは15万キロで同じ回転数とかになりそう。
  ただ、ステラでも同じような所を走るとリッター24近く走った気がするので、リッター4kmの改善をどう捉えるかって気もする。20%も良くなったと言えば良くなった訳だが、

 ・駅前の丸善(本屋)で専門書を買いに行こうとしたのだが、駐車場は順番待ちだし路駐だの割り込みだので運転もストレスたまるし、「駐車場代で通販した方がずっと有意義じゃん」という事に気がついた。つまり、もう大規模店ですらいらなくなってきている。もちろん、欲しい本以外の物を見つけるとか、本の内容をある程度確かめてから買うとかはネットだと出来ないケースもあるのだけれど、買う方も売る方も実店舗の価値がどんどん下がっていると思う。もちろん絶版の古本にしてもパトレイバーとか集めようと思ったら苦労する所だった。

 ・小説版パトレイバーの話の続き、遊馬と父親の確執と兄の死について。これ、後書きで伊藤さんが書いているのだが「横手さんは上手く理由付けをしたけれど、最初からこういう設定があった訳ではない」のだそうだ。遊馬は次男っぽいとか、父親と不仲であるとか、なんとなくあった断片をつなぎ合わせている。なので、前の巻でも書かれていたが、すべての世界は平行線であって、これが全ての世界の公式設定という訳ではない。が、横手さんはあちこちの世界のバラバラの設定を汲み上げて、まるでそれが真実であるような話を作り出し、しかもちゃんとドラマとして見せる物になっている。
  こっからネタバレになるが、遊馬の兄は優秀な技術者だったが交通事故で若くして亡くなった。遊馬はその原因が父親の帝王学というか人を駒のように使う性格によるストレスと感じ、一方で王位継承権が繰り上がって自覚した自分の権力欲や兄への引け目から父親の言いなりになるまいと家やレールから飛び出して特車二課に入った、となるらしい。若い兄が企業の重要な技術者というのもヘンに感じるが、発展過程の産業というのは案外そういう物かも知れない。逆に篠原の社長に関しては経営者としての才覚というか性向は感じるが、技術者としての独自性などはあまり感じられない。一応実山さんと二人三脚でやってきたような話もあるが。遊馬のあのガキっぽい性格も、一つは跡継ぎっぽくなりたくない現れなのかも知れない。
  レイバー世界に関しても横手さんはすっごい斬新なとある問題の解決を見せている。実はパトレイバーだと形式の重複問題がある。メディアによって第一小隊が使っているのが96式改だったり97式だったり95式改だったりする。一応ウィキで合理的な設定はされているが、多分それぞれのメディアで見ている人にとっては、それぞれの世界で別々なんだろうと感じている事と思う。で、この96式にはアスカというサブネームがついていて、篠原の所沢工場で作っていた設定になっている。このアスカというのは篠原が途中で吸収したレイバー企業で、オートバランサーはここの技術が元になっている。つまり型式の重複はメーカーが違っていたという理由付けが可能になる訳だ。一応篠原重工というブランドではあるが、そもそも篠原が企業の買収で成長したので、それぞれの工場も独自色があり、お互い競争関係に置かれているという設定もそれを裏付ける。言ってみれば日産におけるプリンスとかそんな感じ。漫画版でもちょっとだけ、篠原に身売りした企業の話が出てきて、経営論が出てくるが、前例がある訳だ。
  ここらへんの話がリアルだなーと思うのは、パトレイバーは90年前後の作品で、バブルと崩壊の頃の話なのだが、ちょうど同じ頃の井深大(ソニー創業者)が本田宗一郎が亡くなった時に出した「わがとも本田宗一郎」という本が大変ためになる。ソニーとホンダという日本が世界的に売れた元になった企業なのだが、当時のバブルの風潮およびソニーやホンダがマーケットとして切り開いた北米企業の没落原因への鋭い分析が綴られている。井深も本田も技術者で、しかも専門教育を受けた狭い分やの専門家というより、根っからの機械馬鹿で専門教育はあまり受けてないけれど、素人の怖い物知らずで夢に挑戦してきたので、何はともあれ物を作るという事を大変重視している。作らない企業は価値がないと。それは経営無視ではなくて、自分達が右腕となる経営のプロに恵まれた事も言及しているのだが、それでもペーパーカンパニーや製造の海外移転にすっごい慎重である。その中で「北米は余所で作った方が安いからと製造を海外に投げて空洞化してしまった、なのにビッグスリーの社長は大変な高給取りである」と述べている。今の本田や日産やソニーを見たらどう思うかとも思うが、ほんと経済の変化は遅れて波及していると感じる。そうそう、もう一つこれも重要な指摘だと思ったのは、「日本人は物まねが上手いから、一つの企業が核心的な発見発明をすると、(技術を盗んだ訳ではないけれど)日本の企業全体のレベルがあがる」と述べている。本田がマン島で結果を出せたから、ヤマハやスズキも「俺らもああいう事出来るはずだからやろう」と思えたという訳だ。ここらへんになると、篠原だけの話じゃなくてシャフト含めた企業論になるかな。

 ・丸ノコの部品が届いたので刃を付けてテストカット、無事使えた。ボルト穴に粉が沢山入っていて固定しづらかった所を見ると、案外作業場で放置されていたのかも知れない。エアブローやスプレーで清掃。前からある安い165㎜に比べると回転が滑らかかつトルクがある感じがする。185㎜のはアイウッドの天匠 レーザー消音クロームメッキというミドルクラス(185㎜だとボトムレンジはラインナップにない)で、165㎜の方は先日山真のブラックタイガーに付け替えてテストしてなかったので、それぞれ杉の30㎜ぐらいの板をカットしてみたが、どっちも良く切れる。以前165㎜についていた安物なんかに比べると、切りはじめの抵抗感やバリなんか比べ物にならないし、音も大分静かになった。まあ、その中でも185㎜の方が切り幅が大きく慣性や周速度も大きいためか、気持ち滑らかに切れる気はする。ただ185㎜は鉄板ベースなので滑りが悪い。パネルソーにした時には関係無いのだが、丸ノコとして使う時は気になるだろうな。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/10/29 22:05:54

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