2018年07月27日
徹夜で袋掛けやった昨日の話
・昨日は台風で雨が降る前に巨峰に袋掛けすべく、ヘッドライトつけて真夜中に袋掛けをやった。普通こういう事をやっても後がきつくなるだけなので意味がないんだが、台風くれば寝てられるし、これが作業としてはほぼ最後なので後は死んでても関係ないので強行。朝4時すぎに明るくなってきて終了(まあボチボチやってない部分もあるが)。LEDヘッドライトはとあるメーカーのを気に入って二台持ってるのだが、ローモードでかなり長時間使える事に感動した。
・蜂に刺された左の手の甲は一晩で2倍ぐらいに膨れあがり、赤ん坊の手のようになってしまった。基本的にはかゆいのだが、血圧がかかると痛くなるのははじめてだ。横になっていればいいが、立って手を下げると痛い。また手の甲がつっぱるので握り込みづらい・・・というか手を完全には握り込めない。そういう作業はないからいいけどさ。アイシングしても治りはイマイチだ。それにしても、こんな腫れたのは初めてなんだが、一体何に刺されたんだろう。
昼間に病院の横で作業していたので、先日聞いたエピペン処方の事を兼ねて受診してみたが、蜂毒に効果的な血清や消炎剤はないそうで、一応なんか注射されたけどアイシングが一番ですよとの事。エピペンに関してもその医師は営林署の担当をやっていたそうで詳しかった。そもそもエピペンは蜂毒対策として作られたのを営林署が現場で使えるようにしてくれるよう要請して普及した経緯があるのだそうだ(公式サイトより)。その後、食品アレルギー対策でも有効性が認められて普及はしたのだが、おかげでかなり価格が高くなっているとの事。また有効期間が1年で、保険適応で6000円ぐらいになるが本来12000円ぐらい。血圧等もはかって、抗体テストも出来ますけど、まぁ問題ないからやめとけば?欲しければいつでも言って下さいとの事。
そのエピペンだが、最近販売メーカーが変わったらしく、サイト情報が新しいのだが、保存に関しては光分解なので遮光する必要があるし、冷蔵もダメらしい。効果的な使い方は30分以内に撃つ事だそうだが、対処療法なので受診しないでいい訳ではないみたい。でも書いたように蜂毒には血清はない。このためだけに車に常備ってのもなかなかきついな。
今回割と調べざるを得なかったのは、かなり腫れが出てきつかったからだ。直前にミツバチに三箇所さされて連続だったのもあるだろうが、腫れが左手全体に広がり痛みやかなりきついかゆみになった。触ってもあきらかに熱を持っていたし、動かす事自体はなんとなったのが救いだが、普通だったら休んでいる所だ。刺したハチは直接目視はしなかったが、飛び回っていた同種と思われるのは比較的小さい物だった。あれが大型のオオスズメバチだったらと想像すると結構怖い物がある。幸いまだオオスズメバチに刺された事だけはないんだよなぁ、他のは結構刺されたけど。
・鶏卵の孵化予定日まであと5日になった。4日目からは転卵を停止して鈍角側を上にして立てるらしい。もう検卵しても何も見えない。そして、立てておいたら卵に亀裂が入っていた。え?もう?さすがに18日は早すぎない?と思ったら孵卵器の転卵用ピンが長すぎて卵を割っていた。もう中華製品最低!鶏卵でテストしてねーだろ!ただ、上にしたのは鈍角で、そこはもう空気が入っているだけなので内容物の流出もなく、膜があるため気密もまだある感じなので、まだ孵化の可能性が残っている。
・同居している親がまた狂いだした。勝手に人の物捨てて、それをゴミ捨て場で見つけて持ち帰ったら謝罪するくせに、戻させたらまた逆切れにして人の物に八つ当たりして破壊しようとしている。もうね、人間長生きしたらいかんですよ、70あたりで死んで晩節を汚さず世間に迷惑かけず無駄な貯蓄や資源浪費をしない。若い世代に迷惑をかけない。それでいいじゃない。先日も私の設置した照明用配線を自称剪定していて切断してしまったみたいだが、なんで100V線でそれをやらないのかと。なんなら引き込み線でもいいんだぞ?
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Posted at
2018/07/28 23:31:41
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