2021年07月31日
毎日夕立・ギレンは天才?
・仕事、袋掛けちょっと。また雨が降ったり、蒸し暑さでいかれたりしてあまり進まなかった。ラジオ番組がオリンピックのせいで全然ストック増えてない。仕事あがってからいくつか欲しい本があって本屋に向かったら、裏道で警察の検問があって強盗事件があったので通った車を調べているそうだ。残念ながら最近は通ってない道だったので役に立てなかったが、警察も雨が降ったりする中お疲れ様だ。その労力でうちの捜査もやって欲しかったよ。
・「ジオンの失敗」読了、私が知らなかったエルメス撃墜の背景など面白かった。元が長距離攻撃機なのが頭痛で中距離運用になったから反撃に遭いやすくなったのに直掩機を付けてない(シャアだけだ)とか確かになぁ・・・前提条件が崩れたら設計ではどうしようもないから運用でどうにかするしかない、これはもっともな話だ。
もう一つ、ソーラ レイ システムのコスパという斬新な切り口も面白かった。ガンダム世界だと度々登場するコロニーレーザーなのだが、その莫大なコストに対して見るとあの戦果でも無駄で、だったらビグザム量産した方がまーだマシだったのではと言われる始末。あれって連射出来ないというか一週間ぐらいかかるので基本一発しか撃てないのと同じらしい。その貴重な一発を最大戦果ではなく、デギンの暗殺のために無駄打ちしてしまったという分析は、ギレンってほんとアホなんじゃないの?って思わせる。
とは言え、じゃあデギンがレビルと話をつけて講和条約を結んでしまったら、連邦艦隊が集結するか分からないし、それに対して攻撃する事もだまし討ちになって大義名分が立たないだろう。もっともデギンが講和に乗り出したのは多分スタンドプレーで、デギン自身の厭戦や暴走しているギレンに対するけん制と公国の主権の奪還みたいな物もあったのではないかと考えられる。ギレンとしてはあそこで撃たないという選択肢もまた取りづらかったのではないだろうか。であれば、運が良ければ勝てるかも知れないア・バオア・クーの戦いに望みをかけたのも分かる。
・地元のスイカをいただいた。こんな重いの食べられるか?ってぐらい巨大なサイズでずっしり重い。そしてびっくりしたのは、農家さんがハネ出ししたと言う所、味はいいけど内部の割れがしっかりあった。畑で叩いて選んだそうで、センサーとかではないのだが、やっぱり経験積めば分かるんだなぁと。実は食べて皮は鳥に突かせている。
・事業の契約の連絡が来なかった。先方もボロボロなのでこれ以上むち打つ気はないし、むしろ前向きに負担軽減のための契約解除すべきなんだろうと判断。ただ文面に悩む。
・明日 袋掛け、プラネタリウムで休みたい
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Posted at
2021/07/31 23:32:31
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