2011年02月04日
・車庫のビニールハウスを改良改修した。まず破れたビニールを交換、これは前の残りがあったので比較的楽に出来た。それにしても破れはかなりの範囲に及んでおり、とくにパッカーの噛み込みが浅い部分が酷い。マイカ線で応力を分散させてはみたが、正直とっても強い風が吹けばどうなるか分からない。というか、この地方の冬の風の強さは厳しい物がある。
・次に扉だが、廃止した。工作能力の低さや素材の悪さ、元の建造物の造りの悪さもあり、スイングドアはかなり使いづらかった。もう一方の出入り口は支柱も立てられなかったので、ただビニール幕を重なるように取り付けただけだったのだが、実際はこっちの方が出入りしやすく、固定も重量物で裾を抑えればほとんど問題なかったので、同じ方式に作り替えた。
・最後に時計型ストーブを室内の暖房に使おうとしたのだが、これは微妙だった。普通に始動してから、煙突を組み直して横に一本分引っ張り出し、そこでエビ曲げで上に抜く形にしたのだが、裾の素材がビニールであまりギリギリを通せない事や、そもそも時計型ストーブは大半の熱を排気で捨てており輻射熱だけでハウス内を暖めるのは不向きだった。外からの風も吹き込んでしまう。
考えられるとしたら、煙突を保温してペチカに蓄熱させてから捨てる方法だが、そうすると構造物が増えて使いづらくなってしまう。さりとて車庫内で排気したら煙の臭いがついてしまうし、何より酸欠になってしまう。火事も心配だ。むしろ、日中の太陽熱でかなり温度は上がるので、その蓄熱と断熱に気を遣った方がいいかも知れない。実際、今日の改修でかなり温度は上がる気配がある。
・あと、ロケットストーブについて考えていたら、妙な事に気がついた。ロケットストーブでは断熱した煙突の上昇部分を燃焼室と呼んでいる。そこで温度があがり二次燃焼が起こると考えているからだが、単純に温度が高いと思われるのは1次燃焼直後の部分であり、そこを断熱してそこで反応させれば良いような気もしてくる(上昇気流による排気はもちろん必要だけど)。むしろ、あそこで一番重要なのは、蓄熱とターンフロー部分での熱よどみではないのか?
蓄熱に関しては、あの構造一般での疑問なのだが、なぜレンガで作るのかにある。あんな複雑な取り回し、レンガで作ると高い(日本だと、海外のレンガは安いのかもね)。1重煙突で充分じゃないのか?実際小型ロケットストーブだとそれで機能しているし。まあ構造物を作るという意味なら分かるけど、やっぱり燃焼の熱を蓄熱させる事で反応に充分な熱を貯蔵しているのではないか?
ただ温度は基本的に排ガスで決まるので、後ろであがる理屈はない。ただ二次燃焼が起きる温度を超えてから、未燃ガスが来ればあがるはずだ。そうなると、未燃ガスを反応させる触媒を使って燃やしているか、空気を供給して二次燃焼させる事になる(車と一緒だ)。ところが、ロケットストーブは二次燃焼ガスの供給はないから二次燃焼しそうにない。
で、二次燃焼ではなく蓄熱による熱分解と考えると、あの煙突部分で高い温度になっているガスがターンフローによる熱回収(あんまりないだろうけど)と、折り返す時の抵抗によるよどみで煙突上部に向けて温度が上がっているのではないだろうか?解説でも煙突とターンフロー部分の隙間は「狭ければ狭いほど良い」という記述と「煙突の断面積と同じになるように」という、ちょっと矛盾とも取れる解説がある。制作解説では18cm四方の断面積で、上との隙間を8cmとしており、324cm2の断面積に対し576cm2となっているので、むしろ隙間は多すぎるように考えられるが、もちろん実例は実働ストーブのデーターだろうから、「それで動く」としか言いようがない。
・親父がまだデミオをぶっつけてきた。バックした駐車場で立木が突っ立っていたのが悪いらしい。カローラでもこんなぶつけなかったのだが、歳だからかデミオの車幅感覚が悪いのか。私は軽トラばかり乗っているので、あんまりそこらへんでは悩まないのだけれど、ミニキャブU42Tはリアグラスエリアが狭いので見切りが悪い気はする。というか、これまで乗った車はこう「愛車」という感覚が強かったのだが、ミニキャブに関してはそういう感じがすごい薄くて、仕事で乗るただの道具という印象しかない。別に嫌いではないけれど、心情的に訴える物が皆無。
Posted at 2011/02/04 20:44:11 | |
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