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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年07月05日 イイね!

待望の雨!

 ・念願の雨なので寝ていたのだが、降水量は期待より遥かに少ない感じ。多分5㎜とかかな?明日が降雨の本番らしいので、そっちを期待してともかく休み。久々にレストランでランチしたが、ちょうど客の切れ目で貸し切り状態で、現代農業最新巻を読みながらゆったり。にしても、ちょっと最近盛りが少ない気がする。最初の頃に比べるとサーモンのサイズが半分、厚さも減った気がする。ケーキは新作でアーモンドが美味しかったが、パンナコッタも減っているような。

 ・その後は図書館に本の返却、あまり借りたい本ないんだよなぁと思っていたらミツバチの現代縦型巣箱の本とかお城のプラモの本とか、これまた趣味をドストライクでぶち抜かれる本があって来た甲斐があった。あとは模型屋でFーTOYSさんのフルアクションFW190Aとアリイの1/144のFW190G1を購入。今更だけどお城プラモは童友社のスタンダードラインはあったのだが、あれのアマゾンでの評判が非常に悪くて二の足踏んでいたのだが、本を帰ってから読んだらそんな事もなかったので次はあれだな。FW190はAは戦闘機型、Gは戦闘爆撃機だが、アリイのは考証やってる箱絵か分からんし塗装説明書もない。このスケールだとF-TOYSから塗装済みのスナップキットが500円ぐらいで出ているので、200円とは言えあまりお得感はないのだけれど、あまり見ない在庫だったので。そうそう、FW190G1とFW190A(A8らしい)は全く同じ塗り分けだった。A8は1944年から、G1は1943年に50機ほど作られたので、時期的には近く、A8の塗りを参考に出来るかも知れない。

 ・夕方は雨が止んだので、ちょっとだけ配り物とか畑見回り。やっぱりマメコガネも雨の時は葉裏に隠れてて駆除出来ないが、苗はまたギューンと伸びていた。改めて感じるのだが、手潅水で株元に同じだけ潅水してもこういう伸び方はしてくれないよね。モズの巣は1号は無事育っている感じ、親がいないと思ってみたら周囲ですごい警戒音だされた、ごめんね。2号の巣はやっぱりまだ発生しておらず、さらに卵が1個減っていた。これは以前からの疑問だが、親鳥は卵が無精卵だったり発生中止だったりした場合、どう処理しているのだろうかと思っていた。彼らはライトで検卵して発生を確認する事も出来ないし、発生しなければ延々と抱くことになる訳だが、そんなはずもないなと。で、今日1個だけ減っていたので推測する訳だが、彼らは何らかの能力で発生しない卵を識別して捨てているのではないかと。とは言え、害鳥のカワウの駆除では、営巣中に卵を模造品に変える事が行われている。そうするとカワウは卵がある限り抱いていて繁殖期を逃すので数が減る・・・らしい。基本的には営巣中は害鳥でも駆除出来ない(例えばカラスなんかでも出来ない)し、雛や卵の採取も禁止だが、あれって県知事許可があったんだろうな。というか農家はこんな苦しんでも許可ないのに、水産業は許可あるってどういう事なのと。
  話戻って発生途中の卵の生存って外から分かるのか?初期段階はもちろん分からないが、後半は光以外の方法の検卵から卵の重量の減少、空気室の増加などは分かるそうな。野鳥がそういう事を敏感に感知しているのか、もっと別の方法なのかは鳥に聞いても多分カンと答えると思うのだが、中止卵は外に捨てて、仮に戻してもまた捨てられると言うので、一部の鳥は発生後期になればある程度は中止卵と区別出来ているのだろうと思う。とは言え、これ以上抱卵させてるのもなんか悪い気がしてきた。ちょうど模擬卵を戻してしまったような形になるし・・・にしても鳥の抱卵を観察していると、雄の発生とかコストとかワクチンとか色々考えても鶏の人工孵化に挑戦したくなってくるわ。

 ・北海道で堆肥満載のダンプを修理していて、途中でダンプが誤作動して堆肥に生き埋めになって整備士が死亡するというニュースをやっていた。堆肥が乾燥していれば・・・と思わないでもない。というか8t積みってのが良く分からんし、色々想像。最近の北海道で聞く話として、畜産の数がどんどん巨大化しているが、糞などの処分能力が追いついておらず、たい肥化してなくても圃場に散布するという問題を聞いている。想像だが、そういう生堆肥を畑や牧草地に捨てるために過積載やってダンプが上がらなくなったので整備に来て、荷台から少し降ろしたらダンプ能力が勝って急激に上がって後ろで下げてた人が巻き込まれたって感じじゃないだろうか。もしちゃんとたい肥化している所なら、1度にそんな量持ちださなくてもいいだろうし、8tを乾燥状態で運ぶと16立米ぐらいになるのでそんなダンプは多分無いし、普通はその量ならフレコンじゃないのかな、分からんけど。
  ところで不思議なのは、過積でダンプしなくなった時ってバックかけて急停止すると結構落ちるんだが、そういう事は出来なかったんだろうか?物にもよるが、以前堆肥でそれやったら一発で荷台のが全部落ちてびっくりした事がある(多分300kg前後)。
  
 ・テレビは持ってないのがベストという考えなので、正直この話題はそうまでして・・・という部分だが、一応前言った話が本当になってしまったので触れないわけにはいけないだろう。

 「ソニー NHKが写らないテレビ発売!!!!!!!!」

 いやね、NHKが写らないテレビを出せばバカ売れ間違いなしって言ったけどさ、これ大分違うんだよね。確かにNHKも写らないが、民放も写らない、チューナー非搭載のネット専用モニターと言うのが正しい。PC繋がなくても単体でネットTVが使えるからテレビと言っているが、どう見てもモニターだ。で、ソニーの言い訳として「チューナーはNHKの特許を使っているので、権利者が写らない製品を搭載する事は出来なかった」と言う事らしい。ん?日本のチューナーは全部NHK絡みなん?って調べて日本社会の暗部というかドロドロに腐った本質に気持ち悪くなった、この国ゾンビだようもう。
  昔、アナログテレビの頃、海外製のデッキやビデオと日本のテレビが組み合わせられない事を知った。NTSCとPALという奴だ。デジタルになったので、そこらへんどうなったのか考えた事もなかったし、そもそも帯域自体どうなってるか知らないのでアレだったけど、日本のデジタル規格はISDB-Tという奴で、世界的にはDVB-Tがヨーロッパなどを中心に、アメリカはATSC、日本のISDBは南米とフィリピンにも輸出されている規格だが本国使用とはちょっと違うからか名称がISDB-Tbとかになってる。簡単に言うとドメスティック規格で、こいつの開発と特許をNHKが持っている。
  つまり、日本だと放送方式自体がNHKの独占専売になっているため機材も基本的には日本向けのみのドメスティック、そしてB-CASという天下りシステムを組み合わせる事で官僚とNHKが密接に利益を得ていて、恐らく今後も日本にDVBとかATSCの規格が入ってくる事はない保護政策が続くだろう。ほんっと日本は性根が腐っていて、その象徴がNHKだった。そりゃ競争力も低下しますわ、結局国産テレビメーカーなんて一握りしか残ってないから保護でもないしね。また民放がDVB方式で設備を揃えるってのも難しいと思うんだが、ここらへんの規格は最終的には映像フォーマットの時点ではMPEGとかなんで、要は電波として飛ばす時の規格なんだと思う。そうそう、ワンセグの携帯も今後はテレビ扱いになるそうで、登場当初はワンセグはフルサイズテレビじゃないからと言っていたのが崩れ、国産携帯はいつNHKから噛みつかれるか分からないウィルスキャリアーになった。
  という事で繰り返しになって恐縮だが、テレビは捨てるのが一番だしソニーも残念ながらソレは皆が望んでいた物とは大きく違うと言わざるを得ない。ネット課金とかNHKはほざいているようだが、そんな事したら海外からも徴集するのか?って話になる。もっとも、日本の司法はもう司法関係者からすらゴミだのクズだの言われているチキンなんで、どういう事になるか分からんが。

 ・明日はより強い雨だそうなので警戒して過ごす。デラの新梢管理や摘粒がメインかな。
Posted at 2018/07/05 21:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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