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暇人ぶぅのブログ一覧

2019年12月04日 イイね!

ナックル外し

 ・サンバーバンは前のナックル交換をはじめる。が、まず前回交換出来た助手席側のホイールを外して固定ボルトを新品に交換、清掃してグリス塗ってあっても外すのがきつかった。そして、ここのホイールだけセンターキャップがないので運転席側につけてハブナットを緩める。ゆるみ止めを起こして緩めるのだが、ナット自体もかなり痛んでいて、ゆるみ止めが崩壊してしまう。適当にたたけるだけたたいておいて30㎜に長く延長かけてバーナーで炙ってなんとか緩められて一安心。ここで一発殴ってドラシャのスプラインも切っておく。あとはタイロッドと下のボールジョイントをボルト緩めてからハンマーで殴って外す。ここらへんもボルト交換した方がいいな。あとはブレーキキャリパー外せばハブ交換出来るわ・・・ってキャリパー外してないからボルトが硬いとまた面倒だが明日だ。
  シートステーは構造的に後ろ側はアングル一本で横に渡せるが、前側はでっぱりが多くてアングルを横に繋げられない。先に横方向繋ぐと前後方向をパイプでいい場所に通せるのでいいんだが。また角度が微妙についているのが面倒。ともかく干渉に関しては治具では分からないのが難しい。
  スタッドレスにしたサンバートラックだが、とても運転しやすくなった。転がり抵抗も軽いし、ステアリングも軽い。いい事だけではなくて、グリップは落ちているはずだが、トラクション方向では見劣り無し。取り回しも特にアンダーは出てないのだが、あの重さ分のグリップはどこに消えているのだろうか?ギアの入りは走っていればいいが、停車して1速の入れたりするのが非常に渋い。多分だが、走ってればエンジンの受ける反力は上手に逃げてくれるが、停車状態だとクラッチが微妙に力を伝えるので動いてしまうのではないか。

 ・ニワトリ小屋は何個か問題があって補修したんだが、その時外に出した雄鶏がまた逃げまくる。回収出来ずに消えたのが出たので明日戻っていたらいいんだが、ダメなら狐の餌になってるな。雄の鶏はほんと始末が悪くて嫌いだ。

 ・シェイカーを買ったらパスタソースシェイカーとか言う奴だったので、試しにカルボナーラを作ってみた。うん、失敗。チーズをシェイカーで混ぜるのは無理だ。フライパンで混ぜるなら出来るけど、そうすると卵が固まってやっぱり食感がイマイチだった。でもまあ食べられないほどじゃないか。

 ・GT4、鈴鹿1000kmは長い。普通に考えて1000km走るってぶっとおしでやった事ないもんな。300kmの新幹線でも3時間以上かかるんだから当然か。パワーは落ちてくるがライン取りなどは洗練されてくるのでだんだん燃費とタイヤの保ちはよくなってきて、今はやろうと思えば12周いけるし40リットルぐらいしか使わない。

 ・オークション、TWはろくな玉がないので諦めた。ノーマルだとあんな古いバイクなのに結構して、だったら225でいいじゃんって感じになる。が、225はストリートバイク化しているので装備がね。という事で今度別のバイクを検討中。

 ・くっそ面倒な用事が片付いたが、なんか分かってない人が訳分からん演説はじめてみんな冷める。この人、いつからこんなかわいそうな人になってたんだろう。まあ、後腐れなくていいけどさ。
Posted at 2019/12/04 23:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月04日 イイね!

人形の国・スタッドレスとか猫とか

・昨日サンバートラックの水温センサーいじりながら、「この配管やけに硬くて邪魔だな」って思ってたの、よく見たらストラットバーでした。自作で付けようと思っていたのに、純正であるんじゃん!調べたらGDのバンにもついていたので、最初からこうなんでしょうね。まあ純正でついてるって事はより強い物に作り変えて渡すスペースもあるんだろうと思いましたが(かなり細い丸パイプですし)、運転席側ってサービスホールないよな?

 ・二瓶勉の「人形の国」が久々に面白い漫画だった。時々はさまれるシリアスな笑いにジワジワ来る。この人は風呂イベントだとラッキースケベ、遭難イベントだとスカトロやらないと気がすまないのか?さて、近作も設定がデストピア的SF世界なのだが、惑星アポシズムは直径12万キロの人工天体とある。地球の直径のほぼ10倍だ。そこで50世紀前に地底と地表で戦争があり、外側に残されたサイドが舞台になる。規模は違うがナウシカの「墓所」とトロメキアの関係に近い。また気象衛星で地表の温度を確保していて、日光はあるけれど本来はハビタブルゾーンとはいいがたく酸素も薄い。。サイズ、重力からすると土星あたりに近いと思うが、土星はガス星でありアポシズムの内部に大きな何かがあるとは考えづらい。多分、割とがらんどうなはず。むしろ、核だった星をどんどん高層建築で成長させていったため、そんなに膨らんだんじゃなかろうか。タイターニアって名前からするとタイタン?あるいはタイタン原料に土星にダイソン球でも作ったか?
  アポシズムという名前はアポトーシスを連想させる。細胞の自死で個体を生存させるというメカニズムだが、これが本編でどう関わってくるか不明。人形病と地下との関係も不明だが、人形化すると自我や知性が失われる代わりに環境に強くなり寿命もおそらく延びるので、適応と考えられなくも無い。それは正規人形でも同じだ。一方でそれはタイターニアが元に戻せる可能性も示唆され、エスローの転生も多分にそれが関係している。コードに当たり外れがあるような言い方がされているが、人間の時の影響が人形の特殊能力に見られるので、適合する人の素質にあったコードがあるみたいな感じか。
  さて最も大きな疑問はタイターニアが本当に地底からの使者で人類存続のために何をさせようとしているのか?って事だ。本当にAMBが危険ならそんなん外に運び出す意味がないし、さっさと使い切ってしまった方が安全なのに、ご丁寧にEBTGのコードとセットで持ち運んでいる。やはり最終的には地底を開いてなんらかのネタバラシを考えているんだろうが。

 ・サンバートラックの交換した古いタイヤを処分、1300円ぐらいで捨てられて良かった。新しいスタッドレスに交換、あれ?転がり抵抗少ないぞ。ギア比も違うし空気圧も違うんだろうけど、タイヤも軽くなったし。グリップはまだ皮を剥いてないので滑ってる感じもあるけど、サイプ倒れをあまり感じない。ステアリングを切るのも軽くなっている。
  シートはクッションを買ってきた所、表皮分解しないでも問題なさそうな薄っぺらい奴で、最近のはシートバックの隙間に突っ込んで抜け止めにするビラビラがついてる。最初「なんだこれは?」ってなった。まだ乾燥中。そして純正シートを元にシートレールの治具を作った。これで正確なレールが出来るので現物フィッティングで苦労しないでいいし量産も出来る。板厚は2.2㎜ぐらいだから、それほど厚くないようだ。フラットバーには3㎜より薄いのはないが、絞り等ないフラットバーの方が厚いのは助かる。と思ってフィッティングしたが、明らかに剛性が足りない。ステーをアングルで作ってからパイプに付けるか、シートのボルト穴と合わせるにしても、その方が好都合そうだ。

  トラックで気になったのは鳥居で、サンバーは鳥居が上にはほとんどでない反面、サイドにかなり出っ張っている。今の軽トラを見ても、サイドはキャビンより引っ込んでいるのが普通だ。鳥居だから改造も楽ではあるんだが、どうしようかな。水温計はまた接触不良、チェックするの面倒だなぁ。

 ・GRスープラのプラモが出て腹下の造形が分かったが、興味深い部分がいくつか。まず基本はパネルでフラットに作りこんであり、補強パーツがセンターにあるがそれもフラット。特徴的なのは一つ目はフロントのサス付け根も金属製のカバーがついているが、それがフラットではなく下方向に膨らんでいる。構造物を避けたのか、空力的にやりたかったのか良く分からないが、ともかく綺麗だ。次はリアで、サスアームにすら整流版が付いているのには拘りを感じるが、フロアとツライチにはしていない。最後にアップスイープだが、マフラーが大きく張り出していて完全ではない。もっと上手にカバーは出来るはず(なんなら金属で覆えるはず)だけどしてないのは、そこの効果は限定的なのか熱がこもるからなのか。進行方向でのガイドベーンの類は見受けられず、これは現代のスポーツカーだと珍しい。

 ・GT4日記、耐久の鈴鹿1000kmに挑戦中、ここはJCGTとかそこらへんのクラスなのでRX8LMで挑戦。ベストが2分ジャストぐらいだったが、その後どんどん遅くなって2分2秒がやっとに。というのはGT4は耐久やるとオイル劣化でどんどん出力がレース中に下がるので。もちろん走り方にへんな癖がついてしまっているのも否定出来ない。タイヤのグリップが時々で変化するので、一番グリップがない時を想定して走ってしまう。スーパーハードタイヤで大体11周出来るかな。
  耐久やってると給油とかタイヤ劣化が再現されるのだが、色々発見する。まず一番ショックだったのは鈴鹿のピットレーンの入り口について。私はシケインの手前、130Rの出口から入っていて、「やけに長くて走らせづらいピット入り口だなー(大体300mぐらいある)と思っていたのだが、NPCカーはホームストレートが始まるあたりから直で入っていた。それだと30mぐらいだ。それだとピットにいきなり入る車とぶつかりそうだし減速区間もないから危険だと思うのだがゲームだしなぁ。
  もう一つ、カシオトライアングルシケインのブレーキングについて。何周してもここがオーバーランする時と手前で曲がれる時と極端に違うので不思議に思っていたが、ここはアウト側のコースのグリップとインが極端に違い、インを突くと止まれなくなる。という事は当然他の場所でもグリップラインがレコードラインというか幾何学的なベストラインとは別である可能性がある。いや、別というより、皆が幾何学的ベストラインを多く走るのでタイヤカスで黒くなってるラインがさらにハイグリップになっているんだろうけど。オーバーテイクする時にそういうのを考えないと、スリップから飛び出してインを突いたらコースアウトとかになりかねない。

 ・晴れたので熱の取り込みが良くて夜中も20度ぐらいあったのでコタツに足だけ突っ込んで寝てたら背中の上で猫が大運動会だった、人の背中を土俵かなにかのように踏みつけやがって。モカは人にべったりだったが、無邪気に遊ぶという事がなく、病的な感じもあったが、フクが遠慮無く絡んでいくうちにすこしずつ一匹でも遊んだり出来るようになってきた。

 ・他は家の片付け類とか、そんなん。段ボールが多かったのでリサイクルに出したらポイントがちょっとついた。他にもプリカタイプのスーパーポイントカードに入ったり、カルディでコーヒー豆買ったり。
Posted at 2019/12/04 01:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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