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暇人ぶぅのブログ一覧

2007年10月28日 イイね!

燃費17%アップ

 エア圧上げてスロー絞ってエアクリ換えオイル添加剤の余りを入れたエブリィの燃費向上ですが、満タン法で17%上がってリッター12kmぐらいになりました。うん、いいね。途中は20km位のセカンドだけの山道登坂もあったので、実用でそこらへんだと思います。まー、それにしてもあの坂はきつかった。最近の車で箱根をテストに使うなんて無いだろうけど、エブリィはそっちの世代に限りなく近い。てかカートとか助手席とか荷物が重かったのもあるか。

 次はアーシングとオイル交換の予定。目標まであと1kmアップだから割と簡単な気もするが(現状のオイルはかなり安いので)。一つ気になるのは冷却損失で、エブリィの水温計はダイオードがダメになったのか元々なのか温度計がリニアなので、ダンボール塞ぎをやった場合の基準がちょっと分からない。

 あとスモールを消し忘れるのも困る。完全に自分のミスだが、警告ホーンが無いのだ。どうやら5極リレーとブザーで作れるようだが・・・また助手席も雨漏りするのでパッキンを全周に貼った。
Posted at 2007/10/28 16:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | クルマ
2007年10月25日 イイね!

スプライティッドグリーンメタリック

 のっけからDEデミオの話題だが、通勤で毎朝SGMまたはカエルメタリックのデミオを見る。見るたびにあの色はいいなーと思ってディーラーでじっくり観察。そこで担当じゃないけど知り合いのセールスさんと話したが、あの色がなんと2番人気なんんだそうーだ。
 普通自動車のコンセプトカラー(CMとかに使う色)は、一般にはちょっと受け入れられない位奇抜な色を使う。その方がインパクトがあるし、若干コスト掛けてたりもする。しかし実際に売れるかどうかは別問題で、普通は売れない。例えばDYだとみかんオレンジとかね(もちろんそう言う色を使って差別化する必要がない場合、ブランドイメージが確立してんのは別)。で、カエルメタもマイチェンで消えるだろと言われていただけに、嬉しい誤算だ。
 ただ、あの色の購入層は40代女性と言うデーターだそうで、そうするとSA22の再来ぐらいのイメージで若草色だと思って買ってるのかな?若い女性にはやっぱり敬遠されるそうだ。

 それはそうとカエルメタはじっくり観察すると色だけじゃなくてメタリックの使い方が上手いのが分かる。かなりラメを上手く寝かせてあって、明暗がくっきりと出るようになっている。DEはパネルラインがDYよりさらにうねっているので、その曲線が浮き上がるようなグラデーションを出して一層立体感を上げている。で、そう言う暗部があるので気が付かなかったが、素の色は結構明るい黄色に感じた。うーん、塗装回数を増やしてラメを寝かせるかなぁー。
 そう言えばNA6のロードスターの頃の話だが、マツダはソリッドカラーの塗装のために車体を丸焼きのように回す塗装方法を使ったそうだ。そうすれば塗料が垂れないのね。ただ、それはコート数を減らして垂れる直前まで吹くからであって、メタリックの場合はあてはまらない。メタリックだとやっぱりコートを重ねているはずだ。ただ、カエルメタを発注してもそんな使わないから、DYのチタグレ2でいいんだよなぁ・・・あの色も深くていいんだが。

 エブリィはスローも1/4絞って快適に走っている。満タン法が使える程度走って燃費を見る。結構こんなのを好きになっていていけないなぁーと思うが、ほんといい車かも。例えばギアリングも660ccで重い車体を動かすためだろうけど、非常に素直なステップなので使いやすい(まあ1速は生活シフトなんだけど)。キャブは流量がリニアなので、アクセルとの連動が比例関係にある。シャーシや足は過積載を考えて強靭でブレーキも結構効くし。サイドブレーキもどうやらメンテでしっかり効くようになったようだ。
Posted at 2007/10/25 23:52:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | クルマ
2007年10月24日 イイね!

アイドルを絞った

 最近朝は寒くてアイドルアップが大きい。そうでなくてもエブリィはアイドルがちょっと高い気がしていたので、燃費対策で3回転ほど絞ったら良い感じに。アイドルも静かになったし、シフトがしやすい。アクセルオフでの回転数の落ちみたいな物なんだろうか。キャブはそこらへん簡単でよろしい。

 燃費改善計画は他にも実施中で、運転を極力ゆっくりに(エブリィーでゆっくりってすごいゆっくりって事だが、ローギヤードなのでそんなきつくない)、アイドルストップを励行している。アイドルを絞るとこの再始動時のみ、ちょこっと面倒なんだが。スローもかぶらない程度に濃い方が再始動は楽なので、絞っている今はキツイのだが、エブリィはFWがべら重いんでスターター回してちょっと失火しててもブルブルと掛かる。会社のハイゼットも重くって、いつもアイドルストップしてキーをONに戻したら再起動してしまっていたりして困った。ハイゼットの場合エンジン音が静かなので、そのままキー回してリングでぎーぎー言わせてた。

 目標燃費だが、現状が約10m/リッターなので、13ぐらい行ってくれたら嬉しい所。あとウレタンハンドルが妙に汚れるのは何故だ?
Posted at 2007/10/24 19:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | クルマ
2007年10月21日 イイね!

スプレーガン使ってみました

 結局下地作りを全くしてなかったので適当な部材は無かったので、フルバケとレカロベースのアダプター(当然自作)をグラインダーで粗く削ってさび止めにしてみた。これはL字アングルに鉄板を貼ってあり、鉄板の方は何の防錆コートもないのでサビサビ。240番で大体削る。塗料はダイソーの水性でダークグリーンにしました。
 さて、ダイソーの塗料はハケ塗りを想定しているのでメチャクチャ硬いです。缶を横にしてもほとんど落ちてこない。ので、水で薄めますが、それを別の容器でやらなかったのが今回の失敗1。入れてから薄めるとマズイ点があって、まずスプレーガンの中に濃い奴が残りやすく均一な粘度にもなりません。また後で足すと粘度が違う。で、早速スプレーですが、2kgだとぶつぶつ飛びます。綺麗じゃありません。3kgちょっと掛けてちょうどかな?エアは連続使用でも大丈夫そうで、あまり起動しません。やっぱり粘度が高い奴だと消費も低いのか?
 パターン調整はやっぱり絞っても円にはなりづらかった。と言うかパターンいじると濃度もいじらないと濃くなりすぎる気がする。そして重力式は万能と言うのは微妙。カップの角度調整が面倒なので、向きの制限はやっぱりあり,特に下向きに吹くのは苦手(そんでもサイドカップだから出来るけどね)。
 塗る力自体はやっぱり霧が細かいのが印象的です。スプレー缶はエアと塗料を別々にコントロール出来ないので、塗料を絞ると圧力もさがってぶつぶつになりますが、スプレーガンはエアだけ先に出ているので薄い塗装とかも出来ます。捨て吹きとかに良さそうです。フルに握り込むと、これまた缶だと無理な量が一瞬で塗れます。

 と良い事を書きましたが、悪い点もかなり見つかりました。まず塗料の飛散ですが、思ったほどではないとは言え飛び散ります。それだけ対象に掛からないので無駄が多く、「いけるか?」と言う量の3割ぐらい余計に必要。まあハケのようなムラが無いので、厳密には良く分かりませんが。そして最大の問題はメンテ性の悪さです。正直ハケなんかは洗わないで使い捨てにしても惜しくないんですが、スプレーガンでそれは出来ない。で、清掃ですが内部のカラーはいつまででも出てきます。特に濃い物を入れてしまったのもありますが、うがいさせると1リッター程度は平気で使いますね、これ。塗装工場で溶剤の回収装置があるのが分かった。洗浄液がバカになりません(水性でよかった。でも廃塗料の処分問題は同じか。
  またクリーニングに時間が掛かると言う事はガンも複数欲しいですね。特に濃色なんか吹いた後に淡色を入れるのは怖いです。まあ、オクでもう一個安いの買っとくかな。サイズ的に1mmでもデリンジャータイプが欲しいし(W71での1mmだと小回りが効かない)。また塗料の管理も難しいです。

  あと意外だったのはダイソーのダークグリーンの発色で、あれだけ探してなかったデミオのカエルメタリックのベース色っぽい黄緑でした。今回はサフ吹いてないので素の発色ではないけれど、多分白ベースで吹けば川崎グリーンです。つう事で、次はパールクリアでツヤありのシートアダプターにします。
Posted at 2007/10/21 20:07:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月20日 イイね!

おかしい

 週末にキャブをいじろうと思って、まずはエアクリを外してみる。これは多分8万キロ使いっぱのボロなので交換しようと店を回ったが無い。オクを検索しても無い。出ていればDE51の例からして安いと思われるが、純正注文するのも芸がないので自作する事にしてばらす。GSXで似たようなのをバラした事があるが、これはさらに楽だった。てかフィルターエレメントがダンボールにしか見えない。劣化があるのかボロボロと取れる。
普通この種のフィルターと言うのは、多少通気性を考え、しかもホコリをキャッチするために密度勾配がある厚さがあるのだが、もうただのダンボールである。考えられる理由だが、一つは当時の技術やコスト、一つはフィルターの使われ方(ドライか否か、これは濾す汚れで異なる)、そしてキャブによるガスの吹き返しの燃焼問題だろう。すげー燃えそうだけど。
  こいつを剥したらウレタン系耐ガスのスポンジを巻きます。幸い幅が絶妙だったので問題ありませんでした。固定はバンド止めです。オイルを塗ってウェットで使います。

  さてエアクリはいいとして、キャブセッティング。プラグをチェックするとおかしなことが。先日まで同じセッティングでカブリ気味だったプラグが綺麗に燃えてます。キャブで低速で乗ってるエンジンとしてはギリギリっぽい。何故?また2番がまだスローで若干濃い。以上を踏まえるとむしろ濃くする必要がある気さえします。それにしても、この薄さはヘンだ。唯一思いつくのはオカルトグッズなんだが・・・(キャブは綺麗にしたら普通は濃くなる。気化燃焼が良くなるので)。
Posted at 2007/10/20 16:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ | クルマ

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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