むうゆう＠大阪のブログ一覧

注文していた荷物が届き、受け取りの印鑑を押した後の事です。
配達員さんが、
「これってハイブリッドですよね。今度うちも買い替えを考えているんだけど、実際の燃費（街乗り）はどれくらいですか？」と。
私
「カタログ燃費までは行かず、大体１６km／l位でしょうか。」というと、
配達員さん
「結構行きますね。やっぱりハイブリッドかなぁ。でも、高いですよねぇ。」
私
「そうですね。ガソリン車に比べて２〜３０万位差がありますから。」
配達員さん
「やはりそれ位しますか。考えてみます。」と、足早に次の配達へ向かって行きました。

多分、前々から気になっていたんだろうなって思います。普段は妻が受け取っていますので、私なら答えてくれるだろうと思ったのでしょうね。

その方がフリードを選択するかは判りませんが、ハイブリッドが選択肢に入ったのではと、何故か嬉しい気持ちになりました。

スーパーチャージャーを搭載した新型ノートの試乗に行って来ました。
（先のスズキのリコール対処後に近くの日産へ寄ったのです。）

公表されている燃費は、スーパーチャージャーを効かせていない状態での数値らしく、通常の１．２Lエンジンでの値らしい。（何か誤摩化された気分）

ECOモードで運転している時は、アクセルを踏み込んだ後に、更に踏み込めるようになっていて、そこからスーパーチャージャーが効く設定になっているようです。
（ECOモード解除状態では、常にアクセルの踏み込みに応じてスーパーチャージャーが効くようになっています。）

スーパーチャージャーの位置は、エンジンの後ろ側に収まっていて、視認するのが難しい位置あります。インタークーラーはラジエータ横にありました。

で、早速試乗です。
やはり、スーパーチャージャーを体感出来る場所が良いだろうと、市街地と国道との中間に位置する道路で試してみました。
前方に車が無い事を確認して踏み込み！更に踏み込んでスーパーチャージャー発動！マイルドながら加速感が伝わって来ます。吸気音も変わって、中々に楽しめる車なのでは無いかと思います。
まぁ、元々は坂道でのパワー不足を補う為の機構らしいのですが、思わぬ副産物になったのでは。

未だの方は、一度試乗してみて下さい。

８月下旬頃から、渡辺 健さんがCMされてた車にとても期待して、どんな車が出るのだろうと、ワクワクしながら見に行ったのですが、、、。

ワゴンRのモデルチェンジだったのですね。思いっきり肩透かしを食らった感じです。
営業の方に、思わず「どこが違うんですか？」と突っ込んでしまいました。

「主に外観ですかねぇ。」（おいおい）

「エンジンは？」　「新型（型式名は忘れた）になっています。」

今迄とは全く違うのが出ると思い込んでいたので、残念な気持ちになりました。
「所詮、売れてる車種でなんとか流用して利益を出すしか無いのかなぁ？」と。

大分前に封書で通知が来ていたのですが、そのまま放置（症状が出ていなかったので）していたのですが、具体的にどんな不具合が出るのか確認する為にディーラーに行って来ました。（他にも目的はあったのですが、それは別で書きます。）

で、故障診断コネクタに寄るデータロガーの判断から、異常なしの判定が出ました。
かなり稀な症状らしく、サービス担当者も今の所該当する車に出会った事が無いそうです。
詳しく聞くと、リモコンキーと携帯電話などが近くに有る場合にエンジンスタートボタンを押した時などに、電波障害を起こしてエンジンが掛からない事が有るらしいのです。基板上の問題らしいのですが、詳しい原因が判っておらず、今後も症状が現れた場合の永久保証としての処置らしいです。
（原因が判っていないのに、基板交換で本当に直るのかなぁ？対処療法として間違っているような気がする。）

また、当て逃げされたのか、右バンパーとスカート部に擦れ傷があった為、補修を頼んだ場合の概略的な見積もりをお願いした所、バンパー（塗装必要）＆スカート交換になってしまい、７〜８万するとの答えが！タッチペンでの補修を勧められました。

確かABでも補修サービスしていたなと思い、足を運んでみました。
担当者曰く、タッチペンだと遠目では気が付き難いけど、近くで見るとどうしても気になってしまうので、それは避けた方が良いとの事。また、部分塗装してボカシ塗装しても境目が目立つそうです。
お勧めされたのが、右側半分だけ板金塗装する方法で、これだと左右の差が出ないそうです。それでも２万くらいは掛かるそうで、ちょっと検討しますと言ってお店をあとにしました。

バンパーは樹脂部品なので、錆の心配は無いけれど、自分で付けた傷では無いので、何か釈然としない思いでモヤモヤしています。