2007年06月06日
夜の田舎道を、一人で運転していると
何時までも、その道が終わらない気がする
ナゼ其処に自分が居るのか?
どうしてこんなに頑張っているのか?
どうせ、だれも誉めてはくれないのに。
そんな、悲しい想いばかりが沸いてくる時がある。
深夜に、真っ暗な部屋の電灯のコードを探して
誰も居ない部屋に、わずかばかりの明りを灯し
ツマミも買い忘れて、安物のビールを開ける時
不自然なほど自然に、長く深いため息
そんな自分をまるで、他人の感覚を得たかのように
別の自分が、第三者的に眺めているときがある
僅かばかりの時間は、テーブルに空けた空虚な缶を
置いた瞬間の乾いた音をトリガーに、
目の前に広がる色彩すら真っ白に感じる
現実に引き戻されるのだ・・
そして、少し重たくなった体を横たえ
残酷な秩序が、明日を呼んでくる僅かな時間の中に
堕ちていく・・
Posted at 2007/06/07 00:19:33 |
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2007年06月06日
もう、いい加減
飽きました(笑)
正直言って
ほとんど、というか全然?
関係ないんですが、ナニカ?
ワシ、居なくて良いじゃん。
Posted at 2007/06/07 00:03:56 |
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