くつしたマンのブログ一覧

さっき変なブログ書いててすっかり頭から抜けちまってた。
頭から抜けちまってたっても、髪の毛のことじゃないぜ。

今日は偉大なロックスターの命日だった。
今でも僕の青春である。

清志郎がいたからオトナになれた。
hideがいたから自由になれた。

なんだかんだ言っても、二人の伝説は終わることがない。

今でもTVから流れる清志郎の歌声。
高校生の頃に憧れた赤髪。

僕の歪なロケットは雨上がりの夜空に高速の旅で一瞬にsparkされるのだろう。


ってか、あぶないって言ったら、来年正月にアブデカが映画やるみたいだし。
僕の青春はまだまだ終わらないな(^^)

ここ数日、暑い日が続いてた。
寝苦しい夜。
俺は窓を開けて寝ていた。
もちろん格子状の奴を駆使し、アイツの入る隙を与えていないはずだった。
しかしアイツはやって来た。

露出した肌に感じる不快感。
俺はすぐに気づいた。
「今年もアイツが来やがった。」

引き出しを開け、螺旋状に形成された緑色の物体を引っ張り出す。
胸ポケットからライターを取り出し、そいつに火をつける。
それと同時に解毒剤を身体中に塗りつける。



アイツにはアイツなりの生き方がある。
しかし俺はそれを許すことができない。

俺とアイツとの闘いはもう数十年続いている。
俺とアイツとのイタチごっこ。
俺はそう思っているが、アイツはどう思っているんだろう？


アイツは生きるために俺を喰い物にしている。
しかし俺にはそんなのかんけぇねぇ。

俺は戦い続ける。
アイツがいない世界をこの手に治めるまで。



月は雲に隠れていた。

人は皆変態である。
己の変態を隠すため、理性と言う仮面を被って生きている。
人はこの星に生ける者として、唯一理性を持っている。
人が理性を無くせば、本能のままに皆変態になるのだろう。
人は皆変態である。