かなり放置してました。

先週は研修で関西行って軟禁されてたので更新できませんでした（ぉ
まぁ、ネタがなかっただけなんですが。

さて最近思ったこと。
サイドインナーブレースってありますよね。
あれ。筋金君系のストラットタワーまでのものとその先に腕が伸びてるものと2種類ありますね。

材質もパイプでできてるものとレーザーカットで作られたものと2種類。


んで。
DC5ってあそこらへん弱いじゃないですか。なんか薄っぺらいし穴はでかいし。
ここを補強してやるとかなりいいってのはよく言われますが。


んじゃ補強するとなったとき一体どっちが効くのかなぁと。

ちょっと前までは腕の長いインナーブレースの方がいいんじゃないかなと思ってたんですが、
最近考えが変わりました。

原因はFD2です。
あれってエンジンがバルクヘッドにめり込むように積まれてますよね。
んで、ストラットタワーもエンジンルームではなく、Aピラーの根元にあります。
ご存知のとおりホンダのG-CONボディはAピラー周辺をめちゃくちゃ硬くしてて、
事故っても室内にはダメージがこないようになってます。実際怪我はありませんでしたし(ぇ　orz
それのおかげでFD2のストラットタワーまで強度が高くなってるんじゃないかと。


つーことは、だ。
DC5の補強ってストラットタワーの上まで、つまり筋金君で十分なのかなって思ったんですよ。
Aピラーを筋金君で延長するってイメージというかなんと言うか。

サイドインナーブレースと筋金君、両方を試したことのある人を見かけたことがないので、
あくまで素人の予想なんですけどね。


現在つけている社外品のタワーバー、
あれは旋回時のボディのフロントのよれ(横方向)の戻りが早くなります。
でも、進行方向に対するよれには効いてません。
そこに筋金君でAピラー、ストラットタワー、タワーバー、ドアの付け根を固める。
つまり、箱になる。

固めればいいってもんじゃないけれど、これはいい補強の仕方なんじゃないかなぁ。