ストラットタワーバー＋αの取り付け

CUSCO製 ハイブリッドストラットバー（692 542 A）の取り付けです♪
クルマに乗り始めて20年以上経ち、ようやくタワーバデビューです（笑）

クスコさんのタワーバーは、ブラケットの青がイイですね♪
ちなみにバーが青いのは養生フィルムなので、あとで剥がします。

とりあえず室内作業♪
取り付けのため、ブラケットとバーをバラします。

脱着は、8mmの六角と17mmのソケットを使用。
外したワッシャー・スプリングなどは無くさないようにまとめておきます。

右上の黒い物体が本製品のポイントである「ハイブリッドブッシュ」なるのものです。
この小さいブツがどのような働きをするのか・・・

ここから車体側の作業です。

まず、12mmソケット（ラチェットレンチ）でナットを外します。
エクステンションは、ブラケット取り付け時に必要になります。

この時、緩めるのに必要なトルクを体で覚えます（爆）

ええ、トルクレンチ持ってないんです(*´Д｀)

また、セルフロックナットは新品にしたほうが良いのですが、今回だけ（）再利用することとします。

あらかじめバラしておいたブラケットを仮組みします。

併せて、エーモンの「ロードノイズ低減プレート/2668」を導入します。

ブラケットを乗せ、ナットを軽く仮止めしておきます。

ここで・・・ロードノイズ低減プレートを見ると、ボルト穴両サイドのせり上がりのため、浮いてしまっています(＠_＠;)

ただ、このプレートは柔らかく、締め付けることでフィットさせることが前提のため、続行することとしました。

次にバーを取り付けます。

ワッシャー類、特にハイブリッドブッシュを落とさないように注意が必要です(*´Д｀)

この時点では、ブラケット部も含め全て仮止め（手で締めただけ）です。

仮組みが完了したら、各ナット類を締めていきます。

まず、ブラケット部を先ほど覚えたトルクで締め付けます。。。

次に、バー/ブラケット接合部を締め付けます。
こちらはガッツリ締め付けました。

そして完成！！
変な干渉もありません(^^)

クスコさんの取付説明書には「定期的に規定トルクで増し締め」するよう記載されています。12mmソケットレンチは常備しておきますが、トルクレンチが会社にあるので、後日借用して増し締めする予定です（爆）