ヨヘンバクサのブログ一覧

画像は、昨年１１月末に減車したはずの大型観光バス車両が同業他社の車庫に止められている写真です。
減車した車両を、ここの会社が買い受けて管轄局へ届出ていれば問題ありません。
しかしながら届出をせず、この場所から出庫して運賃を得た後にココに帰庫していました。
バクサ社減車後にココから有償運行をするために出庫・帰庫がなされていた証拠写真となります。
国民の義務である『納税の義務』を果たさずに金儲けしていた許可なし運行の実態はココから始まったと推測します。


強制廃車後の現在でも画像にある事業所（バス会社）の協力『ナンバー貸し行為』により不正運行をしてるようです。

『無許可運行』・・・　こんな事は赦されませんし、国内で震災後の大変な状況下で『濡れ手で粟』みたいな不正運行を阻止せねばなりませんし、ある記者が口にした『国内で前例がない違法運行』は許されません。

収入にたいして所得税を差し引かれ、買物すれば消費税を差し引かれ、納税義務を果たしてますよね！
しかし、無許可運行は無能税です（許可が無い闇運行だから申告できません）

濡れ手で粟
こんなのアリ？
そうじゃないはずです！

画像は載せません。

じつは、強化した防犯カメラに会社敷地で数回行われていた悪戯行為を捉えた映像があります。
数ヶ月に亘り、保存していますが、そこに当方が存じ得る『顔・背格好』の人物が数人映されていました…
こちらのバス業界に関りある人物です。
私も、ウチの社員達も、ようく知ってる人間です。

被害金額として僅かなものなのですが、警察へ届け出ようか迷っています。
ごく僅かの被害といっても数万円にはなりますし、日時もはっきりと残されている為、捜査されれば逮捕状がでて明るみになるでしょう…
事件内容から猶予つき”となるでしょうが、、この業界に与える影響は深いはずです。

どうおもいますか…

解かりやすく要点“を書きます。
バクサ社は昨年H２２年１１月末に如いて７台の貸切観光バス車両を減車届け提出後に減車（観光バス会社保有台数を減らすこと）しました。
旅客運送事業者の場合、使用者（営業みどりナンバーをもつバス会社）と保有者（各メーカー・銀行・リース会社・その他）は名義が別になるのが一般的です。
たとえばリースでバスを購入すれば使用者はバクサ社・保有者はリース会社となり、その保有者は個人名義や取引先整備工場、取引先の旅行業者名というケースもあります。
減車した観光バス車両の保有者は、福岡市内の整備工場名義＆個人名（元役員名義）でした。

もんだいはココからなのですが
バクサ社が、国（国土交通省）へ減車届けを提出した後の観光バス車両を違法に『有償運行（対価を得て運行する）』をしていた痕跡があります。
バス会社が減車した後のバス車両を用いて営業運行（有償運行）してはいけません。
しかし、その減車したバスの社名表示を消さず、あたかもバス会社貸切観光バスの車両として依頼される観光団体を騙して違法運行し金銭を稼いでいた痕跡があるのです。
減車された営業ナンバー車（バス・タクシー・トラック）車両を用いて運賃を稼ぐ行為は無許可運行として罰せられます。

弊社が減車したバスがまるで幽霊のように走りまわってるのですから電話で問い合わせ・苦情など寄せられました。
さらに、その度に『弊社とは無関係のバスです』と平謝りの日々が続きました。
減車したはずのバスが、観光団体を乗せてバクサ社の看板のまま運行しているのですからたまりません。
当然、何等かの電話問い合わせ・苦情に対して「いっさい無関係です」と伝えながら管轄の九州運輸局福岡支局へ内容説明を申し出ると共に取締り要請を致しました。

画像は、無許可営業を行っていたとみられる場所で、一般貸切旅客自動車運送事業免許を持たず違法に営業していたらしい場所です。
バクサ社に於きまして起こった事実から逆恨み？！とも受取られる事件なのか…　と考えてます。

警察に相談し受理されています。


が、


被害届け出　＝　詳細証拠調査のもとで捜査となると思っていますが

どうしましょう…

PS:このブログは６月１１日のものです。掲載の際、日付をまちがえてしまいました（汗
PS2:一部内容を訂正しました
PS3:掲載画像を修正しました