
日本三大酷道の一つで徳島県徳島市から高知県四万十市(旧中村市)を山岳地を中心に走ってる国道439号線を一晩で完全走破しようツーリングに参加しました。
四万十市まででも4時間はかかるので、待ち合わせ時間に間に合うように少し早めに出ましたが、寒風山越えて次のトンネル抜けたところで渋滞。警察官が来て、この先で車が川に転落して引き上げるとのこと。水深何メートルのところに沈んでるかも分からないみたいで、何時間かかるか見当もつかないとのこと。
結局、早明浦方面から迂回することにして、待ち合わせ時間の10分遅れで、リバーサイド四万十に到着。
19時半ごろ出発、夜の杓子峠~道の駅四万十大正~京柱峠、ここからは睡魔という魔物が容赦なく襲いかかってきます。
鹿や猪、小猿が前を駆け抜けていきます
3時半ごろに剣山の見の越し到着
標高が高いので肌寒いです
道の駅神山で少し明るくなってきました
約11時間かけて終点にゴール
四万十市へ行く時間や徳島から帰る時間を含めると
19時間ほとんど走りっぱなしでした
まさに耐久ツーリングでした。
本日の走行距離696キロ
Posted at 2010/10/12 20:05:46 | |
トラックバック(0) | 日記