今日は、カーフィルムの貼り付けの記事です。
カーフィルムの貼り付けは業者に頼んだり車のオプションですると、5万円ぐらい取られますが、自分でするとカーフィルムの材料代だけで済みます。
カーフィルムは、アマゾンで送料込みで2950円でした。
こんな梱包で届きました。
中に、カーフィルム巻かれた状態で入っいて、ちゃんと型抜きしてあるので剥がして窓ガラスに貼って使えます。
用意するものは、霧吹き、ゴムのへら、それにカッターナイフです。
まず、窓ガラスに洗剤を混ぜた水を噴霧し、へらでその水を取って窓ガラスの汚れをとります。
次に、カーフィルムを剥がしながら、糊の付いている面にたっぷりと石鹸水を噴霧します。
同時に、カーフィルムを貼り付けるガラスにも石鹸水をたっぷりと噴霧します。
そして、石鹸水をたっぷり噴霧したカーフィルムを、窓ガラスに貼り付けます。
こうすると、カーフィルムを窓ガラスに貼った後も自由に動かせるので、カーフィルムの位置合わせが楽になります。
次に、へらを窓の真ん中から上方向と下方向にこすりつけて移動させ、カーフィルムと窓ガラスの間の水を抜いていきます。
この写真は窓ガラスにカーフィルムを貼り付けているところなのですが、車内から見ると外の方が明るいので透明みたいに見えますね。
この時、はじめはそんなに力を入れないでやって、最後の方はしっかりと水抜きをします。
一度水が抜けたと思っても、しばらくすると、また水が溜まってくるので、次のガラスに貼った後や、最後にもう一度水抜きをはじめとするする方がいいみたいです。
最後は、後ろの窓ガラスですが、ここは2枚に分かれていて、半分ずつ貼っていきます。
電熱線の電極みたいな所が両方にあるので、そこはカッターナイフで切り抜かないといけません。
材料費は2950円ですが、業者に頼むと5万円近く取られるのは、やはりそれだけの技術料だということですね。
でも、仕上げはバッチリで、妻に見せるときれいに出来たので驚いていました。
これが、カーフィルムを貼る前で、
これが、カーフィルムを貼った後の写真です。
外から中が、ほとんど見えなくなりました。
これは、後部の窓ガラスにカーフィルムを貼ったところです。
こちらも、中がほとんど見えなくなりました。
透過率3%なので、かなり黒いですね。
はじめは全面透明ガラスで安っぽく見えたのですが、バイザーの取り付けと黒いカーフィルムの貼り付けで、ぐっとグレードが上がった感じです。
Posted at 2014/05/26 23:34:52 | |
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軽キャンピングカー 自作 | 日記