皆様お久しぶりです。
今回の奇跡シリーズ。第・・・・確か6回目であります。前から書こうと思っていた車にようやく辿り着きました。では、はじまり、はじまり~~~♪
今回の主人公は、昨年までNISSANN SKYLINE 34GT-Rを駆っていて・・・
突然、秘密裏にMMCに鞍替えした「AOBA27 DETT」さんの愛車です。
AOBA27 DETTさんといえば、岩手六気筒乃会の代表を務め、わが座談会にもご協力いただいている大切な友達です。今回も前日の区割り作業から手伝っていただきました。赤丸の中の人です。
ね。スラッとした二枚目さんでしょ(^^♪
・・・前置きが長くなりましたが・・・。
小生が、彼の現在の恋人に初めてお目にかかったのは、今年の5月4日。座談会の前夜祭。ほろ酔いで店を出て~~からの~~駐車場。
ど~~~~ん!
後期型の最終版GTO 6G72型2972ccV型6気筒DOHC24バルブインタークーラー・ツインターボ。なんだかすごいぞ、GTO。
キン肉マンではないですが、へのツッパリはいらんですよ!
第一印象!? でかっ!
そして、座談会当日。改めまして~
ど~~~~~~ん!
デーハー(派手~~~)
全幅は1,840mmと当時のライバル達の中で随一の全幅を持ちます。
まあ、兎にも角にもでっかく見えるわけですw
また、確か自ら作業したガルイウング!!
余計、デッカくみえちゃうし。
ちなみに、ウイッキー先生によりますと、GTOは、1990年10月から2001年3月まで市販されています。息の長いモデルだったんですね。国内の全グレードにおいて駆動方式は4WDとしています。325PS トルク43.5kgf・m?? まあ、EXA 3台分くらいの心臓をお持ちのナイスな彼女でございます。
初期型は、EXAと一緒で親近感のあるリトラクタブルヘッドライトでしたが、お役人の諸事情で、1993年のビッグマイナーチェンジでヘッドライトを4灯固定式プロジェクタータイプ変えております。これがいわゆる中期型への移行ですね。
サイドエアダムのエアインテークは、ブレーキ冷却の機能を持たせるはずが設計上の都合によりダミーとなった経緯があるそうです。
マイナーチェンジにより、ダミーであったエアインテークにはタイヤハウスに空気が抜ける孔が設けられています。なかなか、面白いシステムです。
う~~~む。運転席というよりか、コックピットというべきか。
もう理由などいらん! 無条件にかっこよし!
走行距離、約37,000km。
車体はデカいが、メーターはあまり大きくないようですw
なんだか、メーターが色々ついております。
運転席上部には、何やらONとOFFのスイッチがあります。
「やる気スイッチ」なのでしょう、きっとW
三菱と住友。財閥の垣根を超えた、合作のブレーキキャリパー?
しっかり効きそうなスーパーアイテムなのでしょう。。。
ブレーキキャリパーはツインターボとMRグレードが、マイナーチェンジによりブラックからレッドへ変更されているようです。
245/40R18
予想するに、これ1本の値段でEXAは4本買えますね(^^
そして、焼き走りイベントの写真。
手前がトランスフォーマー、奥がモビルスーツ。
なんだかすごいコレボレーション。。。。
クルマ音痴な小生としては、エンジンがなんたらと言われても、人様に説明出るほど理解できるわけもなく、よってエンジン内の写真はございません。(クルマは、カッコよければいいと思っていますので・・)
GTOはれっきとした、名車スタリオンの後継車。毎年のようにマイナーチェンジを繰り返し、日本初の機能満載、改良を重ねて行った、ハチマルのスピリッツを継承した技術の三菱が元気だったころのバブルカーだと思います。
なんだか噂では、ツインターボ車には、スイッチ一つでエキゾーストサウンドを変更できる、「アクティブエグゾーストシステム」なる、無駄な機能があったり(失礼w)、31スカイラインよろしく、可変リアスポイラー及びアクティブエアロシステムなるものがついているとかいないとか。。。
とかく、アクティブと言うだけあって積極的な走る機能、盛りだくさんなんですね。
AOBA27・・・ええい、めんどくさい! 「アオバさん」のGTOはMR(予想するに、三菱レーシング??) という軽量化グレードで後期型ということで、両システムを拝むことはできませんでした。残念っ(^^
しっかし、このGTウイングっていうんですかねぇ、藤原拓海ではないですが「空でも飛ぶんか??」という気配が漂いますね。。
普段、EXAという非力なテンロクに乗っておりますから、このGTOを運転する自信は全くありません。以前、ぴよっちのGT-Rのブーストに別世界を体験しましたが、是非いつかはGTOで宇宙までぶっ飛んでみたいものです。今回、改めて友人のクルマを調べてみたりして、少しだけどEXA以外のクルマを知るきっかけになり、ああ、こういうのも大切だなあと、思った次第です。
最後に。
こないだ、数台でつるんで走った時に決まった事があります。
アオバさんは、一番後ろを走ってください。
幅広すぎて、後ろのクルマ、付いてきているのか見えねーしwww
おしまい。
次は、彼が4年ほど前まで乗っていたダットラ620。いつでも路上復帰できそうですね。
620クンと色々な話をして有意義な時間をすごしました。しかし、明日から仕事というサラリーマンにとっては切ない日曜日の夕暮れ時がやってきました。一足先に家族が待つマイホームへ帰ることにしました。
しっかし、千厩地区ってのはラジオの電波状況が良くないです。小生が知る限り県内で一番最悪です。千厩を通過し、大東町に入ると、ようやくFM岩手ではなく、仙台のDateFM(ダテエフエムではなく、デイトエフエム)で、何とか「NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~」が聞き取れるようになりました。
このラジオドラマは、40歳代の我々の現実と、甘くて苦い青春の日々を思い出させてくれる番組構成となっています。
帰り道、様々な青春ソングがスピーカーから流れてきます。今回、小生の耳を一番くすぐったのは、ピンクサファイヤのPS.I LOVE YOUでした。
その後、21時頃、620君が素敵な奥様と、かわいい長女さんの同伴(ムスメちゃんは車の中ですでにご就寝・・・)で、座談会のために彼がハンドメイドしてくれた案内看板を届けてくれました。よくできています。
620クン、メッサ楽しかったし、色々、エクサの心配してくれてありがとうね。ホンとに、いい友達に巡り会えたものです。神様ありがとう・・
と、イイ話で終わるはずでしたが。
何シテルに書き込みしましたが・・・藤沢町の帰りに地元の「○イチ」というスーパーに寄ったとき、おもむろに
「あれ? moto-muくん?」
と話しかけてきた淑女がいました。高校時代、となりのクラスだったという彼女。親しげに15分ほど立ち話。「友達と貴方の話をしてたのよ~~。元気だった~~?」と、話は止まりません。
「・・・・あんた誰(¬_¬)・・・」
じゃあね~~(^^)/と、四十路の”エロチックな笑顔”で手を振り分かれるカノジョ・・・。あとで同級生に聞いた。
彼女の名は「トモコ」。
吉 幾三を思い出した。
おしまい。
日産 フェアレディZ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2017/04/07 18:48:22 |
![]() |
TYPE B引っ越し作戦。夏ミ2016? その2 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2016/07/26 07:58:21 |
![]() |
お嬢のお目覚めの季 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2016/04/17 21:45:23 |
![]() |
![]() |
airy号 (日産 エクサ) 自身、3代目のEXAです。S63年式 TYPE S。 |
![]() |
ベースアンプ運搬車 (スズキ マイティボーイ) 山吹色に全面塗装した、多分、後期型。5速マニュアルで、やたら燃費が良かったです。 |
![]() |
マッチのMARCH (日産 マーチ) お袋にマー坊を貸しました。単独事故で潰された代償として中古のマーチターボを買ってもらいま ... |
![]() |
ギャグ (スズキ ギャグ) 自分でカッティングシートでヨシムラ仕様にして、タケカワマフラー装着、スプロケット交換して ... |