
今年も残す所、後2日。今年の新車も、24日の
ハスラーを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。
私が選ぶ2019 HOT10の発表です

早い話が、『
ENGINE』誌(新潮社・刊)で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい(ルールのコピーをお忘れなく)。
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〈ルール〉
①当該記事を公開する時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ(輸入車は正規輸入モデルに限る)の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに(勿論、価格度外視で)選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事(名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない)。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にすると限がないので20台を上限とする(タイトルも選出した台数に合わせる事)。
⑤以上の要件を満たしていれば、独自のルール(例:価格の上限、カテゴリーやセグメントの指定)を加えるのは自由とする。
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それでは、行ってみよう
①トヨタ クラウン2.0G
②アウディA8 55TFSIクワトロ㊨
③レクサスLS500“ver.L”(FR)
④ボルボV60 T5インスクリプション
⑤メルセデス・ベンツE450・4マチック・ステーションワゴン エクスクルーシブ㊨
⑥ニッサン スカイライン“400R”
⑦フォルクスワーゲン アルテオンTSI・4モーション Rライン アドヴァンス
⑧マツダCX-5 XD“エクスクルーシブ・モード”(4WD,6AT)
⑨メルセデス・ベンツA250・4マチック・セダン
⑩レクサスES300h“ver.L”
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〈総括〉
消費税が改定される一方、「煽り運転」「高齢者とクルマ・免許」が新たな社会の課題として浮き彫りになった今年。日産のお家騒動は社長交代という事態に発展、何とか年内の新経営体制発足で落ち着いたと思いきや…トヨタのル・マン連覇すら吹き飛びかねません。
そんな今年の(否、この5年か)私のHOT10は、自律走行レベル1~2のクルマで固められました。尤も、半数の顔触れは(一部グレードの違いこそあれ)
去年と変わっていませんが(笑)。
特段意識した訳ではないものの、ハイブリッドが復活しました。ディーゼルは踏み止まっています。
さて、令和として初めて12ヶ月を通し、いよいよ東京(パラ)五輪が開催される来年は、一体どうなりますやら…。
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Posted at 2019/12/29 14:17:08 | |
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