
まだまだ暑い日が続きますが、暑さとコロナに負けじと感染対策を万全にとりつつ、都内へぶらりと散歩に出かけてきました。
「散歩は大人の休み時間」と地井氏もおっしゃってましたが、毎日車通勤の私としては電車で都内に出ることなんてそうそうないですし、時間に追われずにゆっくりと興味があるものに時間を費やせるというのが、最近年のせいなのか少し贅沢に思えてきてしまっています。
さて、JR神田駅を下車し、最初の目的地の最寄り駅までは地下鉄を使わずに歩いていきたいと思います。曇り空の中でも日差しが出ていてすでに暑いです。
(まさかこのあと局地的なゲリラ豪雨に見舞われるとは全く思いもしていません)
過去にも何回か訪れたことがありましたが、今回より常設展示となった日本橋の「アートアクアリウム美術館」に来てみました。
「生命の宿る美術館」早い話が金魚の展示会のようなものですね。
うちにも金魚を飼っていますが、美しくゆらめくその姿は見ているだけで癒やされます。金魚って懐きますからね~餌くれしか言わないですが(笑)
そんなこともあって過去何回か来ているんです。
見た目には涼しげな金魚が色鮮やかに展示されています。
まぁ、ちょっと過密すぎるかなぁ~とも思いますが・・・。
ここから画像をバンバンいれていきます。
この尾ひれがあまりにもきれいで見入ってしまいましたが・・・
結局普通に水草と白い照明のセットを見ると落ち着きます(笑)
見ている分には流麗で涼しげな金魚たちですが・・・。
やはり問題点もあるようで、水質の管理だったり、演出のために過密に匹数を入れたり・・・。白点病の子も残念ながら展示されていたのも事実です。
金魚を飼育した経験がある方はお分かりかと思いますが、意外と水質の管理って難しくて、水質維持のために水替えしたりとか、ろ過装置の管理やらしても、やっぱり病気になってしまう子もいて、実際我が家の金魚たちも何回か死にかけてしまったことがあるんですが、そんなような事があった時に、ここで展示されている子たちはどうなってしまうんだろう。と。
普通だったらメチレンブルーの液剤で少し薬浴させたり、少し塩を入れたりして病気を治すようにしますが、3万匹以上展示されているこの子達は、ちゃんと監視してくれる人や、具合が悪くなった時に救ってもらえているんだろうかと、そんな風に思ってしまった一面もありました。
さて、アクアリウムを出て、気になっている東京スバル恵比寿の新型レヴォーグを見に行ってみたいと思います。
出た瞬間に、スコールですよ。 完全にちぃ散歩の出鼻をくじかれましたので、地下鉄銀座線に乗り込みます(笑)
恵比寿で下車。雨は止んでいます。
新色XVが出迎えてくれました。
曇り空だったからか、思ったより黄色が強くない印象でした。
これはこれですごくかっこいいですね。
マイカー候補には残念ながら入れられません。
うちのかみさんはSUVが苦手のようで(カーブでロールする感が嫌なようです)
完全却下確定です。
どちらかといえばむしろローダウンしてくれたほうが喜ぶという変わった考え方のヒトなので・・・。
以下、新型レヴォーグの細部において、ネットや写真等ではわからなかった点を中心に見ていきたいと思います。
こんなところに興味関心がある人なんていないとは思いますが・・・今回から法規上の問題でライトOFF設定ができなくなっているようですが、ライティングスイッチがどうなっているのかなぁ~と、なるほど。リアフォグスイッチのようにデフォルトでオートに勝手に戻る仕組みのようですね。
なんだよなぁ~お節介になりやがって~(笑)
フロントバンパーからの空気の圧抜き、というのも気になりました。
オプションのフローティングタイプのリアルーフスポイラー、構造がどうなってるの??(笑)
イグニッションONにして・・・インフォテイメントシステムとやらをいじらせていただきます・・。
ん~すげぇ~スゴすぎる。
全然覚えきれない細目の多さ。
使いこなせそうにないですね~
あと、オジサンにはついていけない先進性(笑)
自分にはアナログなカーナビにSD録音くらいでちょうどいいのかもしれないなぁ。
どうでもいいことですが、気になったのがリアゲートのキャラクターラインですね。
リアゲートエンブレムの位置がやけに上過ぎるなぁと勝手に思っていたらこの線のせいなんですね。このライン入れたらエンブレム沢山貼れないじゃん~なんて、買えもしないのに思ってしまいました。
新型のアイサイトはめちゃくちゃよさそうですね~。
高いでしょうが。
まだまだ愛車を大事にしていかなきゃ!と決意をし恵比寿を後にしましたとさ。
おしまい。
Posted at 2020/09/09 00:14:22 | |
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