
ドイツで設計された車の性能を初経験しましたが、高額なだけの事はあって満足度は高いです。
様々な車に乗って来ましたが、間違いなく今までで最良。
2000ccまでで4WD(雪道を走るので)・MTで走りが楽しめる車を探したところ、当時の国産ではWRXSTIとランサーエボリューションという末期モデルしかなく、期待のレガシィーはレヴォーグ切替で予約が始まっていましたがCVT。
そこで視野を広げた結果、以前からリスペクトしていたゴルフR32(4型)の後継であるゴルフ7Rを知る。
丁度ディーラーに実車が置かれ始めた頃であり、予算オーバーでありながら見に行ったところ、MTではないがDSGならば納得。家内のヘソクリ援助の申し出に感謝しつつ決めてしまいました。
車体剛性の他に国産との一番の違いはエンジンのマウント技術と思います。高出力なエンジンながら振動は伝えず、それなのにスナッチを感じない。滑らかなステアリング、車速コントロールが自然で自在なアクセルと安心ブレーキ、切れよく熟成されたDSGとあいまって、渋滞から巡航・ワインディングまで心地よさに水をさされることがありません。
もう1点、オートホールドが優秀で便利です。ドライブレンジに入れたままで停止時にブレーキをある程度踏込むと電動サイドブレーキとは別に通常のブレーキがホールドされるので足が開放されます。DSGも協調制御されてドライブレンジのままクラッチが切られるため、クリープを押さえ込む様な停止にはなりません。アイドリングも静かで負荷なし。解除はアクセルを少し踏むだけですので、スムーズに走行に戻れます。
全車速追従動作中は、オートホールドでのロックと解除が自動で動作しています。
一昔前の車と比べると魔法の様な出来栄えのゴルフ7Rでした。