美味しいカレーのブログ一覧

8/19（土）に林道仲間とツーリングオフ会してきました。
静岡県の水窪ダムに9:00～11:00に集合ということで18日の夜の内から移動を開始し、集合場所に向かいます。



水窪ダムの周辺には他にもダムがありますが、道中で通りかかった秋葉ダムで丁度放水をしていたのでそれをバックに愛車撮影。


もう少し進むと今度は佐久間ダム放流中の標識が！こちらはちょっと寄り道になりますが、せっかくなので行ってみます。

（左）放流中の電光標識。本来は周辺の住民に注意を促すための標識かと思いますが、、、ちょっと見に行きます。
（右上）塀が邪魔して秋葉ダムのようには放流バックに愛車撮影は出来ず。残念。
（右下）なので、放流してる佐久間ダムの様子を別個に撮影。


そして改めて集合場所の秋葉ダムを目指しますが、ハイドラを見ていると後方によく知るアイコンがいます。たまたま電話がかかってきて路肩に停車していると追いついてきました。
みん友さんでダムマニアの「赤の乗り手」夫妻でした。
なんでも水窪ダムに知り合いが数名集まるという情報を聞きつけダムにいる間だけでもご一緒しましょうということで来てくださったようです。


なわけで、水窪ダムに到着。皆が集まるまでダム周辺を散策したり、撮影したり、駄弁ったり。

（上）中央土質しゃ水壁型ロックフィルダムっていうんですって。
（中）ダム湖をバックに愛車撮影。
（下）近くに電源神社をみつけたのでお参り。


全員集合したので林道ツーリングに出かけます。ここで、赤乗りさんご夫婦とはお別れの予定でしたが、にゃごさんが林道ツーリングへの同行をお誘いしたら奥様が大変興味を示され、急きょご参戦いただくことに。

写真の手前から、知多どくお氏、赤の乗り手夫妻、にゃご氏、私の愛車。



今回赤乗りご夫妻はいわゆる嫁カーでお越しですが、さすがにアルトワークスで未舗装路はかなり無理があるので、赤乗り氏は私の車に、奥さんはにゃご氏の車に乗っていただき、いざ林道ツアーに出発。
写真ではたまたま、未舗装路といっても割とフラットなところが写ってますが、この日はたしか前日に雨が降ったので、道が結構あれており、場所によっては轍と雨の流れによるえぐれでかなりのでこぼこ道で、林道走行に慣れてない赤乗り氏は少々カルチャーショックを受けていた様子。
ただ、奥さんは大喜びでしたので、近いうちにアルトがジムニーに変身するのではないかの予感。



（上）解散後、知多どくお氏と夕食を食べに浜松ＳＡに。ローストビーフ丼いただきました。ヨーグルトとかバルサミコ酢とかがかかって凝っててとても美味しかったです。
（下左）知多氏と別れた後、翌日も四日市でオフ会に参加の予定でしたので刈谷ハイウェイオアシスへ移動し、こちらで車中泊することにしました。こちらは新しくて立派な温泉施設（しかも450円で入浴出来て安い！）が有って、非常に都合がいいです。
（下右）刈谷ハイウェイオアシスの観覧車の元、SOULREDな夜は更け行く。


ということで、夏休み後半は静岡県ダム＆林道ツーリングの旅からスタートしました。
ご一緒したにゃごさん、知多さん、赤乗りご夫妻、楽しい1日をありがとうございました。また、どこかのダムや林道でお会いしましょう。

もう旅を終えてから２週間以上経っちゃいました。σ(^_^;)
今年の夏休みの四国一周旅のブログの最終回です。



＜4日目：8/15＞


⑰高松市/栗林公園☆
起床後愛媛県から香川県に移動し、まず朝飯前に訪れたのが栗林公園。
香川県の＜観光名所巡り＞バッジの一つなので外せません。が、前に一回見学してるので今回はそばまで行ってバッジゲットだけして朝ごはん食べに行きます。

どんな感じの公園か2011年に訪れた時の写真で紹介したいと思います。
（上）とても広くて立派な庭園なのですが、借景というのでしょうか、公園の外の自然の景色と一体となってどこまでも庭園のようです。
（下左）庭園内の高台から撮った写真だと思いますが、高低差もかなりあるようですね。（←なにぶん6年前のことなので記憶が、、、）
（下右）この写真だけ他のに比べて鮮やかで鮮明だなぁ。なぜだろう。（←なにぶん6年前のことなので記憶が、、、（笑））


⑱綾歌郡/山越うどん
ここはハイドラとは関係ありませんが、せっかくうどん県に来たので、讃岐うどんをいただかないわけにはいきません。有名な山越うどんさんに行きました。

（上）これは今回頂いた”かまたまやまだい”（←いわゆる釜玉に山掛けが乗っかているやつの2玉分サイズ）。こちらのうどんは讃岐うどんならではのしっかりしたこしがありつつ表面はふわふわ優しい感じなのが好きで香川に来たら是非立ち寄りたいお店です。
（下左）ただ、超人気店につき、行列必死。この日のこの写真の込み具合くらいで多分2時間待ち。写真の左の警備員さんがいるあたりが最後尾で、右の方に行って列の真ん中へんは写真ではわかりにくいけど、列がジャバラ折になってて、それをこえて写真の右のほうまで来ると今度は、、、
（下右）建物の向こう側に折れ曲がって20mくらいで店の中に入って5mくらいでようやくうどんゲット。私がこの日に並んだ時点ではまだ左下の写真の真ん中あたりが最後尾だったので、そこから1時間待ちで済みました。
ただ、並ぶ価値があるんです。


⑲仲多度郡/金刀比羅宮☆
こちらについても以前御本宮までは行ってお参りしたことはあるのですが、まだハイドラを始める前でチェックポイントゲットしてなかったので、、、今回も登りましたよ。785段！

（上）御本宮　さらにこの先もう583段登れば奥社があるのですが、そこまでの体力も気力もなく、こちらでお参りしました。
（下左）左手の方には絵馬堂があるのですが、海の神様ということで航海の安全祈願の絵馬が沢山奉納されてます。
（下右）右手の方からは讃岐平野の素晴らしい景観が望めるのですがこの日はちょっと視界が悪くてもう一つでした。左の方にかすかに讃岐富士が、、、


⑳観音寺市/銭形砂絵☆
こちらもハイドラの＜観光名所巡り＞のバッジの対象でなければ知ることも訪れることもなかったかもの場所です。

（上）琴弾公園の展望台から望むと巨大な丸い砂絵が見えます。有名な「寛永通宝」の銭形です。縦122ｍ、横90mと超巨大な砂絵です。展望台からちょうどよく見えるように縦の方が長めに作られているとのことです。
（下左）近くからだとただのでこぼこ。なんの形かわかりません。
（下右）西向きなのでこの砂絵の向こうに夕日が沈むようです。また、夜はライトアップもするそうです。


㉑三好市/祖谷渓の小便小僧
有名な祖谷渓の小便小僧です。かずら橋に行くならついでにここにも行って一緒に記念写真を撮る人も多いようです。

（上）そんなに反らんでも。
（下左）バックショット。
（下右）目もくらむ高さ。かつて地元の子供達が度胸試しにここに立ったという逸話から小便小僧が作られたそうです。おとろし～。


㉒三好市/祖谷のかずら橋☆
こちらは2012年に訪れてますので今回はバッジゲットだけね～。駐車料金かかるし。（←けち。）

ということで、2012年に行って渡った時の写真で紹介します。
（上）まあまあ高いところにかかってます。14ｍですって。
（下左）橋を歩いて渡れますが、通行料がかかります。（大人：550円、小人（小学生）：350円）
（下右）隙間が結構あって注意しないと踏み外します。尚、昔は本当に葛と木だけで作られてたと思いますが現在は安全のためワイヤーも使われてます。葛でうまく隠してますが。


㉓三好市/大歩危峡☆
スミマセン、こちらもハイドラチェックポイントのゲットのみで通過です。だってもう3回目なんですもん。

例によって2012年に訪問した時の写真を。
（上）訪れたのは4月ですが、もうじき端午の節句ということで大量のこいのぼりを飾ってたんだと思います。
（下左）船で奇岩の説明を受けながら川下り出来ます。
（下右）獅子岩　右を向いているライオンに見える?


㉔徳島市/阿波踊り最終日
当初の思い付き旅が思いのほか長期の旅となり、8/15の時点でまた徳島にいる。ということは「当然阿波踊りの見物でしょう！」ということで13日の初日を見物したけど、15日の最終日も行きました。

（上）阿波踊り最終日は夏休み最終日という人も多く、観光客の数的には他の日より少なめらしい。でも、踊る側は4日間全力で、この日もあちこちの会場で変わらず踊り盛り上がってます。
（下左）こちらは”にわか連”。有名連のサポートを受け、観光客の人たちが飛び込みで参加出来ます。通りを踊り歩くにわか連には参加する勇気が出ませんでしたが、別の単独広場では少しだけ”踊る阿呆”に参加してみましたよ。
（下右）最終日の22:00をまわると祭りの終了がアナウンスされますが、名残惜しむ人たちがそこかしこでぎりぎりまで盛り上がります。最後の最後まで熱気が凄いです。



＜5日目：8/16＞


㉕阿南市/蒲生田岬☆
一夜明けて8月16日。私の四国旅もこの日を最終日とするつもりで最後もういっちょ岬に立ち寄ります。

（上）四国の最東端の蒲生田岬です。東向きの岬だから日の出がきれいかなと思って頑張って夜明け前に行ったのですが、残念ながら厚い雲に阻まれて、日の出の時刻になってもちょっと雲が赤くなるくらいで、太陽は拝めず。
（下左）岬といったら灯台ね。
（下右）初日の出の穴場として最近は人気が出てきているらしいです。でもここに至る道は途中1車線の部分が長く、初日の出狙いの人達の車で大渋滞になりそう。


㉖剣山スーパー林道起点☆
そしてやっぱり外せない林道ツーリング。四国の有名な林道、「剣山スーパー林道」に行ってきました。ここの起点がハイドラの「観光名所巡り」バッジのうちの1カ所に入ってるしね。

（上）「スーパー林道起点」の標識をバックに愛車撮影。剣山スーパー林道は規模の大きい林道で、標識にある通り、87.7kmもの距離が有ります。今回は初回なのでまずはさわりに20kmほど走ってきました。今回走った部分はほとんどが舗装路で、最後の方少し未舗装のところを走りました。走ってない部分はほとんど未舗装路と思うので次回が楽しみです。
（下左）ここなんか、晴れわたっていたら壮観な眺めだろうな。
（下右）雲早トンネルにて記念撮影。


㉗鳴門市/鳴門公園☆
ここも以前訪れているので今回はバッジゲットのための通過のみです。

写真は2012年8月に訪れた時のものです。
（上）この写真は公園から大鳴門橋を撮影したものです。
（下左）公園は小高い山に作られているのでちょっと高いところからこのように大鳴門橋を眺められます。
（下右）公園は高速道路の上を通る歩道橋でむこうとこっちがつながってます。なので、歩道橋の上からこういう風に橋の写真を撮ることもできます。


㉘鳴門市/大鳴門橋☆
大阪から四国にわたるときはたいてい淡路島経由で大鳴門橋を通るので、ここも当然何回も来てるわけです。

今回はバッジゲットのための通過のみですが、一応2013年にヘリオス（渦潮観測船）に乗った時の写真をアップします。
（上）海上のヘリオスから大鳴門橋を望む。あたりまえだけど、船だと普段とは違う構図で橋を見れますね。
（下左）有名な鳴門の渦。渦の出やすい時間というのがあるので、もし訪れる人はネット等で出やすい時間を調べてから行くのをお勧めします。
（下右）色の変わってるところが20cmほどの段差になっているのですが、ちょうどここが瀬戸内海と太平洋がぶつかっているところで水の色も水位も違うんですね～。


㉙淡路市/明石海峡大橋☆
何回も訪れているところは今回は軒並みスルーしちゃってますが、ここはＳＡからも望めるので休憩がてら立ち寄って、淡路SA上り線の定番の撮影スポットから橋を撮影。

（上）が今回帰りに立ち寄った時の写真。（下左）と（下右）が2016年にオフ会で訪れた時に撮影したもの。
（上）淡路SA上り線からの定番の撮影スポットからです。
（下左）こちらは高速を降りて「道の駅 あわじ」で撮った写真。ここは橋の真下に行けます。
（下右）同じく「道の駅 あわじ」にて。2016年9月の「CLUB SOULRED 関西 淡路島ﾂｰﾘﾝｸﾞｵﾌ会」の時の写真です。ここの道の駅で昼食に海鮮丼とか生しらす丼とか食べて、明石海峡大橋をバックに集合写真撮ったのです。懐かしい。



という感じで、今年の夏休み前半の「四国気まま旅のはずがハイドラバッジゲットの四国一周旅」のまとめブログでした。

実はブログにあげたのは主だった観光地ばかりですが、他にもあちこち立ち寄っていて、ハイドラのチェックポイントを見つけると素通りできなくなっちゃって、少しの距離なら足をのばして、、、なんてやってたら「四国八十八箇所 お遍路」のチェックポイントになっているお寺も20箇所も立ち寄ってました。（笑）



なもんだから、鉄道駅や、IC、ダムなどチェックポイント全てだと今回の旅で381箇所も立ち寄ってました。（いくつかダブルカウントしてますが。（2日にわたって立ち寄ったりで。）

もちろん、ハイドラのチェックポイントの中でも確実に取りこぼさないようにしたこちらももちろんクリアー。



ともかく、4泊5日にわたる四国一周の旅、事故にも合わず無事旅を満喫出来て大満足。で夏休み前半を終えたのであった。

＜おまけ＞
自分用（←！）に買ったお土産。四国四県全部でお土産買ったぜ～と思って納得してたけど、はたと気づいた。淡路島は兵庫だ！
だから徳島のお土産買い忘れた～！ということで、阿波踊りのパンフレットをお土産ということにして自分を納得させます。

（上左から）
・（愛媛）道後温泉の売りタオル（自前のタオルを使ったのでこれはお土産として未使用。付いてたみかん石鹸は使っちゃったけど。
・（香川）金刀比羅宮の幸福の黄色いお守り（健さんの映画にあやかっちゃった？）
・（香川）金刀比羅宮の交通安全シール（マグネットシートに貼り付けて、脱着式にして車に貼ろう。）
・（兵庫）淡路島の玉ねぎかけタレ（玉ねぎは淡路島の特産品。いろんなものに合いそう。）
（下左から）
・（愛媛）宇和島　きよみ　（みかんジュース。同時に試飲した中で一番好きだったやつ。）
・（高知）ダバダ火振　（栗焼酎。栗焼酎って飲んだことなかったのと名前のインパクトで購入。）
・（徳島）阿波踊りパンフレット（お土産というか記念ね。）
・（兵庫）淡路島の玉ねぎスープの素（結構くせになる美味しさ。）

途中からハイタッチドライブのチェックポイントを意識しながらの四国一周旅に変わっちゃいましたが、ともかくその2日目の続きからです。





＜2日目：8/13 のつづき＞


⑥高知県安芸郡/モネの庭 マルモッタン
四国旅行のつづき、室戸岬の次は来る途中に見かけた看板が気になって立ち寄ってみた「モネの庭　マルモッタン」です。
たしか岐阜にモネの池というのがあってちょっと話題になってた記憶があったので、似たような感じかなと思いハイドラチェックポイントではありませんが、立ち寄ってみました。

（上）水の庭　睡蓮が咲く、モネの絵画をイメージしてデザインされた池です。睡蓮は午前中のみ花を開き、午後になると閉じてしまうそうで、お昼ちょっと前に到着した私はぎりぎりセーフだったようです。
ただ、モネの絵画のイメージは早朝とかの方が雰囲気かもしれないですね。写真は少しだけトーンをぼかした加工をしてみました。モネの絵画の雰囲気が出たでしょうか？
（下左）花の庭　いろんな種類の花が植えられた庭です。奥に見える建物はアトリエをモチーフにしたギャラリー＆ショップ＆カフェです。
（下右）光の庭　中央の変わった植物は「竜舌蘭」といい非常に成長の遅い花で50年かけてようやく開花し、その後枯れてしまうそうです。
写真の状態が開花している状態で、現在まさに50年かけて開花したタイミングだそうです。ラッキー。


⑦高知市/桂浜・坂本龍馬像☆
ハイタッチドライブの＜観光名所巡り＞バッジ所得の旅に切り替えたので、チェックポイントの桂浜・坂本龍馬像に立ち寄ります。
ですが、長い駐車場渋滞が発生しており、以前何度も訪れた場所でもあるので今回はバッジ取得のみで通り過ぎることにしました。
龍馬さん、また今度！

ただブログ的にはあれなので2011年に訪れた時の写真をアップします。
（上）桂浜　この時は天気が今一でしたのであまりきれいな海や空の色に写ってないのが残念。
（下左）坂本龍馬像　桂浜を見下ろす高台に海の方を向いて立っています。
（下右）坂本龍馬記念館　2017年4月1日から約1年間、リニューアル及び新館建設のため休館中とのことなので、今行ってもここへは入館出来ません。
因みに中には龍馬中心に幕末の志士達にまつわる記録や手紙、持ち物などが展示されてます。私が行ったときは確か期間限定だった気がしますが龍馬のピストルが展示されていました。
リニューアルして再オープンしたら規模も大きくなっていると思うので是非また行ってみたいですね。



＜3日目：8/14＞


前日は早めに就寝したのでこの日は日の出前に行動開始。夜明け前のトワイライトタイム。

佐田沈下橋に向かう途中で朝焼けに遭遇したので車を停めて記念撮影。


⑧四万十市/佐田沈下橋☆
四万十川といえば日本最後の清流として有名ですが、増水時にあえて沈んでしまうように欄干をつけてない設計の沈下橋も有名です。
以前もっと上流の沈下橋をバックに愛車撮影をしたこともありますが、今回はハイドラのチェックポイントになっている「佐田の沈下橋」に行きました。
数ある沈下橋の中でも最も河口に近く、橋の長さも長く大規模なことからか、観光スポットとしても整備されて、近くに駐車場もあり観光用の渡し船なんかも有りました。
ですが、早朝に訪れたので他に観光客もなく、独り占めで気兼ねなく一人撮影会。

（上）沈下橋と渡し船
（下左）沈下橋と渡し船をバックに愛車撮影
（下右）車で渡るのは少し緊張します。


⑨土佐清水市/足摺岬☆
せっかく四国一周する覚悟を決めたのだから、主だった”突端”には行っておこうと。
そういう意味ではハイドラチェックポイントでもあるし、四国最南端だし、絶対外せない足摺岬です。

（上）天狗の鼻から灯台を望む。四国最南端の岬です。
（下左）展望台から天狗の鼻を望む。高校時代に一度足摺岬に訪れてるのですが、ここの散策路の南国的な雰囲気と、途中にあるお土産屋さんを覚えていました。ここのお土産屋さん、昔はちょっと変わった人形のお土産を売っていたのに今は貝殻とか売ってて妙に健全になってました。経営者が変わったのかな。
（下右）ジョン万次郎像　漁に出て遭難し、無人島に漂着後たまたま通りかかった船に助けられ、アメリカにわたり様々な知識を身につけて帰国し、幕末から明治にかけての日本に大きな影響を与えた人。ドラマのような数奇な人生ですね。


⑩土佐清水市/竜串
足摺岬からは海岸線沿いの道を走りながら宇和島方面を目指していると竜串という観光スポットを見つけました。無料駐車場もあり散策も無料なのでちょっと寄ってみたら衝撃！

（上）写真では伝えにくいですが、現地でみると視野一杯の奇岩を目の当たりにして言葉を失います。
（下左）海に向かって大きな串が横たわっているようです。名前の由来ですね。動物の骨のようにも見えて、大きさも相まってちょっと不気味な感じも受けますね。
（下右）先端の方から陸の方を望むとちょっと小高い丘のようになっていてこれが竜が伏せているように見えるのも名前の由来とか。こちらは正直もうひとつピンとこなかったりしますがともかくどこにでもある景色ではないことは確か。
そばに「見残し」というスポットもあってそちらもこのような奇岩が広がるエリアですが、陸からは道が通っておらず、グラスボートで海から上陸して見学できるようです。（こちらは有料：大人1,560円、子供（6～11歳）780円。）今回は行かなかったですが、次回もここに寄ることが有ったら行ってみようかな。


⑪南宇和郡/宇和海展望タワー☆
こちらはハイドラチェックポイントです。宇和海展望タワーというから海岸近くにあるかと思ったらまあまあな高台にあって意外でした。

（上）天気がもう一つで展望が今一だったので昇降式展望室は利用しませんでしたが、上に上がったところを外からパシャリ。（有料：大人420円、小中学生200円）
（下左）ナニコレ珍百景でMVP大賞を取った「かわいくないパンダ」がいますよ。たしかになかなかの表情ですな。
（下右）ちなみにライオンさんですが、これまた微妙な表情です。


⑫西宇和郡/佐田岬宇和郡/佐田岬☆
そして超目立つ”突端”佐田岬。四国にはなんども来ていますが、ここの先端には行ったことが無かったので、今回行きました。

（上）天気があまり良くなかったのが少し残念ですが、なかなかの眺望ですね。
（下左）駐車場がありますが、位置的（高さ的）に岬をバックに愛車撮影とはならずに柵をバックに愛車撮影となってしまいました。（笑）　撮影には脚立必須ですね。
（下右）他に良さげな撮影ポイントでもないかなと思っていたら岬の先端から少し戻ったところに「みさき風の丘パーク」というのがあって、自由に立ち入れるので風車をバックに愛車撮影。ここには20ある風力発電用風車の足元まで近寄れるし、それぞれを結ぶ道路を風車を見ながらドライブ出来ます。


⑬西宇和郡/メロディを奏でる道路（みかんの花）☆
　瀬戸展望休憩所
ハイドラチェックポイントとしては「メロディを奏でる道路」なんですが、いかんせん写真の撮りようがなく、あの凸凹を撮影するにも近くに停車出来る場所も探せず、あきらめました。変わりにこの「佐田岬メロディライン」（道路の名前です。）にあった休憩所で愛車撮影。レインボーに切り替わる照明に「こりゃまた派手な演出の休憩所だな。」と思ってたら理由が分かりました。ここ伊方町は青色LEDを発明しノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授の生まれ故郷でそれにちなんでるんですね。休憩所の中には中村教授が訪れた時の写真パネルが飾られています。
ちなみに、みかんの花のメロディは佐田岬からの帰り道側の車線に仕込まれています。

（全部）７色のLED照明が数秒ごとに切り替わります。


⑭大須市/大洲城☆
長～い佐田岬を戻ってきて大洲市へ。

（上）ライトアップされた大洲城。
（下左）大洲城をバックに。
（下右）ここ、大洲はお城以外にも古い街並みや昭和レトロを再現した横丁など散策して楽しいエリアが有ります。映画やドラマのロケ地にもなってます。ちなみにこの看板の写真は前に来て散策した際に撮影した案内看板です。


⑮松山市/道後温泉本館☆
歴史ある道後温泉本館にやって来ましたよ～。到着が22:00を過ぎてましたが、まだ開いてました。ラッキー。（営業時間は6:00～23:00（受付22:30まで）、料金410円。ただし、2階、3階の休憩所利用の場合はもっと早く閉まるし値段も違います。）

（上）正面を右の方から～。
（下左）正面を左の方から～。
（下右）背面、駐車場から降りてくる途中から全体像。


⑯今治市/来島海峡大橋☆
ここはハイドラチェックポイントですが、地図上では橋の中央にポイントが有ります。渡らないと取れないかなぁと思ってましたが、ともかく近づいたら橋に乗らずともゲット出来ました。
ここは写真無しです。昔来た時も橋は渡りましたが写真は撮ってなかったみたい。


で、3日目はここまでで力尽きました。
ブログは次回「2017年　夏休み旅行　（四国編 その３）」につづく。

今年の夏休み、前半は特に予定を決めないままに突入してしまい、漠然と「四国あたりを放浪ドライブでもしようかなぁ。」と思い、
「四国の手前淡路島ではずっと気になっていたものの行けてなかった「生石鼻」に行きたいな。」
「久しぶりに徳島の阿波踊り見物したいな。」
「四国もこれまでに一通りまわったけど室戸岬の突端には行ったことが無かったから行ってみたいな。」
ぐらいの計画でともかく出発したのでした。

え～と、頭の中ではこんなイメージ。あとは成り行き。当然車中泊。

で、まずは出発前日から。


＜前日：8/11＞

みん友のずみさんが、「今夜南港にドライブに行きます。」的な”なにしてる”をUPされていたのでそれにのっかりナナガンでプチナイトオフ会ということになりました。

さらにワンダートレジャーさんと青なべさんも参加され４人でとりとめもなく駄弁りタイムを楽しんでいました。（途中、青なべさんのお友達のベルファイヤ乗りさんも加わりました。）
翌日仕事の方もいましたので23時頃にお開きとなり、私も一旦自宅に戻りました。ナナガンから放浪旅に直接出てもよかったのですが、まずは自宅でしっかり睡眠をとって朝から出発することにしました。



＜初日：8/12＞


①洲本市/生石鼻
まずは第一目的地の生石鼻へ。淡路島の有名な観光スポットですが、一帯に展望台や公園、海水浴場、灯台の見える岬などいろいろあります。
　
（上）撮影スポットの生石岬の突端で灯台のある島をバックに愛車撮影。本当は一番いいと思われる撮影ポジションがあったのですが、海水浴客の先着さんが停めておられたので断念。
（下左）生石公園に至る途中の展望台から。初日から天気よくてラッキー。
（下右）すぐそばに新島水産という水産物卸会社がその場で食事できるように食堂もやっていて評判のようでしたので鱧の天ぷら丼+蛤のお吸い物をいただきました。肉厚ふわふわの鱧がとても美味しく、さすが直営店。


阿波踊りの開始時間は18時でだいぶ時間的な余裕があるので、下道海岸線をのんびりところどころで愛車撮影しながらドライブしていきます。

え〜と、これはどこらへんだったかな。忘れました。海岸線の道路。（笑）


②徳島市/阿波踊り初日
第二目的地の阿波踊り会場。車で行く場合は会場からは遠いですが無料開放している大型駐車エリアがあってそこから片道100円のシャトルバス利用が便利ですね。今回利用したのは沖洲マリンターミナル駐車場です。
徳島の阿波踊りは2004年に初めて見て魅了されてから8/12～15の期間に都合がついた年は足を運んでいます。徳島駅の南側のかなり広いエリアの至る所で沢山の連（阿波踊りのグループ）による踊りが披露されていて、大勢の観光客も相まってものすごい熱気で壮観な祭りです。

（上）18:00の祭りの開始直前、踊り手も見物客（踊る阿呆とみる阿呆）もそれぞれの場所でスタンバってるところですね。駅周辺の会場となる道路は車両通行止めになりあちらこちらで踊りが始まります。
（中）女踊り。惚れちゃいます。
（下）男踊り。同じ阿波踊りでも女踊りと男踊りは全然違うし、連によってもだいぶアレンジが違って見てて飽きないんですよね。
18:00の開始前から終了の22:00まであちこちの会場を巡りながらお祭りを満喫しました。


初日は徳島の「道の駅日和佐」で車中泊しました。暑苦しくて寝られないかなと思いましたが、運転疲れか、歩き疲れか、車中泊に完全順応しちゃったかで日の出まで爆睡。



＜2日目：8/13＞


③室戸市/夫婦岩
第三の目的地の室戸岬を目指し海岸線をひたすら走ります。すると左手に巨大な岩が見えてきました。ちょっとした駐車スペースもあったので降りてみると夫婦岩というスポットでした。

（上）割と近くに寄れるので見上げる感じになり、結構な迫力です。
（下左）ちょっとした遊歩道もあり、異なった角度から眺められます。この方向はちょうど東向きなので、日の出とか絵的に良さそう。
（下右）愛車と記念撮影。


⑧室戸市/ジオパーク・来影寺・御蔵洞神明窟御厨人窟
室戸岬の突端までもう少しというところで今度は巨大で真っ白な像に誘われてまた車を降りてみます。

（上）ここら一帯はジオパークエリアのようで、海岸線に太古の地殻変動の様子が現れていて、あちこちに説明看板がありました。地質学マニアにはたまらない一帯だと思います。
（下左）像の正体は若き日の弘法大師様とのことです。室戸岬は若い頃修業をされ、悟りを開いた地であるとのことです。（←あとから知りました。σ(^_^;)）
（下右）弘法大師様が修業をした洞窟です。この洞窟から見える景色が空と海しかないことから法名を空海としたとされているそうです。（←あとから知りました。σ(^_^;)）


⑩室戸市/室戸岬・中岡慎太郎像
で、第三の目的地の室戸岬に到着しました。

（上）こういういわばゴロゴロの岬ってどこが突端だかよく分かんない。（笑）
（下左）多分この方向が突端。多分。
（下右）そばには中岡慎太郎像が。坂本龍馬と共に近江屋で襲撃され亡くなっている。世間一般では圧倒的に坂本龍馬の方が人気も知名度も高いけど、実は中岡慎太郎の方が手腕も人物も優れていたと言う人も結構多いんですよね。


さて、ここで当初の旅の目的は果たしたのですが、せっかくここまで来たのだし、まだ休みは残っているしで、もうちょっと四国を巡ろうかなと方針変更。
ここまででもハイタッチドライブのチェックポイントをいくつか通過してバッジゲットしたけど、それを意識してバッジゲットの旅をしてみようかと。
でも、ひとつ残らずだときりがないので主要観光地に絞って観光がてらハイドラバッジゲットしていくことにしようかなと。
そういえば、「観光名所巡り」というバッジがあったなと。
四国四県、三カ所づつ。

＜観光名所巡り＞
徳島県
・なると公園
・かずら橋
・剣山スーパー林道起点
香川県
・銭形砂絵
・金比羅宮
・栗林公園
愛媛県
・道後温泉
・佐多岬メロディライン
・来島海峡大橋
高知県
・桂浜・坂本龍馬像
・四万十川・佐田沈下橋
・室戸岬

でもこれを制覇するということはほぼ四国一周するということでは？この12カ所のためだけに四国一周するのもなんだから、他にも気になる観光地や撮影スポットに立ち寄りながらめぐることにしました。

結果を先に言います。
このような旅になりました。赤い線が行程。番号のところが主要立ち寄り地。

最初のお気楽旅計画はどこにいったのでしょう。（笑）


ということで、ブログは次回に続きます。

7/16（日）に広島県三原市の広島空港そばの中央森林公園にて行われたcx-5 中・四国支部のBBQオフ会に参加させていただきました。



集合時間の1時間程前に到着してしまい、一人で皆の到着を待っているとメテオ5さんとVagabondさんが到着。遠方組3人で駄弁っているとほどなくして皆さん順次到着。
最終的に13台16名集まりました。



こちらのBBQ会場はBBQエリアの目の前に駐車場があり便利です。ただこの日は他のお客さんも多く、分散駐車になっちゃいましたが、ともかく集合写真をパチリ。



事前の天気予報では若干危ぶまれる感じでしたが、結果は良い天気で時折涼しい風も吹き、BBQ日和のいい一日でした。
自分が久しぶりの中・四国支部オフ会への参加ということもあって、初めましての方や1年ぶりくらいのお久しぶりの方も多く、おしゃべりとBBQと満喫させていただきました。(^o^)



上：BBQ終了後はいつものように橋の見える駐車場に移動して整列写真撮影会。
　　この写真を見て改めてCX-5って白率が高いなぁと思う今日この頃。（1台ロードスターだけど。（笑））
中左:こっちから〜。
中右:あっちから〜。
下左：ＧＴ－Ｒホイールコンビの2ショット。ババロアさん曰く、構想4.5年、装着に至るまで並々ならぬご苦労があったとのこと。同じくＧＴ－Ｒホイール装着のimazinさんと晴れてお披露目2ショットと相成りました。
下右：最後に幹事のみるく702組長の締めのご挨拶で解散。でも、いつものように希望者で広島空港へ移動し、お好み焼きを食べてから帰ります。



上左：空港ロビーでは恐竜2体がお出迎え。若者二人何をやってるかというと、時々動く恐竜がセンサーに反応しているのかなと確認しています。（違ったみたい。）
上右：さとちゃん危機一髪！
下左：今回も定番の五右衛門さんでお好み焼きいただきました。
下右：あ、ブルさんのお好み焼きまだ来てなかった。σ(^_^;)


ということで、今回も素敵なオフ会を満喫させていただきました。幹事のみるく組長はじめ、参加された皆さんとても楽しかったです。ありがとうございました。次の中・四国支部オフ会はマツダ本社オフですね。
是非参加したいと思いますのでまたよろしくお願いいたします。


＜おまけ＞

尚、当日は家まで帰らず、姫路PAで車中泊し連休最終日は姫路港に自衛隊の船を見に行ったり、宍粟方面の山に分け入り林道走ったり寄り道三昧してました。
そちらの様子はまたフォトアルバムなどでアップしたいと思います。