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クレクレたっくんのブログ一覧

2014年12月22日 イイね!

ぎゃぁー、騙されたぁ~・・・・・ってわけじゃないんだけれど。

誰もが知っている童話 『泣いた赤おに』 ~初出は『おにのさ(そ)うだん』1933年(昭和8年)~。

その作者濱田廣介(浜田広介)の名前は、あまり知られていないかもしれない。



1973年(昭和48年)に、80歳でこの世を去った氏は、坪田譲治、小川未明とともに児童文学界の三種の神器と呼ばれた。

恥ずかしながら、吾輩も、つい最近、知ったばかりという始末。

日本の児童文学の先駆け的存在で、作家人生50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に送り出したという。

早速、浜田廣介の作品を読んでみようと思い立ち、オークションやアマゾン、楽天市場を覗いたところ・・・・・

アマゾンで発見。

浜田廣介全集全12巻、5000円。

一番、安いっ!

で、今日、届いたんだが。



あれっ、1冊、だけ~。

購入した履歴を見ると、なんと。

浜田廣介全集第12巻、5000円。

う゛ぇ~。

1976年(昭和51年)発行の初版本なんだけど、アマゾンに出品されている他の浜田廣介全集の各冊の値段が、安いものが500円前後なので、まさか、第12巻のみで、5000円とは、思いもしなかった。

もちろん、ビンテージ物の美品とかいうものではなく、並品だし。

おっちょこちょいの性格は、子供の頃から。

また、やっちまったぁ。

せめて、写真が掲載されていたら、こんなドジは、しなかったのにっ!

血が上った頭をちょいと冷やしてから、改めて、浜田廣介全集全12巻を探すことに。

で、8000円のがあったので、すかさず、注文。

こんどは、ちゃーんと、12冊のセットであることを確認したわけで。


子供の頃からの性格って、なかなか、変わるものじゃぁあーりません。

でも、この本屋も、ちょっと、ずるい。

別の浜田廣介全集の各冊は、1000円程度(500円~)で売っているのに、なぜか、第12巻だけが高値。

ん~、怪しい!

きっと、吾輩みたいなおっちょこちょいを食いつかせようとした魂胆じゃないのかな。
Posted at 2014/12/22 23:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2014年12月16日 イイね!

これは、美味っ! サックサクの玉子タルト

エッグタルトを食べたい・・・・・と、思いながらも、今まで一度も食べたことがありませんでした。

どんな味がするんだろう?

なんとなく、イメージは出来るのですが。


で、ネットで検索してみたら、おいしそうなエッグタルトを発見!

早速、注文しちゃいました。



“サックサクの玉子タルト ~パステル・デ・ナタ~ ”

本家ポルトガル式。

ポルトガルの玉子タルトは、ほんの少し塩気があるサクサクのパイ生地に、玉子クリームの生地を流し込み、強火のオーブンで、外はサックリ、中はトロリと焼き上げる玉子パイ。

日本で売られているエッグタルトのほとんど(?)は、「ポルトガル式玉子タルト」の発想を元に、英国式のビスケット生地にカスタードクリームを流し込んで、中温でじっくりと焼き上げたものなのだそうです。

吾輩、今まで、エッグタルトを食べたことがないので、その違いがわかりませんが。


初めて食べるエッグタルト・・・・・ポルトガルの玉子タルト。



玉子クリームを包んでいるパイ生地が、凄い!

厚~いサックサクのパイ生地。

凄ウマ。

これが、本物のエッグタルトなんだぁ~!

と、歓喜の叫び。

実は、ニセモノ(?)の味を知らないのですが。


ナタ・デ・クリスチアノさん、ご馳走様でした。

でも、パステル・デ・ナタ(エッグタルト)6個(1箱)1250円。

あの大きさ(直径6cmほど)で、1個約210円。

送料を加えると、1個約350円也。

ん~、超美味いんだけど、高すぎ。

ゴメンナサイ、この値段では、リピーターには、なれません。

『ナタ・デ・クリスチアノ』

そこで、美味い=高い(値段)ばかりじゃないってのをひとつ。



“小さなメープルバタータルト”

フジパン株式会社製。

4個入りで、170円(税込)。

直径約7cm。

1個約43円。

メープルシロップの味とバター風味で、ウマっ!

ひとりで、美味しそうに食べていると、茶々がやって来て・・・・・

ヨダレ、だら~。


じゃぁ、チョッとだけよ~。



もちろん、ミックにも。



茶々とミックとたっくん・・・・・大好きな甘いものを食べて、とーっても幸せな一日でした。
Posted at 2014/12/16 22:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2014年12月14日 イイね!

アマガエル号、クラッチディスクが、ヤングS/SS仕様!?

アマガエルくん、突然に起きたクラッチの滑りを修理するため、D-Spls!に緊急入院。

昨日(12/13)、無事、退院しました。


やはり、オイルシールが、ダメになっていたようで、交換。

あれあれっ、Vベルトが・・・・・













なんと、外側の皮1枚を残して、切れてるぅ~!

スバル360は、水冷ではないので、Vベルトはファンベルト(クーラントの冷却用)ではなく、ジェネレーターベルト(ジェネレーター/オルタネーターの発電用)です。

ベルトが切れてもオーバーヒートは起こしませんが、バッテリーが充電されないため、エンジンがかからなくなってしまう・・・・・なーんてことが、起こったりするわけです。

で、これも交換。

そして、ワケワカランのが、これっ!



吾輩、詳しくはないのですが、このクラッチディスク、スバル360 ヤングS/SS用のものだそうです。

ノーマルのスバル360のものとは、形状が少し異なっていて、クラッチの機構上、好ましくない、と。

以前の所有者が交換されたと思われますが、何故、違う部品に交換したのか、意味不明です。

“隠れヤング”とでも、したかったのでしょうか?

ってことは、ない、ない。

きっと、修理・交換の際に、たまたまあった部品を取り付けたのでしょう。


さて、元気を取り戻した、アマガエル号。

寒い季節となりましたが、空冷エンジンの貧弱ヒーターにもめげずに、駆け回りますよっ!
Posted at 2014/12/14 12:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年12月07日 イイね!

『みどりやのコーヒーロール』 by T-Berry vs 『三和屋のくるみの樹(モカ)』

昨日(12/6)は、朝から雪が降り続き、岐阜の山間部(飛騨高山)ではありませんが、こちらでも、ちょっぴり積もりました。

で、本日、スタッドレスタイヤへの交換。

と、言っても、茶々&ミック号だけ。

旧車四人衆は、相変わらずのノーマルタイヤで、年を越します。

つまり、年中、ノーマル。

岐阜といっても、この辺りでは雪が積もることはほとんど無く、スタッドレスタイヤが必要になるのは、2~3年に一度くらいなんです。

たぶん、今年の冬もスタッドレスタイヤが活躍することは、ないんじゃないかなぁ~。


ところで、今日は、待ちに待った 『三和屋のくるみの樹(モカ)』 が、群馬県藤岡から届くことになっている日です!

『みどりやのコーヒーロール』 by T-Berry と対決すべく、今日の日を迎えました。

さて、宅急便の配達指定は、20時~21時。

夜の茶々とミックのお散歩を済ませて、午後7時から臨戦態勢です。

午後8時過ぎ、ついに、やって来ました!

『三和屋のくるみの樹(モカ)』 の到着です。

コレクト便(クール便)にて、届いた 『三和屋のくるみの樹(モカ)』 2本。

じゃ~ん!



『三和屋のくるみの樹(モカ)』 でーす。



でかっ!

『みどりやのコーヒーロール』 by T-Berry ・・・・・もといっ、『T-Berry のコーヒーロール』 と比べて、倍ぐらいの大きさ。

で、価格も2倍、2倍(1728円)。

うーん、値段では、両者互角です。



さて、味の方は・・・・・

うっ、こっちは、コーヒーじゃなくて、ワインかよっ!

酔いに任せて、点数稼ぎって魂胆か?


で、結果発表!

その前に、コマーシャル。


なーんて、野暮なことは言わずに、続行します。

吾輩、実を言うと、ナッツが大好きで。

カシューナッツ、ピーナッツ、アーモンド、ピスタチオ・・・・・。

だーい好きっ!

三和屋のロールケーキは、『くるみの樹』 と名付けられているだけあって、胡桃がシュー生地に塗されています。

胡桃の香ばしさと食感は、最高です。

かなり、ポイント高いですねぇー。


さて、判定は!

『三和屋のくるみの樹(モカ)』・・・・・80点。

えっ、80点?

じゃぁ、『T-Berry のコーヒーロール』 は?

80点・・・・・でしたよね。

と、いうことで、『T-Berry のコーヒーロール』 と 『三和屋のくるみの樹(モカ)』 対決は、両者互角で、引き分け!


バンザーイ!

と、言ったのは、誰?

・・・・・元祖 『みどりやのコーヒーロール』 です。

やはり、あの伝説のロールケーキには、両者、及びませんでした。

胡桃をシュー生地に塗せたコーヒーロールも絶妙の味と食感です。

しかし、コーヒークリームとスポンジケーキのほろ苦さにほんのりとした甘みと、コーティングされた甘酸っぱいアプリコット(杏)ジャムとの絶妙な味のコラボレーション、そして、生地が厚めで中心まで巻かれたシューの食感・・・・・そんな元祖 『みどりやのコーヒーロール』 は、奇跡のコーヒーロールと言えるのではないでしょうか。

コーヒーロールの味に関して言えば、三者、互角です。

絶妙なる元祖 『みどりやのコーヒーロール』 の食感は、他では決して真似のできない特別なものなのかもしれません。


これは、美味すぎる! という、凄~いロールケーキをご存知でしたら、是非、教えてください。

なるべくなら、コーヒーロールが良いのですが、全く別の味のロールケーキでも構いません。

よろしくお願いします。


以上、伝説の 『みどりやのコーヒーロール』 をこよなく愛する者の、現場(?)からの報告でした。


《追記》

ところで、元祖 『みどりやのコーヒーロール』の評価は100点満点としたいところですが、そんな伝説のコーヒーロールを超える究極のロールケーキが、何処かにあるかもしれませんので、95点としておきましょう。

T-Berry や三和屋のロールケーキは、吾輩の評価では80点です。

けれども、両者とも、トップレベルの美味しさであること、間違いなしです。

この二つのロールケーキを超えるには、余程の至難の技(?)が、必要でしょう。

評価での15点という大きな差は、絶妙な食感の違いもありますが、吾輩の『みどりやのコーヒーロール』への深い思い入れと、二度と味わえないことへの虚しさからかもしれませんね。
Posted at 2014/12/07 23:46:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2014年12月04日 イイね!

アマガエル号750km完走記~番外編~

750kmの長距離走破でのアクシデントは、実を言うと、もうひとつありました。

アマガエル号(スバル360後期型)のガソリンタンクは、25ℓです。

高速道路で長距離を走る際には、サービスエリアでの小まめなガソリン補給(2ストなので、エンジンオイルも)が必要になります。

一般道での市街地走行(と言っても、都心部とは、かなり違いますが)では、13km/ℓほどの燃費のアマガエル号ですが、高速走行(85km/h巡航)での燃費は、未確認でした。

往きの高速走行(横浜町田ICまで約325km)では、燃料計を見ながら運転し、高速道でのガソリン補給は、一度もしなくても大丈夫でした。

戸塚のT-Berryを出て、川崎に向け、横浜新道・第3京浜を通り、都築ICで一般道に降りようとする前、燃料計は、まだ1目盛り分残っていました。

と、記憶しています。

燃料計の4目盛りある中の1目盛りなので、単純計算で、あと6ℓ以上のガソリンが残っているわけです。

都築ICで第3京浜を降りたのですが、出口を間違えてしまい、反対側の寂れた(とても、田舎っぽい)所に出てしまい、引き返そうと思った瞬間。

アマガエル号、エンスト。

で、燃料計を見たら・・・・・ううっ、カラの状態。

1目盛りを指していたはずの燃料計の針が、なんと、0の位置に。

しまったー!

と、いうわけで。

そこは、横浜市と言っても、かなり田舎。

市道(もしくは、県道)の脇は畑ばかり、道の両側は丘だし。

道路の左端に、アマガエル号を止めて、腕組み(は、しませんでしたが)、自動車保険のロードサービスに電話。

なんと情けない。ガス欠のための救助依頼。

昔は、こんなことでもJAFに入ってないと、大変な出費でしたが、自動車保険にロードサービスが付帯されるようになって、とても助かります。

待つこと、1時間ほど。

レッカー車で現れたレスキュー車。

10ℓのガソリンを補給してもらいました。

これで、元気を取り戻したアマガエル号。

まだ、D-Spls!のDさんに電話する前だったので、クラッチは、滑っていましたが。

200mほど走って・・・・・アマガエル号、なぜか、エンスト。

ダメだこりゃ。

先程のレッカー車が、あとから来たので、手を振って応援依頼。

で、エンジンキーを何度も回しても、エンジンがかからない。

『川崎まで、レッカー移動できますか?』

そう、聞いてみると、可能で、あとから、保険会社に連絡を取ってくれるとのこと。

お先真っ暗になってしまい、がっくりと肩を落としたたっくん。

岐阜の自宅で、お留守番をしている茶々とミックのことが脳裏に浮かんで。

・・・・・アマガエル号を川崎に残して、帰りは、新幹線かなぁ。

と、気落ちしていたわけですが、あれっ、前にも、こんなこと、あったじゃん。


走行中に突然のエンスト。その後、エンジンがかからなくなって・・・・・。

そのときも、Dさんに緊急電話。

Dさん、曰く。

『ヒューズボックスの一番上のヒューズが、切れてませんか?』


・・・・・切れてました。



スバル360のヒューズは、この通り3個。

シンプルなものです。

早速、予備のヒューズに交換したら、エンジン、一発でかかりました。


もしかしたら、今回も。

ヒューズを確認したら・・・・・切れてなーい。

けれども、エンジンキーを回したときに、チャージランプが点灯しないので、やっぱり、ヒューズが怪しい。

端子の接触不良も考えられるので、マイナスドライバーで、ヒューズが接触している部分をガリガリ。

で、エンジンキーを回すと・・・・・エンジン、かかりました。

もちろん、チャージランプが点灯後のことです。

レスキューの担当者とは、再度の別れ。

やれやれ、レッカー移動は、しないで済みました。


というわけで、今回のアクシデント、実は、ガス欠ではなく、ヒューズの接触不良が原因のエンストだったのです。

最初にエンストした際、燃料計が0を指していたので、うっかり、ガス欠(実は、まだ、6リットル以上残っていた)と思い込んでしまったのが間違いの始まり。

ヒューズが接触不良を起こしていたので、当然、燃料計は作動していなかったというわけです。


旧車に乗っていると、色々なハプニングに見舞われます。

ある意味、これも楽しみ(?)のひとつですが・・・・・実は、冷や汗。

今回の長距離高速走行では、色々とアクシデントがありましたが、アマガエルくん、とても頑張ってくれました。

ご苦労様のひと言です。

高速走行の燃費は、もうちょっとで大台の約19km/ℓでした。
Posted at 2014/12/04 02:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「@ヒロカワ さ~ん ご無沙汰してますぅ。 たっくん、この1年間、いろいろとあったんですよ。一応、元気してますが、もしも、消されていれば、即効で消えていたわけで。ん~、消されなかったので、まだ、いるのですがね。かなり危うく怪しい…たっくんって。 書いてること、意味ワカランってかぁ。」
何シテル?   12/05 12:41
自称『童心作家』 2021年2月に還暦を迎えた、甘いモノとお酒が大好きで、妄想好きの珍般人(チンパンジン)です。 我楽多館 館長代理。 精神年齢は...
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