
7月2日。
あるニュースをきっかけに思いつき、富良野~美瑛を巡ってきやした。
朝の7時半に札幌を出発。(FULL給油で。)現地に着いたのは9時半頃。(ケチって岩見沢から高速乗った為。)
まず始めは、なんたってここ。↓
今回はかの有名なドラマ「北の国から」の資料館が閉鎖とのニュースを受けて、関連施設を訪問して
来ました。この布部駅は、ドラマシリーズで最初に黒坂一家が降り立ち、草太兄ちゃんが迎えに来た駅です。(撮影時、土砂降りだったせいか無人でした・・・)
そして、次は富良野市に入り、当初の目的である「北の国から資料館」へ。外観がこちら↓
約2~5年ぶり。少し中は変わっていましたが、ドラマで使われた小道具やセットが展示されております。(展示物は撮影・転載は禁止になってます。)
実は・・寄付金を持って行きましたが、丁重にお断りされました。少し考えが足りませんでした。恥ずかしい限りです。
資料館を後にて、すぐ近くの富良野駅も「おおぅ~」なんて言いながら横目に、「くまげら」もチラ見して、フラノマルシェ(2みたいなのも出来てました)とフラノデリスでお土産を購入。
そして、フラノデリス近くにある、新富良野プリンスホテル敷地内の「ドラマ館」なる所で第二の目的の品を購入。それがこちら↓
欲しかったんですよ。ニット帽は前行った時に買ったんですが、右のウサギ印の帽子は当時無くて。
今度行った時は、ドカジャン買いますよ。(結構な値段するけど)
このショップの近くは、「ニングルテラス」もあり、ドラマの中で雪子が働いているロウソク屋も実在しております。
ここらへんでお昼時でしたが、昼飯も食わずに、麓郷地区へ向かいました。
まず、一番初めに「拾ってきた家」へ。雪子や純&結、すみえの家があります。
ちなみに、ここには石の家が建つまで五郎が住んでいた中畑木材所有の物置小屋もあります。
そして、「五郎の石の家」へ
こんな道を少し歩いて見えてきます。
メインの前にこっちもチェック。炭焼き場。
石の家へ。


ウッドテラス。
帰りの道には、何と・・黒坂一家一番初めに住んだ家が。復元なんでチョット違うけど・・・
内部は、撮るの忘れました。
ビックリしたのは、この「石の家」のスタッフさんに入場の時に話しかけられて、「あの車、お兄ちゃんの?」って聞かれて、「カッコいいね」って言われました。ノーマルにも関わらずFJって結構声掛けられますわ。いろんな所で。
次に、「丸太小屋」へ。中に入りましたが土砂降りになってきたので退散。
富良野の中心部に戻る前に、もう一か所行く所がありました。それがここ。「㈱中畑木材」改め「麓郷木材工業株式会社」さん。
一緒にFJも撮らせて頂きました。確か、中畑和夫はドラマシリーズでは黄色のランクル40に乗っていたような気がします。FJはランクル40がモチーフになったと聞いた事があるので、両者とも事実ならある意味コラボ出来たかなと思います。
「小野田そば」も横目に、麓郷と富良野を後にして、美瑛方面へ。
せっかくなので、久しぶりの「青い池」に行ってみました。富良野市から約40分。
雨降りと土曜日にも関わらず、スゲー人。観光バスも何台も止まっていたし、すっかり観光地化してました。結局、雨降りだったのでそんなに青くも無く、残念な感じで今度は美瑛の丘へ。
美瑛の街中で給油(FULL)して、パッチワークの丘へ。
ここもまた、観光客が多い。特に外国人観光客。そして雨。
雨と人にうんざりしたので、ここで帰路へ。
帰路の途中の富良野~桂沢湖~三笠~岩見沢~江別~札幌間、全て土砂降り。なんで、帰りは高速使わず下の道を通り、大体2時間10分ぐらいで札幌到着。今回は、全体的に天候に恵まれなかったです。普段の行いが悪い証拠ですな。でも富良野~三笠までのワインディングロードは、運転してて楽しかったです。燃費は・・・まぁ気にしない。気にしない。FJだし。
「北の国から資料館」が無くなるのは残念ですが、またどこかで再開される事を切に願います。今回は、どっぷりと「北の国から」に浸れたので、満足です。
次は、秋の天気のいい日にリベンジします。あと、写真撮るなら一眼レフカメラがやっぱいいなと思いました。それとカノジョとかいたらね~。もっと道中とか楽しいんだろなぁ。
長々と閲覧して頂きまして、ありがとうございました。また、事実と異なる事を書いていたらごめんなさい。
Posted at 2016/07/03 18:15:13 | |
トラックバック(0) | 日記