電話の調子が悪くて、最寄りの片道1時間かかるサービスステーションへ向かった。結局修理と言うことで、代替え機になったけど、せっかくここまで出てきたんだから、どこかへ行こう。
ここは道が拡張される前から、奥多摩・山梨方面への遠征ではお世話になっているルート。駅名が気になって、近くまで来ることはあるのだけれど、実際に駅舎まで行ったことはない。今日はまだ時間も早いし、ちょっと寄ってみようと思ったら・・・。もう少し前から言って欲しかったなぁ・・・。
まあ、いいや。日曜で登山の人たちがにぎわっている様子がうかがえたので、今度はゆっくり平日に来よう。
前回、雪のために断念した林道に再挑戦。
前回は積雪で入り口のこの橋から先には進めなかった。ここから先は、初めての林道。
都の林道で割とあるのが、入り口でその気にさせて、第一コーナー曲がったところでどん底に突き落とされるパターン。不法投棄とか、人の多さを考えると仕方ないと思うが、あまり足が向かない、一つの理由。
でも、ここは期待できそう。早々に分岐が現れ、右はすぐに行き止まりのよう。左が先へつづいている。
とりあえずお腹が空いたので、右の行き止まりで昼食。これからの時期は、さっぱりしたものがおいしいです。
さて、分岐を左へ。沢から離れて高度を上げていきます。
どんどん空を目指します。
東京の空は広いなぁ・・・。
直線的に空を目指す感じの林道は、長野あたりに行かないと無いと思っていたけど、こんな近くにもあったんですね。
途中、ちょっと困難な場所もありましたが、ジムニーなら楽勝。ボディ横に線が何本か増えただけ。
簡易舗装とダートを交互に繰り返しながら、程なくしてピーク。先はまだ下っているようなので進んでみます。
400mほど下ったところで、先に倒木が見えたのでここまでとしました。
この林道、久しぶりの当たりだったかも。伐採の手がかなり入っていて空が開けているのと、線形が自分好み。時季ごとに来てみたいと思った。
帰りに唯一、展望のあったところ。
この尾根の向こうは、大名栗林道。
さて、下りてきたら奥へ進んでみましょう。
ここからダートに。
林道名が書いてありました。
そのすぐ先で大崩落。時間は経っている感じでしたが、全く手つかず。
道は先にも見えましたが、通れるようになる日は来ないのかも。
さて、一服して今日は明るいうちに帰りましょう。
一応チェック。
Posted at 2014/05/18 22:37:32 | |
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林道 | 日記