• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミニラ・ジュニアのブログ一覧

2016年11月19日 イイね!

今回は、86 の試乗です。٩(^‿^)۶

今回は、86 の試乗です。٩(^‿^)۶特別休暇4日目(11/19)


今回はこちら、



東京トヨペット・カーテラス大森店やって来ましたぁ!





今回は



「86(ハチロク)」の試乗です。


横浜在住なのに何でそんな所へとお思いでしょうが、

この日は、スーパーオートバックス川崎店にて、
BMW MINIスペシャルディが開催されており、
近場で「86」が試乗できるディーラーを探した結果、
多摩川越えとなったのです。

用意されていたのは残念ながら6ATでしたが、
鈍重な事など一切なく、とにかく軽快なクルマでした。
出だしも軽く、エンジンも回せば軽く吹き上がり、
ステアリングにもキビキビ応答し軽やかにカーブを抜けていく感じです。



アルトワークスの軽さとは全然違い、
軽さの中にしっかり感?と言うのかな?安心感?
全ての操作に、操作した分だけ応えてくれる感じなのです。


たったの10分程度の試乗でしたが、

MINIに戻ったら、MINIが非常に鈍重に感じちゃいました(笑)
アクセル踏み込めば、速いんですけどね〜


仮に時期マイカーを日本車限定で選ぶなら、候補のひとつに入れたいクルマです。


で帰りには、




86のプルバックカー頂いちゃいましたぁ!





さて、その足でスーパーオートバックス川崎店へ向かいます。



4台ぐらいの入場待ちで済んだので、雨だから出足が悪いのかな?と思っていたら、、、、、

えっ!?ジャンケン大会ないんだぁ?通りで、、、、

その代わりと言っては何ですが、今回は宝クジ企画が導入されていたのでした。

発表が楽しみです。


毎度お馴染みの


バズハウスデザインさん

今回、F56用キーケースはイベント限定の新色の深緑色が追加!



私のキーケースも、約2年が経ち、良い色になってきましたぁ!



ジオミックさんからは



F56用リアランプカバーが発売に、

後ろ姿が引き締まります。



今回自分が気になったのが、
ドイツESX製のF56用ウーファーユニット。



ミニラ号はウーファーユニット自体を搭載してないから配線も必要になっちゃうかなぁ



今回はあまりお金もないんで、お手軽ドレスアップの為にカラースプレーを購入。
特別休暇のうちに仕上げられるかな?


お手軽ドレスアップが完成したらまたアップしますねぇ。




一応、予定していた試乗会はこれにて終了です。



最後に、

ウェブで試乗予約をしてから、予約確認は全てのディーラーから来ましたが、

前日確認メールと試乗後のお礼メールが来たのは、『神奈川ダイハツ・トレッサ横浜』のみでした。

そういう所って大切ですよねぇ(o^^o)


Posted at 2016/11/20 22:36:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月18日 イイね!

軽自動車対決です。

軽自動車対決です。特別休暇3日目となる11/18

本日が一番の本命か?!

軽自動車限定企画!


MINIのセカンドカーを購入するならどれ?対決!

勿論、世間一般的にではなく、ミニラ目線での話です。

現実問題として、もしセカンドカーを買うなら、駐車場の問題で軽自動車超えの大きさはアウト!!なのです。




○第1エントリーは、
手軽に爽快なオープンエアを愉しめる


「ダイハツ・コペン」選手ぅ〜



○第2エントリーは、
軽の中では最高のパフォーマンスを発揮!


「スズキ・アルトワークス」選手ぅ〜!



○第3エントリーは、
未試乗だけど、気になる存在。実用性抜群でカワイイ


「ダイハツ・キャンバス」選手ぅ〜!




先ずは「コペン」
神奈川ダイハツ・トレッサ横浜店での試乗です。

ドライバーズシートに乗り込むと



とにかく狭い!!俺ダイエットしなきゃいけないか?
と改めて思わせるほど、狭い!!

ところが



ルーフを開けた途端の、





その解放感はMINIに迫ります。


ボディ剛性的もオープンなのに、しっかりしている感じ、
低い着座位置に、ルーフを開けると余計に低重心になるのかな。

今回用意して貰ったのはCVTでした。
MTの試乗車がなかったのは残念ですが、

「コペン」の魅力を損なうものではありませんでした。
ガンガン走るクルマではないからCVTでも良いかも、
最近のAT各種は、よく出来ていることは分かってるんです。
でも愉しさを追求してMTにしているのですが、
このクルマは別のベクトルで、愉しさを与えてくれそうです。




続いては、「アルトワークス」
東名・横浜町田インター近くのケーユー本店で試乗させて貰いました。

けっこう期待しての試乗でしたが、期待値が高すぎたかなぁ



先ずドライバーズシートの座面が高すぎです。
折角レカロシートを奢っているのに、
体の落ち着きどころがありません。
スポーツモデルに乗っている感が希薄で残念です。



運転して見ると何ともヤンチャな奴です。



アクセル&クラッチワークが少々シビアに感じました。



軽さのおかげで、ガンガン加速して、キビキビ走りますが、
先告通りカラダの落ち着きどころがなく、重心が高いため不安感が拭えません。
高いおもちゃと考えても、不安を持って走っているんじゃしょうがないです。



アルトワークスは剛性増しをしていると聞いてますが、
パワーに追い付いていないような気もします。

1時間ほど試乗させて貰らい、バイパスなどで高速走行もさせて貰いパフォーマンスの高さは実感しました。不安感も暫く運転すると低くなりましたが、
MINIに戻った時の安心感と言ったら、、、思わず、ホッとためいきがでてしまいました。
同じキビキビした走りを信条にしても大違いですね。




次は「ダイハツ・キャンバス」
神奈川ダイハツ・トレッサ横浜店の展示車両を拝見。


まぁ、何とも可愛いこと、まずそのスタイルに目がいっちゃいます。



カラーリングも豊富で魅力的。

「ウェイク」ほどではないにしろ、


様々なシートアレンジや収納の工夫で使い途はひろがります。

当然座面はアルト以上に高いのですが、ワークスとはクルマの性格が違いますからね。

写真を趣味にしていて、たまにMINIで車中泊に挑みますが、
エコノミー症候群になりかける程狭いです。
また、折畳み自転車を積載していますが、
その為にシートひとつを潰さなければなりません。

正直、「キャンバス」の方が広くて快適で、使い勝手が良いでしょう。



【総評】

「コペン」の魅力は高かったですが、
それもオープンにして走ってこそ、どれだけの割合でオープンに出来るか?
それに、MINIのセカンドカーとして買い足すなら、
MINIコンバーチブルで良いんじゃない?
「3ドアハッチ」→「コンバーチブル」へのマイナスポイントってそれほど無いんですよねぇ


「アルトワークス」は期待外れかなぁ。
確かに軽の中に於いては、かなり高いパフォーマンスを発揮するクルマですが、
同じベクトルのMINIを所有していて、わざわざ追加する意味はないよなぁ
ファミリーカーのセカンドカーなら充分ありかな。


「キャンバス」この子が一番かもしれない!
MINI自体が遊びクルマに近い存在なので、実用性がある方が良いのかも、
しかも、走り以外での楽しいカーライフも期待させてくれそう。
MINIにないものを期待させてくれます。

今度は「キャンバス」も試乗してみたいなぁ(๑╹ω╹๑ )




と言う事で、、、、







チャンピオンは君だぁ!!




トレッサ横浜には、レクサス以外のトヨタ系ディーラーが勢揃い


「アクアG'z」



ナンジャコリャ!?の「シエンタ」

なんかも見れたりします。

で、駐車場は何と無料!
暇潰しには困らない場所です。

Posted at 2016/11/20 16:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月17日 イイね!

『BMW GROUP Tokyo Bay』で試乗して来ました。その2

 『BMW GROUP Tokyo Bay』で試乗して来ました。その2さて、『BMW Tokyo Bay』での

2日目(11/17)の試乗その2です。




実際には2台目に試乗させて頂いたのが、

新しくなった



「MINIコンバーチブル・クーパーS」
いよいよ登場のFタイプ・コンバーチブルです。

既にオフ会などでも、お目にかかる機会が増えましたが、ドライブするのは今回が初めてです。

早速、乗り込むと其処はいつもと、さほど変わらない室内空間が広がります。
エンジンを始動して、ルームミラー上部のスイッチを押すと、
先ずは天井が、スーーとスライド移行しサンルーフ状態に、
ここで止めることもできますが、そのまま押し続けると、
幌が立ち上がり収納されていきます。



まだ走り出してもいないのですが、その開放感のなんと凄いこと。

昨日試乗した124スパイダーも、オープンカーですが、
センターコンソールもウィンドウシルも高く、かなりタイトなシート周りになっているうえ、
フロントウィンドウの傾斜もきつく、ピラー上端が頭頂近くまで来ているため。
安心感が高いのですが、開放感は今一歩という感じです。

MINIコンパーチブルは、もう太陽を我が物にしたような感覚。コレは良いぞ!
ハッチバックとは、また違った魅力が満載です。
何せハッチバックのピラーは太い為、運転席からの見渡しが悪いですから、

試乗でチョコッと走った限りでは、剛性感も問題なさそうです。

私も誰かさんみたいに、F56から箱替えしたくなっちゃいそうです。


あつ!そんのに拗ねないでねっ!

ミニラ号への愛しさは色褪せないので、そんな事しないよ!

でも、、、

将来、4代目BMW MINI にコンバーチブルが出た時には考えても良いかな?
その時は、i3 のシステムを導入したEV MINIコンバーチブルも有りかもw

あっ!




このコンセプトモデルこそ、まさにそのイメージなのかなぁ?




ひとしきり、愉しんだ後は、



併設されたカフェで、ちょっとコーヒーブレイク


この後どうしようかと考えながら店内を見学。


MINIのお姉ちゃんと楽しくMINI談義。




「MINIコンバーチブルJCW」みっけ!



二輪車まで置いてある。







2台のカスタム・バイクがカッコよし!



やっぱりカッコいいMシリーズを見ながら、、、


「M2」


「M3」



「M6コンバーチブル」

飛び込みで試乗できるかなと考えて見る。。。。。



考えるより行動、受付へ突撃です!




「BMW M2」

MTでなくDCTでしたが、試乗させて貰いました。


今までのクルマとは大違い、心地よいエキゾーストノートを轟かせながら爆走w
やっぱり M は良いなぁ、これも欲しいなぁ
これだけのパワーを備えたクルマなのに
手に負えないクルマでない所が、また凄いです。

そして見よ!この艶かしいボディラインを



ボリューミィなオーバーフェンダー。
Mスポでは決して拝めない美しいラインです。


もう満腹です。

でもお腹は腹ペコです!


ようやくの遅い昼飯を
ビーナスフォート「紅虎餃子房」で、



肉乗せチャーハンと



大餃子!
大餃子6個はさすがにボリュウムがありましたが、
ペロリと完食!運転はお腹が空くのです。



帰りは大黒PAに寄り道



今日のミニラ号の写真を撮っていると

みんカラ・ユーザーで、F55乗りの まいるどさんにお声掛けいただきました。
ここでも、ついついMINI談義に花を咲かしてしまいました。
これからもよろしくね!



また、明日へ続くのです。

Posted at 2016/11/18 23:07:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月17日 イイね!

『BMW GROUP Tokyo Bay』で試乗して来ました。その1

『BMW GROUP Tokyo Bay』で試乗して来ました。その1さて特別休暇2日目は、

今年の夏、お台場にオープンした。


『BMW GROUP Tokyo Bay』




すでに訪問された方も多いかと思います。

広大な敷地には

ノーマルブランドのBMWは4輪車のみならず2輪車も展示。
更にスーパーチューンドのMシリーズ。
人気の我らがMINI。
そして、ゆったりくつろげるカフェを併設。
と言う、至れり尽くせりの巨大ディーラーです。



ここに来れば、現行販売車両で見れないBMWファミリーは無いと言っても過言ではありません。

そしてなんと言っても凄いのが試乗可能車両の多様さです。
i8 や Mシリーズの試乗が出来る所なんて他にはありませんよ!




先ず試乗したのは「i8」



憧れのスーパーマシンが試乗できるなんてっ!
有頂天で舞い上がってしまいそうです。

私がステアリングを握る事となるクルマでは、まず間違いなく最高額車両となりますなw

アルミとカーボンを多用し極限までシェイプアップした美しいスタイリングは、眺めているだけでも惚れ惚れとしてしまいます。

ドアを跳ね上げた姿は正にパーフェクトヒューマン!






乗り込むのも大変です!


高いサイドシルに先ず腰下ろし、
下ろした腰をシートに滑り込ませると同時に左脚をキャビンへ、
最後に残った右脚を引き込む。
と言った一連の特別な儀式が必要です。

さて、「i8」はスーパー電気自動車との認識が高そうですが、
フロントに131ps相当のモーターを搭載し前輪を駆動させ、
リアには231psの直列3気筒1.5Lターボ・エンジンを搭載し後輪駆動させる
ハイブリット四輪駆動車なのです。

モーターのみ駆動と、モーター+エンジン駆動が可能。
先ずはモーターのみで出発進行〜!

非常に静かな中、スルスル速度がどんどん上がって行きます。
あっという間に常用速度域に達してしまい、えぇ〜!と言う感じ。
一般道路では131psのモーターのみで充分すぎるほどですが、
そこには特別なクルマに乗っている!と言う高揚感はありません。

折り返し地点からは、+エンジンで、アクセルを踏み込むと、
後方からブロロロォ〜とエンジンが咆哮を上げ、背中を後押ししてくれます。

ようやく本性を剥き出したぁ〜!楽しいぃ!

と思ったら、もう試乗終了!!
短い、、、、短すぎるぅ〜!もう少し乗りたいよー!


でも良い経験ができましたぁ!




次に乗ったクルマは、ひとまず飛ばし、


当日申し込みで「i3」を試乗しましたので、その報告を



「i3」も以前から気になってたクルマです。
同じく iシリーズの名を冠する「i8」と「i3」
ともに電気モーターで走行するクルマですが、
この2台は大きく違います。

それは値段の差とか、スポーツカーor常用コンパクトカーであるかとか、そう言うのではなく、クルマとしての在り方が根本的に違うんだと言うのを感じました。

「i8」を試乗する際に比較として思い浮かべていたのは、
以前に試乗した「テスラ・モデルS」でした。
で、感じたのは「i8」は凄いクルマですが、ある意味普通のクルマだと言う事です。
いままでのガソリンエンジン車の在り方を世襲した上でモーターを詰め込んできているので、普通に運転できるのです。

モーター駆動のみの「テスラ・モデルS」はと言うと、

そうクルマと言うより究極のラジコンカーみたい。
アクセル・オンでモーターよろしくギューン!と加速し、
アクセル・オフで強力な回生ブレーキでギュイィ〜ンと減速する。
今までのガソリンエンジン車との概念が大きく違うのです。


さて、「i3」はどうなの?と言う興味がフツフツと湧いて来たのでした。

「i3」は、モデルによってはエンジンを搭載するものがありますが、
それはあくまでも航続距離を伸ばすための発電用エンジンで、
走行のための駆動力はモーターのみとなります。


モーターのみなので、クリープ現象も存在しません。
えっ!?他のEV車は動くって?、、、、
クリープ現象は、あくまでもATのガソリンエンジン車特有の現象で、
EV車でのクリープ現象はATガソリンエンジン車慣れした多くの方の違和感を取り除くため擬似的に与えられたものなのです。

そもそもクリープ現象はATの欠点であるはずなのに、わざわざ再現するなんて可笑しな話ですよね。
無理して良い所を探しても、せいぜい登り坂で後ろに下がらないぐらいでしょ?
「i3」はそれがないので、アクセルを踏まなければピクリとも動きません。
登り坂でもキープアシストが有るので安心です。
MT乗りの私も当初は違和感がありましたが、クリープ現象が気持ち悪い事を一つの理由にMTを乗り続けてるせいか、すぐに慣れてしまいまいた。

減速時や渋滞走行時のアクセルワークは、かえってMTに近いんじゃないかな?
強力な回生ブレーキで慣れるとアクセル・オフだけで完全停止まで持っていけるため、
試乗中にブレーキを踏んだのは、先行車に詰まり過ぎてアクセル・オフだけでは間に合わなかった時や、信号待ちで安心感を得るためぐらい。
ブレーキパッドは全然減らんだろうなぁ、ブレーキダストに悩むこともないかも。

一つの心配だったのは、後続車には迷惑じゃないかと思った事ですが、
減速Gを検知して、ブレーキランプを自動点灯しているのだとか、
流石BMW!抜かりはないようです。




で、肝心の走りはと言うと、
170ps相当のモーターをリアに積み後輪を駆動させています。
車重は1,300kg(エンジン付き1,400kg)
「i8」のモーターは131ps相当で、車重は1,510kg

なんとモーター出力と車重だけで見れば「i8」より上です。

遅い訳がありません、走り出しは軽やかと言う言葉がぴったりです!

バッテリーは底に敷き詰められているため、見た目の車高よりも低重心です。


デザインもそんなに悪くないと思うんですが、よく見ると可愛らしいよね?

そんなんで、結構気に入った一台であったんですが、あの運転感覚を
文章だけで説明するのは難しいです。

チョットでも「i3」が気になったなら、是非試乗してみてください。


ところでドアを開いた「i3」を見て、いつも思うのは、



何故、クラブマンにクラブドアを残せなかったんだろうと言う事。
乗り降りしやすいと思うんですけどねぇ?


さてさて『BMW GROUP Tokyo Bay』では、さらに2台のクルマに試乗して来たのですが、長くなって来ましたので、【2日目その2】として、分けたいと思います。

では、また( ^ω^ )


Posted at 2016/11/18 02:38:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月16日 イイね!

アバルト124スパイダーに試乗して来ましたぁ o(^▽^)o

アバルト124スパイダーに試乗して来ましたぁ o(^▽^)o今年は勤続30年の節目。

今日から特別休暇という事で、

~23日まで休みなんですが、、、

金も無いし、やることが無い!



取り敢えず思い付いたのが、ディーラー巡り大試乗大会!
1週間前からいくつかのディーラーで、試乗予約を致しました。


1回目となる本日11/16は、
横浜山下町のアバルト横浜へ!





発表当初から興味のあった、今、断然話題の


「アバルト124スパイダー」に試乗です。
(写真はニュースブログより)

ライトウェイトスポーツというと、
ロータス、MG、MINIなど英国車を思い浮かべがちですが、
イタリアにだってライトウェイトスポーツは存在していました。


その一台が「フィアット124スパイダー」
(写真はWEBからの拾いもの)

その復活で、更にアバルトチューンを施したのが
「アバルト124スパイダー」です。
期待しないわけがありません。

このクルマのベースとなった
「マツダ・ロードスター」も1日試乗をさせて頂きましたが、
どれほどの違いがあるのかも楽しみです。

先ずは、カタログ値で見ると、

大きな違いはエンジン!
アバルト・スパイダーは1.4Lターボ:170ps/5,500rpm:25.5kgm/2,500rpm
対して
マツダ・ロードスターは1.5L自然吸気:131ps/7,000rpm:15.3kgm/4,800rpm


ターボ化を含むアバルトチューンにより大幅なパワーアップが計られています。


車重はと言うと
アバルト・スパイダー:1,060kg

マツダ・ロードスター:990kg
と、ロードスターの軽さが際立っているものの、大人一人分の違い。

他には大きさの僅かな違い以外は無さそうです。

それらを念頭に、いよいよ試乗!当然試乗車はMTですよ。



担当営業マンさんから
「どうぞ、3、40分程ゆっくり試乗して下さい」と


キーを渡されドライバーズシートに乗り込むと、


ロードスター同様にタイトなスペース(私の体型のせい?)と、
これまたロードスターと大して変わらぬインパネ周り



センターにデン!と構える赤い盤面のタコメーターと、ステア中央のサソリマークが、
アバルトである事を主張しています。



エンジンはフロントミッドシップとも言えるレイアウト。



操作性の良さを想像できます。

クローズド←→ オープンも、ロードスター同様に手動式ですが非常にスマート!
相当体が硬い人でない限り、ドライバーズシートに座ったまま開け閉め可能です。

曇り空で程よい気温の日中。もちろんオープン走行です。






カチ!カチ!と小気味よく決まるMTシフトもロードスター同様!
風の巻き込みは少なく、快適な走行が可能です。


さて、アバルト・スパイダーは低回転域の走り出しからパワフルに加速していきます。
さほどアクセルを踏み込むことなく常用速度域へと到達!
一般公道では満足にその性能を引き出すことができそうにありません。

山下公園前に出て本牧方面へ、首都高下の湾岸道路を南下し、三渓園あたりでようやくアクセルを踏み込む機会を得て、高い走りのパフォーマンスの一端を伺うことができました。
ただし「サソリの猛毒」を味わうまでは行かず残念です。




MINIの様に電子制御が介入してこないせいか、加速も減速もキチッと回転数を合わせないと
スムースな走行が出来ません。MINIで楽しすぎてますねぇ
MINIのマイルドなエンジンブレーキに慣れてしまったせいで、
アバルト・スパイダーのガツンと効きくエンジンブレーキに当初はおどおどしてしまいました。
でも、しばらく運転していると、此れこそMTだぁ~!という思い、と共に血湧き踊るものが沸々と、、、、、




一応、アバルト124スパイダーとマツダ・ロードスターの試乗比較を試みます

マツダ・ロードスターは街中+ワイディングを1日
アバルト・スパイダーは街中オンリーで1時間ほど

ちょいと比べるには無理がありそうですが、感想としては、



走らせる楽しさを感じるなら、マツダ・ロードスターかな?



MTで、非力?なエンジンを高回転まで引っ張りながら走らせる。
あの奥多摩での爽快感は忘れられません。
大人一人分の軽さもマツダ・ロードスターに有利に働いているのかも。
ただ、街中では非常にかったるく感じました。回さないと走り辛いので渋滞は辛いです。



一方、アバルト124スパイダーは、パワーを持て余しそうな感じです。



でもスタイリングは、断然こっちの方がカッコ良い!
オールマイティに、カッコよく乗りまわすなら、アバルト124スパイダーが良さげです。
これでワイディングも走ってみたいぃ



あぁ~!甲乙付け難し!の好印象です。

って言っても、買えないんだけどねぇ~

と、そこそこ走りを楽しんでいるうちに、1時間経過、んっ?3、40分と言われてた様な、、、
まぁ担当者さんもあまり気にしていない様でしたから良いかぁ


さて、ここアバルト横浜は、フィアット横浜とアルファロメオ横浜と併設するチェッカーモータース系のディーラーです。他にも個性豊かなクルマ達の展示も





「アバルト595」これも乗りたかったなぁ






「フィアット500クロス」でか!デカMINIよりでかい?!




「フィアット・パンダ」可愛いぃ!





「アルファロメオ・ジュリエッタ」これも好き!



見ているだけでもワクワクなクルマ達。

楽しい時間を過ごせました。



朝一の事件を除いては、、、、、、、

っとこれは内緒!


ラストは今日のミニラ号です。





では、また!


Posted at 2016/11/17 01:45:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「新年あけましておめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡ http://cvw.jp/b/2188935/44721646/
何シテル?   01/01 02:02
ミニラ・ジュニアです。よろしくお願いします。(^O^)/ クルマはとにかく楽しくなくちゃいけない!を信条としております。 因みに、「ミニラ」はMINI乗...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ゴーバッジ自作 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/13 08:13:53
【カーオーディオの音質が良くなるバッテリー!?】教えて!業界&パーツの先生!!【PR】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/20 09:40:42
BLITZ リチウムイオンバッテリー登場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/06 21:03:47

愛車一覧

ミニ MINI ミニ MINI
F56 クーパーSに乗っています。2台目のMINIです。 ボディカラーはブレイジングレッ ...
その他 原動機なしバイク その他 原動機なしバイク
ミニベロ/フォールディングバイク/アルミフレーム/レジャー用です。
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて買ったマイカー。 1.8直4ツインカムターボ/フルタイム4WD/5MT ルーフスポ ...
オペル カリブラ オペル カリブラ
初めて買った外車。当時、DTMで活躍している姿に憧れ、アルファロメオ155と悩んだ末に購 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation