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ミニラ・ジュニアのブログ一覧

2016年08月06日 イイね!

「シン・ゴジラ」観て来ましたぁ!

「シン・ゴジラ」観て来ましたぁ!シン・ゴジラ 観て来ましたぁ!
(≧∇≦)ーーーー♪

いや〜凄かった!想像以上だった!

俺が観たかった「ゴジラ」はコレだ!と思った。

シン=真 だと感じました。




ネタバレになるんで、何も言えねー!けど、

ゴジラ登場シーンから驚きの連続だった。

ゴジラに立ち向かう人々の描写もドキュメンタリータッチで見ものでした。



今回のゴジラは、



着ぐるみを使用せずフルCGで描かれるという事で、

あの特撮好きの庵野秀明氏は、何をトチ狂っているんだぁ!
( *`ω´)

と思っていましたが、、、、

破壊される街並みは、実写と精密なミニチュアを巧みに合成してるし、



CGのゴジラに対し、爆発効果は実際の火薬爆破の映像を合成するなど、

ちゃんと特撮しているんです。( ^ω^ )

思えば映画におけるCGって、昔は特殊効果の一つでしかなかったのですが、

何時しかテクノロジーは進歩して、実写もCGも分からなくなってくると、

フルCGが主流になって、実写映画もアニメと変わらなくなってきてしまい、

もはや特撮とは言えなくなってしまいました。

誰しも手間の掛かる特撮の時代は終わったと思った事でしょう。

そんな時に、新たな特撮の未来を開いてくれたとも言える庵野監督には感謝です。






さて恐らく引き合いに出されるであろう



ギャレス版ゴジラですが、

そちらも劇場で鑑賞させていただいております。

エンターテイメントとしては見応えはあり、

まぁ、面白かったなという感想だったのですが、

何か物足りなさも同時に感じていました。


金曜ロードショーで再度、ギャレス版を観て、

今回、シン・ゴジラを見て気づいたのが、

ギャレス版は、ゴジラ×人間×ムートーの三巴えの構図なのに、

ゴジラ×人間の描き方が希薄だったという事を

最後にムートーを倒したゴジラを笑顔で見送っている人々に違和感を感じていたのでした。


一方、シン・ゴジラ はキャッチコピー通り、



「ニッポン対ゴジラ」を描き切った作品と感じました。

社会性ドラマ的な要素を含み、緊迫感のあるカット割りなどの演出。

どうあっても家族愛やラブストーリーを組み込みたいハリウッド映画とは一線を画しています。

断言します。ゴジラファンなら観るべき映画です。

そして、エヴァファンもメチャ楽しめる映画になっていますよ。



あっ残念ながら、シン・ミニラは出てきませんでした(笑)



さてさて、明日はいよいよ、RedHotMINI 蓼科オフ会。



洗車をして準備をして、明日に備えて早く寝たいのですが、、、


ワクワク・ドキドキ、明日の楽しみと、

シン・ゴジラ観賞後の興奮も冷めやらず。

明日は大丈夫かなぁ。σ(^_^;)

Posted at 2016/08/06 22:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月30日 イイね!

Team F DK5オフ会へ行ってきましたぁo(^_^)o

Team F DK5オフ会へ行ってきましたぁo(^_^)o最近、ブログをサボり気味 ;^_^A
久々のアップです。

他にもブログネタを残したままになっておりますが、




今回は、7月30日(土)


この日は、いつもお世話になっているDK5さんの新店舗にて、Team F のオフ会でした。(^O^)/


DK5さんは、
オリジナル・ストライプやステッカーの作製・施工、ラッピング施工を、アイデアの段階から親身になって相談してくれて、

「ウチのMINIを、素敵にドレスアップしたいっ!」と言う人にはオススメのお店です。d(^_^o)

http://www.dk5-creation.com



今回、移転後、初めて来る新店舗。




周りは見渡すばかりの田んぼですが、(; ̄O ̄)

広々して良い所です。



今回は折角なので、DK5さんで扱い始めた新製品

「アイスヒューズ」を試してみる事に(・ω・)ノ


「アイスヒューズ」は特殊な極低温処理を施し不純物を排除。
これによりヒューズの抵抗を極限まで下げ流ことが出来たのだとか。

現在タイプF用には、エンジンのスパーク系とオーディオ系が用意されています。

皆さんが次々と取り付けるのを見て私も我慢できず、先ずはお試しする事に、

取り付け作業はものの数分。ヒューズ交換だけですから手慣れた人なら自分で作業できるでしょう。

所で、今回初めて知りました。タイプFのヒューズボックスが、グローブボックスの奥にある事を

グローブボックスの中身を出して作業後またしまう方が面倒かもしれません(^_^)a



取り付け後、試乗してみると、、、、、

パワーが上がったという感じではなく、低回転域のトルクが上がった?

と言うか、トルク出力が安定したのでしょうか?!?(・_・;?

低速域でのシフトチェンジ時のギクシャク感が格段に減りました。

今までは、いくら上手く繋ごうとしても、

1速→2速が何故かギクシャクしていて

「俺、下手だなぁ」T^T と思っていたのですが、

アイスヒューズを入れた途端、1速→2速がスムースになったんですよねー(*^o^*)

また、渋滞時を想定した1、2速でのトロトロ走行が格段にスムースになりました。

チョット狐につままれた様です。(; ̄ェ ̄)




意味もなく夕景


またオーディオ系についてですが、

うちのMINIは既に純正からキッカーへスピーカーをトレードインし、

更にレイヤードサウンドの導入で音場の定位も改善され、

かなり満足な仕上がりになっていたのですが、

アイスヒューズへ交換後は

音が更にクリアになり奥行きも深くなった感じです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

おそらくヒューズによって音が良くなったというよりも、

安定した電源供給を行える様になったことで、

トレードイン・スピーカーや、レイヤードサウンドの能力を

更に引き出すことが出来たのではないかと思います。

手を加えた人ほど、アイスヒューズへ交換した時の違いは実感できるのではないでしょうか?

私はそう感じました。




さて、夕暮れになり次々と集まるタイプF。



暗くなり過ぎてあまり写真撮れんかった。(^_^;)

新たにTeam F入りしたメンバーも交えて、

楽しいMINI談義に花を咲かせました。( ^ω^ )

美味しい差し入れや、美味しいフラッペを頂き、、、

今日だけはダイエットは忘れようっと(って、してないじゃん)



帰りは、あえての下道を選択。

ストップ&ゴーが多くなるので、アイスヒューズの効果を改めて実感しつつ

家路へと着きました。(^○^)




Posted at 2016/07/31 22:14:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月21日 イイね!

国立科学博物館の常設展示も見学です。(o^^o)

国立科学博物館の常設展示も見学です。(o^^o)ガンダム、恐竜博を観た後も、
まだまだ時間もあるので、

国立科学博物館の常設展示を
観覧する事に、


恐竜博にて博物館に入場してしまえば、常設展示も見放題なんですよ。(o^^o)

ただ時間があると言っても、
膨大な展示量を持つ国立博物館です。
丸一日費やしても全てを見切れるものではありません。
今回の連れは初訪問ということもあり、

日本館(旧館)と地球館(新館)で構成された中で、
建物自体も博物館級である日本館(旧館)を見る事に。
\(^o^)/



さてその前に、腹減ったなぁ。という事で、
地球館(新館)2Fのレストランへ向かって見るものの、
すごい混んでいて、かなり待ちそうな感じです。~_~;)

私の記憶では今回含めて、3度来て3度アウトでした。

そこでオススメは、
日本館・地下のラウンジに併設されたカフェ。

軽食であれば、こちらの方が待ち時間も少なく、席取りも比較的楽なんです。d(^_^o)




お腹を満たして、まず見に行ったのは、

国立科学博物館・常設展示の顔(?)とも言うべき、

螺旋状階段の吹抜けに設置された大きな
「フーコーの振り子」

地球の自転をを証明する装置として有名です。( ^ω^ )

小学生の遠足で来た時に非常に印象に残っていて、

他にも魅力的な展示が一杯あったにも拘らず、

振り子ばかりを目で追っていた記憶しかありません(笑)

今でも不思議でなりませんが、地球の自転を感じ取ろうとしていたのでしょうか?
!?(・_・;?

先ずは、ここで、振り子の位置で入館時の時間を確認しましょう。


14:30というところでしょうか?



建物も非常に立派な造りをしています。

1930年に竣工。

中央の吹抜けホールを中心に

南北に展示室が伸びております。



ステンドグラスも美しい!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


何と言っても、日本館の目玉は、

「フタバスズキリュウ」の化石展示。





1968年、福島県の双葉層群と呼ばれる地層にて、当時の高校生だった鈴木氏によって発見された。
太古の巨大海棲爬虫類“首長竜”です。


ドラえもん「のび太の恐竜」のピー助としても有名ですね。p(*゚▽゚*)



恐竜に興味のある方。恐竜博から流れてきた人ならお気づきでしょうが、
実は、この子は恐竜ではありません。((((;゚Д゚)))))))

まぁ、この子が恐竜であろうとなかろうと、
太古のロマンに想いを馳せる者としては、
その魅力が些かでも曇るものではありませんがね。

(((o(*゚▽゚*)o)))



以外と知られていないのが、

世界一有名な秋田犬

「忠犬ハチ公」の剥製や、


映画「南極物語」で有名な樺太犬

「ジロ」の剥製

がある事。(;゜0゜)
で、「タロ」は、北海道の博物館にいるそうな。


絶滅した。

「ニホンオオカミ」の骨格標本や、


「トキ」の剥製なんかもあります。


「アンモナイト」の大量展示なんかも、




「シカマイア」と言う、

風変わりな二枚貝の化石。

なんか艶かしいぃ〜\(//∇//)\



日本人の太古から現在に至るまでの暮らしを展示するスペースでは、

石器とともに沢山の人骨標本(レプリカ)も、
レプリカとは言え、骸骨が沢山並んだ情景は、
気分を悪くする方もいると思いますのでアップは控えさせてもらいます。

気になったのは日本最古の落とし穴っ!
どうやって日本最古と断定したんだろう!?(・_・;?

江戸時代の女性のミイラ(実物)の展示もありましたが、流石にこちらは撮影禁止となっておりました。生前の面影を残すミイラは、古い時代のものとは言え配慮すべきとの考えだそうです。




日本の風土が生んだ動植物たち、






「生き物に学び、暮らしに活かす」企画展も開催中。


水をはじく構造や、汚れが付かない構造、空気をうまく受け流す構造など、




身近な生き物を観察してわたくし達の役に立っているものを紹介。


孔雀の羽を一番活用しているのは、


小◯幸子だよね。




自然を見るための技術の結晶。


望遠鏡


顕微鏡


時計


そして、携帯化されていく時計。
時間と言うものが非常に重要になっていくのですね。


地球儀や天球儀

これは、

関東大震災時の地震計とその波形。
筒の端に、年月日と時刻を見て取ることができます。



地球を構成する様々な鉱石のコレクション


そして、地球外からやって来た隕石等々。


まぁ、半日では日本館さえ制する事が出来ない展示量です。



今回は見なかった地球館にも沢山の展示が、


「ニホンオオカミ」や「ジャイアントパンダ・ホアンホアン」などの絶滅種や希少動物を始めとする沢山の剥製標本。
「ティラノサウルス」や「アロサウルス」、「トリケラトプス」や「ステゴサウルス」等の展示もあり、恐竜博のような特別展示がなくても、何時でも太古の生き物たちに出会えます。


「零式艦上戦闘機(零戦)」や「人工衛星」、アポロ11、17号が持ち帰った「月の石」等の展示も見ものです。
映画で使用された「探査機ハヤブサ」の実物大模型の展示も近年からあります。
私もまだ見た事がありません。


17:00の閉館ギリギリまで鑑賞して、

最後には再び「フーコーの振り子」の前へ、

ちゃんと17:00を指しているのを確認し、

イヤー!今日も地球は、ちゃんと回っているなぁ!
(((o(*゚▽゚*)o)))

と地球の自転を実感しつつ。d(^_^o)

また、来ようとと心に誓い

国立科学博物館を後に、


帰りには大きな「シロナガスクジラ」の実物大模型がお見送りしてくれました。( ^_^)/~~~



上野駅への道中では、
世界遺産認定勧告を受けている国立西洋美術館の前広場で、


「地獄門」などをボーっと眺め

地獄門の向こうはどうなっているんだろう?( ? _ ? )

地獄門言うぐらいだから、地獄に繋がっているのかなぁ?!?(・_・;?

イヤイヤ、もしかしたら、今我々の住むこの世界が地獄で、向こうは天国かも知れないぞ!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

と、疲れた脳で、訳のわからん妄想に身を委ね、、、、

東海道線の事故により、のんびり京浜東北線に揺られて家路に着くのでした。
(( _ _ ))..zzzZZ



おっと忘れてた。

恐竜博限定・海洋堂製フィギュアのガチャガチャでは、


「スピノサウルス」と「イー」をゲットだぜ! d(^_^o)








Posted at 2016/06/05 14:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月21日 イイね!

恐竜博2016 を観てきました。(o^^o)

恐竜博2016 を観てきました。(o^^o)横浜・桜木町でガンダム観た後は、

上野の国立科学博物館へGo!(^-^)/

恐竜博2016へ行ってきました。






さて、近年は毎年の様に何処かで開催される『恐竜展示イベント』

そんなに毎年見に行って、何か違いはあるのかと思われる方もいらっしゃいましょうが、、、、、

これが有るんですよ実際に、、、(^o^)



恐竜の科学的解明は、年々進んでおり新発見や新たな仮説の提示は毎度の様にあります。

例えば、数年前までは、絶対に判らないとされてきた恐竜の色ですが、最新技術ではそれすらも判別可能なところまで来ております。



今回の最大の目玉は映画『ジュラシックパークIII』でお馴染みとなった

「スピノサウルス」の全身復元化石の展示。
日本初です。

化石自体は古くから発見されていたものの、第二次大戦時の火災消失により謎のベールに包まれていた恐竜です。


尖った口と、


肉食恐竜には珍しい程の太く強靭な手(?)


カジキを思わせる様な巨大な背びれが最大の特徴となっています。

今回展示の化石がモロッコで新たに発見され、「スピノサウルス」の研究は大きく飛躍するのです。

全長は15mと、「ティラノサウルス」を超える最大級の肉食恐竜でありました。



映画では「ティラノサウルス」と同じく、2足歩行するシーンがありましたが、

最新の研究では、


4足歩行で、水中生活メインの水棲恐竜であったとの仮説が立てられています。
4足歩行も水棲も、肉食恐竜としては初発見です。


ちな、

「モササウルス」は恐竜ではありません。
昨年の『ヨコハマ恐竜博』のブログでは安易に恐竜として紹介してしまいましたが、
厳密に言えば、恐竜ではありませんでしたので、訂正させていただきます。m(_ _)m



で、4足歩行であったろうとする根拠は、


その特徴的な手(前足)と、同じぐらいの大きさしかない後足とのバランス。
そして、脚の付け根の位置から推察される重心の位置が前過ぎる事だそうです。


確かに全体像を見ると、勃ち上がってた様には見えませんね。

水棲恐竜とする根拠は、

その巨大な骨の骨密度。他の陸棲恐竜と比べ骨密度が高く、水中での浮力を制御していたのではないかとの事。

また足の形状も水を掻くのに適していそうです。

これらは、かなり有力な仮説という事で、まだまだ謎の部分が多いのも事実。

背ビレの存在理由も未だ不明との事ですから、いろいろと想像するのも楽しいです。



その一種独特の異様な風貌と謎多き生態で、これからも注目すべき「スピノサウルス」君なのでした。(((o(*゚▽゚*)o)))





会場では、映画を意識してか、
「スピノサウルス×ティラノサウルス」の対展示がされており、



陸上をイメージして一段高いところに「ティラノサウルス」を配し、

水中を見立て「スピノサウルス」を低い位置に配置。

その2体の間、まさに水際とも言えるラインを観覧ルートとして通る事になり、

迫力を存分に味わう事が出来ました。( ^ω^ )




でっ、

やっぱり「ティラノサウルス」は、
王者の威厳を備えています。凄まじい迫力ですねぇ。

今回展示されたのは、


発見された「ティラノサウルス」の中でも最大級の大きさを誇るカナダ出身の『スコッティ』

全長は12mを誇ります。



強靭な太い脚。


巨体には不釣合いなほど小さなお手て、


それに反して、異様な程の大きな頭蓋と強靭な顎。



その圧倒的な強さに対する憧れか?

DNAに刻み込まれた恐怖ゆえか?


その荘厳なる威容を拝んでいるだけで、震えが止まりませんよ。
((((;゚Д゚)))))))



「スピノサウルス」と「ティラノサウルス」

この2大肉食恐竜が、戦ったら、どちらが強いのか?



残念ながら、この対決は実際にはありえなかったと思われます。

生息していたと思われる場所も、年代も、明らかに違うこの2匹が、

出会う事ができたのは、映画の中だけだったのでした。




目玉の「スピノサウルス」の他にも、





恐竜初心者にも分かり易く、『恐竜』と『その他の爬虫類』の違いを




恐竜の様で恐竜でない「アシリサウルス」と、


最古級の恐竜「エオドロマエウス」



その他小型恐竜の展示と共に説明していたり、



獣脚類なのに尖った歯を持たず、草食性であった!?と思われる



「チレサウルス」(日本初!)の展示。



「カマロサウルス」の亜成体(子供)の化石(実物)





恐竜から鳥への進化を辿る展示。



その中、目を引くのが、これも日本初となる。



「イー」
手と胴の間にムササビに似た皮膜を持っており、この皮膜で空を滑空していたと思われます。

この様な膜を持つ恐竜は実は初発見!


ちな、

「プテラノドン」は恐竜ではありません。




「カスモサウルス」の幼体と成体の化石


恐竜の幼体の骨はとても脆く、なかなか完全な形では残らないため、大変貴重な化石だそうです。





鳥に進化しなかった鳥盤類なのに羽を持つ(ややこしい)


「クリンダドロメウス」は、
恐竜界の定石に新たな風を吹き込みつつあります。


恐竜の羽毛はこれまで、

竜盤類の恐竜が進化の過程で獲得し鳥へと至った。

と、思われてきましたが、

羽毛を持つ鳥盤類の恐竜が発見された事により、

恐竜は最初期の頃より羽毛を持っていた可能性が示唆されました。


地味な展示でしたが、結構重要な位置にある
「クリンダドロメウス」なのでした。



規模としては、全て廻りきるのにそれ程の時間を要しないものでしたが、

その内容は実に、奥深い意義を持った恐竜博でした。



ところで、恐竜博を見終わったあと、ある子連れ夫婦の奥さんが、

「骨を見たってつまらない。まだテレビで再現CGを見ている方がマシじゃない?」

という様なことを、旦那さんに言っているのを小耳に挟みました。

だが、私は言いたい!化石はロマンなのだとっ!(♯`∧´)

って言っても理解されないよね。

だけど、

恐竜の研究は全て仮設の上に成り立っていると言える中、

再現CGだって、今の段階で最も有力な仮説に基づいて作られている事を理解すべきです。

仮説である以上、どっかでひっくり返る可能性もあります。

現に今までの恐竜研究はその連続でした。

私が子供の頃に図鑑などで見知った「ティラノサウルス」の姿。

これは現在のそれとはかなり違います。

「アノマノカリス」の触手や口の化石だって、


太古のエビ・クラゲ扱いでした。

今回の目玉である「スピノサウルス」しかりです。

再現CGや、映画などの押し付けられたイメージに惑わされず。

今や見ること叶わない恐竜の太古の姿を、

化石から想像する事が楽しいのだと思っているのです。(*^^*)

でも、まぁ、化石の組み方が違ったり、全然別の種の化石同士を組み合わせちゃったりってことも過去にはありましたけどねぇ〜(;^_^A


ともかくも今年もまた、恐竜豆知識を蓄えることができましたぁ(o^^o)



Posted at 2016/05/29 23:18:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月21日 イイね!

「機動戦士ガンダム ジ・オリジンIII 暁の蜂起」観てきたどぉ~(o^^o)

「機動戦士ガンダム ジ・オリジンIII 暁の蜂起」観てきたどぉ~(o^^o)「機動戦士ガンダム ジ・オリジンIII 暁の蜂起」
(シャア&セイラ編 第3話)

観てきましたぁ。(^-^)/






今回は、アルテイシア(セイラ)とお別れしたキャスバルが、

如何にしてシャア・アズナブルとなったか?を中心として描かれております。




自分に瓜二つなシャア青年を、キャスバルはどの様にダシに使ったのか?



シャア(キャスバル)とガルマの仮初めの友情はどの様にして生まれたのか?




オードリーパッパと、オードリーマッマの運命の出会いとは?



超有名なのに、謎の爺ちゃんの正体とは?




この二人が引き起こした歴史に関わる「暁の蜂起」と呼ばれる重大事件とは?



そして、こいつは今どこでどうしているのか?


等々、盛り沢山の内容となっており、



次回のシャア&セイラ編 完結へと期待に胸膨らませるのでした。


そして、なんとIV以降として、ルウム編の製作も決定!

こうなったら全話行っちゃってください。

終わる頃にはおじいちゃんになってるかもですがネ

待ちますよぉ~





しかし、オードリー(ミネバ)は、



パッパに似なくてよかったね。




パッパに似てたら、、、と想像してたら、




こんな画像を拾ってしまった。((((;゚Д゚)))))))

バナージ君、男なら責任取らなきゃダメですよ!σ^_^;






話は変わりますが、
宇宙戦艦ヤマトも新作の製作が決定。


「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」

サブタイトルから想定すると「さらば~」のリメイクか?

何れにせよ、ガトランティスとの抗争を主軸にしていると思われます。

脚本には福井晴敏氏が加わっており、どの様なストーリーになるのか?

また個人的にはアンドロメダをはじめとする地球防衛軍連合艦隊を構成する各艦艇がどの様なデザインにリメイクされるのか?

今から非常に楽しみです。( ^ω^ )



P.S. ヤマトポスターをしみじみ眺めてたら、、、、
ヤマト2のリメイクかなと思えてきた。という事は、
このシリーズでも終わらないかも。( ^ω^ )


Posted at 2016/05/23 20:03:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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