ウインカーLED化に挑戦しました！

ウインカーをLED化すると残りはフロントハイビームだけです。このハイビームLED化は月の花さんが整備手帳に投稿されているので時期を見て実施するつもりです。

さてウインカーですが、ハイフラ防止抵抗は無駄な電力食いと、それに伴う抵抗の高温化で、せっかくLED化してもバッテリーのエネルギーセーブには全く貢献しないので何とかハイフラキャンセラーを使いたいと思ってみんカラの整備手帳を徘徊したのですが、

良い、悪い、評価が分かれていて、使えなかったり、時間経過で突然ハイフラが始まったりと、二の足を踏む記事が多く、だれか新型フリードで取り付けたという投稿を待っていたのですが、今の所これに関する自分で取り付け、成功したといという投稿はまだ見つかっていません。

仕方がないので自分でやってみようと準備に取りかかりました。
用意した部品は

GARAXのハイフラバスター
カプラー付きハイフラ防止抵抗（カプラーのみ使用）
まめ電の S25、T20LEDウインカー電球 各2個

ハイフラキャンセラーは候補は3つあり、迷いに迷ったのですが、エイヤっとハイフラバスターに決めました。

この商品のカプラーだけ切り出し金色のメタルクラッド抵抗は使いません。

あらかじめカプラーとハイフラバスターとの線をハンダずけして、
（もちろん2線のハンダづけ位置はずらし、ビニールテープをしっかりと巻き）

さらに熱収縮チューブでしっかり保護しプラグインで取り付けできる様準備しました。

さあ、ボンネットを開け、あらかじめ仮取り付けをして、ドキドキしましたがウインカースイッチを入れ、しっかりとウインクする事を確かめてから本固定の準備です。左右ウインカー、ハザードいずれも大丈夫みたいです😇

（バスターとバッテリー＋への直付け線にはヒューズが取り付けられているのでヒューズを外してのバッテリー端子への取り付けなので安心してできました。もちろんバッテリーのマイナス線を外して作業するなどと野暮なことはしませんよ）

ハイフラバスターの取り付け場所には大難儀。適当な場所が見つからずボンネットを開け、中に首を突っ込んで凝視すること数時間！？ 、水がかかりそうもなく、他の部品の取り外しに干渉しない場所が見つかりません。

ボンネット内、向かって右奥（助手席前）にプラのヒューズボックスがあり、そのフタの上に広いスペースあり、どなたかこの上にハイフラ抵抗を両面テープで止めている人がいましたが、熱のでる抵抗でもOKならあまり熱の出ないハイフラバスターなら大丈夫だろうと、ここに決めました。

辺りが暗くなってきたので、ここで作業は中止、明日早朝に仕上げる予定です。

取り外した純正のコイトS25とスタンレーT20ハロゲンです。いずれも21W仕様でした。
仕上げはーー＞＞続く