
ずっとノーマルで行こうと思っておりましたが
ひょんなことから
手に入ってしまったマフラー(三つ子のパパさんのマフラー)
まだ車には付いていませんが
コペンと添い寝しています。
パワーゲッターを付けるどうなるかというと。
付けると低速が無くなる
付けるとコーナーが遅くなる(予想)
付けるとアクセルを踏みまくるので燃費が悪くなる
これがマイナス要素
プラス要素は
音量が上がる(興奮する)
音質が変わる(感動する)
アクセルをついつい踏みすぎてしまう(興奮する)
copenに乗るのが楽しくなるに違いない。
さて
マイナス要素を
実は打ち消す方法もあります
①インナーサイレンサーを的確な大きさを突き刺し
擬似的に低回転の排気貯まりを作り出し
コーナー中間でのアクセリングの反応を良くする
②マフラーのゴムを強化して
車体からの動きを抑制し排気を安定させる
③マフラーにアーシングを施す、マフラーの曲げ部分にトルマリンと銅版を巻き
排気の流れを良くしてトルク感を出す
④それでもダメなら、エンジンマウントを強化に換えてしまえ!!
まるで排気量でも上がったような錯覚が待っている!!
と冗談はさておき
①②③共に実は迷信に近い詐欺のようなお話です。
①.④だけは何かしら効果はありますが
コーナーでのアクセルのつきが良くなるか?というと疑問であります。
しかし
僕は迷信が好きです。
今までこれらをずっと続け何かしらいわゆる市販のマフラーに変化をつけてきました。
①は走るステージによっていいときと悪い時がありますが。
いわゆるハーフアクセルという
踏み込んでいないときに
どのように車が動いてくれるかというのが実は一番大事なのです。
これがダメな車は燃費も伸ばせなくなります。
マイコペンは今までツーリングだけに関しては18k以上の燃費を常にたたき出してきましたが
マフラーを変えたらガッカリな結果になること間違いナシです。
そんな無駄なことがわかっているのに
なぜにマフラーを変えるのか?
折角色々やって2000回転から6000回転まで使える車にして来たのに
ここに来てまったく今までの苦労が意味が無い事に変ろうとしている。
そんな間違った分岐点に向かって
今走り出そうとしています。
安定して走れる人生よりも
アクセルを踏んでワクワクする自分を取ってみたい。
たかがマフラーされどマフラー。
以前VOXYのマフラーを柿本改のGT-BOXに換えて3日で戻したことがありました。
あれは失敗でした。
嫁の車なのですごく怒られました。
”車庫入れ”すらスムーズに出来なくなってしまったので
あれは間違いなく大失敗。
アーシングもなにもかも効果が得られず
断念にいたりました。
さて。
マフラーを組むということに目に見えない情熱を掛けて(ただ祈るだけ)
岡山から連れて帰ったマフラーと添い寝させることによって
コペンに僕の思いが伝わってくれたとしたら
音が大きくなっただけで
走りに関しては全くもって変化は無かった!
これが今回の理想です。
湾岸ミッドナイトの”シゲのマフラー”(謎)を求めているわけではありません
コペンはあくまでも乗りやすく
走って楽しい車を目指しています
全くもって尖がっていなくて結構です。
ラブリーな和む顔つき。
現代の怒れるつり目の車が多い中、心穏やかになる
あのファニーフェイス100%なおどけた表情。
変わってほしい気持ちと変って欲しくない気持ち。
マフラー変えたらコーナーがカプチーノより楽しくなったらどないしよう!!!
なんて・・・あるはずもない余計なことは考えず
今はただ怪我無く、事故無く三つ子のパパさんマフラー(パワーゲッター)が
コペンに拒まれること無く
綺麗に収まったらいいなと
コペンのお尻にそっと忍ばせてあります。
コペンをこよなく嫌う嫁には、わかりやすく置いているにも関わらず
なぜかばれていない様子。
弄らないって言ったよね!?
ってお嫁さんに言われてから
スカイラインのを含めるとマフラーを3本も買ってしまった。
そんな私は愚か者
exclusive use of Char COPEN In Store ”Triplets of dad exhaust !!!”
☆Coming Soon♪☆

Posted at 2017/10/18 01:13:11 | |
トラックバック(0) |
コペ~ン♪(赤) | 日記