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蒼いノリィのブログ一覧

2017年10月21日 イイね!

美しき蒼きドナウ

美しき蒼きドナウ平成元年 8月だっただろうか?

岡山に住んでいた僕が毎週楽しみにしていたカーグラフィックTV

なかでも忘れられないのは

R32型 スカイライン GT-R のデビュー回


ポルシェカレラと共に現れ

スカイラインとJARIでランデブー。

その時に流れてきた音楽


ずっと探してた

ずっとずっと

かれこれ

平成も28年


28年間

いったい何の曲のアレンジだったのか??




今日という日に

クラシックが好きという人に出会い


会話が弾み

鼻歌でいいから歌ってみて!!

と言われ
僕の記憶の奥底の思い出を

鼻歌で試みる

何曲か候補が挙がるうち


遂に見つかった

白鳥の湖だと今まで言われて

何回も何曲も聞いたが

それらしい曲は無かった。


そして遂に長い道のりに光がさした。


ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《美しく青きドナウ》
(美しく蒼きドナウ)

これにアレンジが加えられたものだった。


16年ぶりに復活したGT-Rを飾った曲



長い長い旅路の果てに


コペンは遂にマフラー(Triplets of dad Muffler)を得て


快音を発っし始めた。



Posted at 2017/10/21 02:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペ~ン♪(赤) | 日記
2017年10月19日 イイね!

BCNR33という解釈(下書き中)

BCNR33という解釈(下書き中)デビューしたときから大好きだった唯一無二の存在の割に。。。。

実は知らなかった事が沢山あった。


BCNR33(もしくはBCNR33改)と呼ばれているそのフレームナンバー

オーテックバージョンと呼ばれるその車は

実はECR33もしくはECNR33にGT-Rシステムを載せて車を作り上げたのだと思っていた。

でも

車体ナンバーはフレームナンバーを表す

BCNR33


僕が恋い焦がれた

R32GT-RはBNR32だった。

乗っていた車はHCR32

そしてR33GT-R

R33型GT-RはBCNR33

何を意味するかというと

B…RB26DETTエンジン搭載の記号
C…HICAS搭載の記号
N…4WD(ATESSA E-TS)車の記号
R…R32~34を意味する

R32を経てR33がデビューしたとき

ハイキャスの有無をGT-Rでも表現したかったかどうかは

僕の知る由ではないが

何かしらの意味を成して

BCNRを名乗った。


そのフレームナンバーにGTRを載せ

途中工程で

4ドアの外板をはめ込み

BCNR33のフレーム構造のままオーテックは造られた。

実は僕だけかも知れないが

乗ると感じてしまうのは
実は
”違和感”だった

なんでこんなに後方に嘘路に虚無を感じるのか?


2ドアの外板よりも伸ばされたトランクのせいなのか?

リヤガラスの位置のせいなのか?

それははっきりは解らないが


何故か後ろが妙な亜空間を感じている


どうせフレームを使うなら

2ドアの全長のまま4ドア化して欲しかった。

でもまぁ

それは造って下さった方々になんとも失礼な話である。


あの開発費用が無く

R32で叩かれまくった4ドアとしての
快適空間に対するバッシング答えが

ローレルとの共用シャシーを使わざるを得なかった

GT-Rの悲しき性である。

黒歴史とまで言われているR33型スカライン

僕は出た当時10年後に評価される車だと思った

7THスカイラインがそうだったように

10年後位にパサージュターボに乗っていた僕が周りからは良いね!

良い趣味だねとよく言われた。

7番目のスカイラインほどボロカスに言われた車は当時なかったはずなのだが。。。

時代が変われば見る目も変わる。


当時スカラインにしかないオーラを纏っていたのは

スカイラインGTS(7TH)としての王者の風格だった。

あの車が発していた当時の柿本改のマフラーの音ほど魅了された音はなかった。

2キロ先からも鼓膜に響き渡る凄まじい低音。

スカイラインだけは違う。

そう感じていた。



R33は7THスカイラインの正当な後継機。

そう思えばとても良い車だったと思えたはず。

GT-Rを持ってますと言葉に出して

サンサンと言うとたいがいの方はガックリされる。

あ・・あ・・・サンサンね・・・

僕にとって33で有ろうが無かろうが

そんなものはどうでも良い

スカイラインに4ドアがあり

それにS20の後継機を載せている


そしてそれにGT-R(ジーティーアール)という王者の血統を流したかどうかだけの事だ。

日産が胸を張ってレッドバッチにRのエンブレムを付けたなら

それは由緒正しき

プリンスの血統の証である。

プリンスに興味が湧いた方は是非こちらを↓



実は
短時間ではありますがR34のニュルに年一度ハンドルを渡していただく機会がありますけれど。

正直

シートの形状の変更以外なにも印象は変わらない
(自分のはR34純正ハンドル&R34ペダル類なのでなおのことですが)

逆にオーテックに乗って貰ったその人も何も変わらないと言ってます。

ホイールベースが長いだの短いだの

見た目がぽっちゃりしてるだの

売れただの売れなかっただの

そんなもんは

どうだって良い。


ステアリングを握り

キーをひねる


そこにスカイラインを感じるかどうかだけの事だ。

シャシーナンバー

BNCR33(*)


ハンドルを握るとドキッとするコクピット感


カーグラフィックの松任谷さんがFD3Sに乗ったときに言っていた言葉がある

”車は人格を変えますから”




コペンに乗る自分とスカイラインのハンドルを握る自分

確かに”緊張感”という意味では

別の自分が存在する。

どっちが自分らしいかと言われたら

間違い無くコペンだけれど。

PROBOXに乗っている自分が一番自分らしいと思ってます。

最後に選ぶ車は。


SUVになるんじゃないかと思ってます。

VOXYを伴侶に選んだときの葛藤は今でも忘れられない。

悔しく悲しくて

嫁から奪ったワゴンR。


ワゴンRを失わなかったノリィが居たとしたら

今は何に乗っているのか?


もしも・・・ifが有るとしたら


きっとあの時の自分でしょうね。





とポエムのような空想の内容は
さておき。

現実の気持ちとしては


2017年10月18日 イイね!

最初で最後の見えるところが脱ノーマル

最初で最後の見えるところが脱ノーマルずっとノーマルで行こうと思っておりましたが


ひょんなことから

手に入ってしまったマフラー(三つ子のパパさんのマフラー)

まだ車には付いていませんが

コペンと添い寝しています。


パワーゲッターを付けるどうなるかというと。



付けると低速が無くなる

付けるとコーナーが遅くなる(予想)

付けるとアクセルを踏みまくるので燃費が悪くなる


これがマイナス要素




プラス要素は


音量が上がる(興奮する)


音質が変わる(感動する)


アクセルをついつい踏みすぎてしまう(興奮する)


copenに乗るのが楽しくなるに違いない。


さて


マイナス要素を

実は打ち消す方法もあります

①インナーサイレンサーを的確な大きさを突き刺し

擬似的に低回転の排気貯まりを作り出し

コーナー中間でのアクセリングの反応を良くする


②マフラーのゴムを強化して
車体からの動きを抑制し排気を安定させる


③マフラーにアーシングを施す、マフラーの曲げ部分にトルマリンと銅版を巻き

排気の流れを良くしてトルク感を出す


④それでもダメなら、エンジンマウントを強化に換えてしまえ!!
まるで排気量でも上がったような錯覚が待っている!!


と冗談はさておき



①②③共に実は迷信に近い詐欺のようなお話です。

①.④だけは何かしら効果はありますが

コーナーでのアクセルのつきが良くなるか?というと疑問であります。

しかし

僕は迷信が好きです。

今までこれらをずっと続け何かしらいわゆる市販のマフラーに変化をつけてきました。

①は走るステージによっていいときと悪い時がありますが。


いわゆるハーフアクセルという

踏み込んでいないときに

どのように車が動いてくれるかというのが実は一番大事なのです。


これがダメな車は燃費も伸ばせなくなります。

マイコペンは今までツーリングだけに関しては18k以上の燃費を常にたたき出してきましたが

マフラーを変えたらガッカリな結果になること間違いナシです。


そんな無駄なことがわかっているのに

なぜにマフラーを変えるのか?

折角色々やって2000回転から6000回転まで使える車にして来たのに

ここに来てまったく今までの苦労が意味が無い事に変ろうとしている。


そんな間違った分岐点に向かって

今走り出そうとしています。


安定して走れる人生よりも

アクセルを踏んでワクワクする自分を取ってみたい。


たかがマフラーされどマフラー。


以前VOXYのマフラーを柿本改のGT-BOXに換えて3日で戻したことがありました。

あれは失敗でした。

嫁の車なのですごく怒られました。


”車庫入れ”すらスムーズに出来なくなってしまったので

あれは間違いなく大失敗。

アーシングもなにもかも効果が得られず

断念にいたりました。


さて。

マフラーを組むということに目に見えない情熱を掛けて(ただ祈るだけ)

岡山から連れて帰ったマフラーと添い寝させることによって
コペンに僕の思いが伝わってくれたとしたら

音が大きくなっただけで

走りに関しては全くもって変化は無かった!


これが今回の理想です。


湾岸ミッドナイトの”シゲのマフラー”(謎)を求めているわけではありません

コペンはあくまでも乗りやすく

走って楽しい車を目指しています


全くもって尖がっていなくて結構です。


ラブリーな和む顔つき。

現代の怒れるつり目の車が多い中、心穏やかになる

あのファニーフェイス100%なおどけた表情。

変わってほしい気持ちと変って欲しくない気持ち。


マフラー変えたらコーナーがカプチーノより楽しくなったらどないしよう!!!


なんて・・・あるはずもない余計なことは考えず

今はただ怪我無く、事故無く三つ子のパパさんマフラー(パワーゲッター)が
コペンに拒まれること無く

綺麗に収まったらいいなと

コペンのお尻にそっと忍ばせてあります。

コペンをこよなく嫌う嫁には、わかりやすく置いているにも関わらず
なぜかばれていない様子。


弄らないって言ったよね!?


ってお嫁さんに言われてから

スカイラインのを含めるとマフラーを3本も買ってしまった。


そんな私は愚か者



exclusive use of Char COPEN In Store ”Triplets of dad exhaust !!!”
☆Coming Soon♪☆

Posted at 2017/10/18 01:13:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | コペ~ン♪(赤) | 日記
2017年10月15日 イイね!

アルファに乗って

アルファに乗って今日は○○○に参加した時

前回お会いした方に

無理を言って(ほんとにすみません)

しばし

助手席に座らせていただく機会を頂きました。

左ハンドルの助手席に座るのは

今年三回目

一回目
幼馴染の謎のSZ(V6turbo?)


二回目最後の空冷ポルシェ911(フラット6)

3回目
本日のアルファ(V6)


実はこのアルファ初めて見た時から結構惚れておりまして

僕の理想である

4ドアである事
マニュアルである事
コンペティションなエンジンを積む事

この三つをクリアーしていました。
買う勇気は結局ありません。


さて。

エンジンを掛けていただいた瞬間から

すでに

コンペティションを感じざるを得ない振動(エンジンマウントが締め上げられている筈)

エンジンはV6 3.2L NA

雨が降っていたので

抑えて乗ってくださいましたが


5000回転から
ウオオ~~~~~~!!
というよりは

ウオオオオオ~~~~~ロ・ロ・ロ・ロ・ロ・ロ・ロ~~~~~~!!

何かこう・・・

鼓動のような快音が。


気持ちの良い。

心地の良い

そしてすべてが非日常な良さを感じました。

BMWのような美的なまとまりではなく


尖ったナイフのような煌めきがありました。


カムリの時はなんか・・・こう・・・”悔しくて”


自宅に戻りすぐにスカイラインを車庫から出してしまいましたが


そういうものは無く


これはこれで。


例えようのない別のモノ。


いわゆる比べようの無いテッペンを感じました。


心煌めく快音を求めて・・・・・

いつの日か
何もかも忘れて踏み切る勇気を与えてくれる”モノ”


コーナーの入り口でヒールアンドトゥをしなきゃ気がすまない


そんなcoreなシュチュエーション

若かりし頃に夢見た煌めきは何処??





また車でも買うつもりですか?
○ぃノリィさん

Posted at 2017/10/15 21:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 心煌めく快音を求めて | 日記
2017年10月10日 イイね!

決戦前夜のコペン

決戦前夜のコペン昨日お友達のムーミンさんの企画でオフ会に本当に本当に遅ればせながら(遅すぎ)参加させていただきました。


そこでお会いした

しげ三郎さんの車をあれやこれやと覗き込んだ後


マフラーの話を出して

ぽろっと

もらしてしまった一言


”パワーゲッター良いですよねぇ~?”


それから

数分後

マフラーを買っちゃうかも??

と自分の中だけですが偉く自然に話が進んでいく。


娘の事があり

なんだかんだと

”心に封印をしてきた僕の心がやっと動き出すのか?”


ジオンのエンブレムはどうした?シャアの角はどうした?


先日買ったザクの紋章はコペンに貼る気で買ったんじゃないの?
いつになったらデビューするんよ!?




そんな思いも実は封印されたままだ。


FGK POWER GETTER!!


懐かしい響き。

柿本改ばかり使ってきた僕にとって

藤壺はまた特別な存在だ。


生まれて初めて新品でまともなマフラーを買ったのは

S13シルビア用の藤壺のレガリス”R”

見た目の派手さとは裏腹なあまりの静けさに

悲しくなったのもよく覚えている。



藤壺には

マフラー全盛期

RM-01Aという競技専用と記されたマフラーがあった。

気合の藤壺はプロフ(旧シープドック)に取って代わられ

僕にとって忘れられない
あの
AE-86(ハチロク・レビン・トレノ)の現役時代全盛期に走り屋から愛された

”爆音の藤壺”という言葉は

この世から消えた。


そんな藤壺から

ようやくレーシングマフラー的なものが出たのがRM-01Aとパワーゲッターである。

パワーゲッターは

一応保安基準適合品

いわゆる車検対応のひとつ上である。



880コペン用にもし柿本改が

フルメガN1+single Or DUBLE

を出していたなら

買っていたかもしれないが

そんなものは柿本からは売られていないので

二番目に好きなFGKマフラー


さて話はコペンに戻る

コペン購入の決戦前夜(2016年広島ABC+Sの日)


僕はあるコペンに乗っている





このコペンの排気音がとても好きだった。


あのコペンの加速がとても良かった。

そして乗り心地がとっても良かったのだ。


だが
当時自分のコペンとは
雲泥の差だったのを覚えてる。


それが僕にとってのコペンの指針だったのだから。


マフラーの件があり

相談させてもらい

本日無理を言ってそのコペンに乗せて貰うことが出来ました。



コペンについていたマフラーは


実はパワーゲッターでした。



持ち主に愛されているコペンは

印象変らずの
優しい乗り心地でしなやかに走る良いコペンでした。


弄ってそうに見えるかもしれませんが
僕のコペンはノーマルです。


皆さんのように長年乗ってるわけでもなく


ほんの一年とちょっとのお付き合いです。

弄れば弄るほど

コペンとの距離が遠くなる気がして


素のコペンをもっともっと知りたかった。

でも

マフラーを変えただけで

何もかもが変るわけじゃない。

今日はそんな気がしました。



指針のコペンは昔はとても遠く感じたけれど。


今日はとっても身近に感じました♪


コペンに乗ると心が和む。


初めて自分の車に触れたとき


”あ~こんな呑気な自分もいいじゃないか?”
それが素直な気持ちだった。


焦らなくたって車庫を開けたらコペンはそこに居るだから。

2017.10.10

Posted at 2017/10/10 23:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペ~ン♪(赤) | 日記

プロフィール

「昨日は丸1日PCのセットアップでクタクタでなんでこんな仕事やるって言っちゃったんだ。。。
と後悔だったが一夜明けて心入れ換えて挑んだら案外今日はすんなり進んだ。もう一台なんとか直してみるかと思えるようになった。まぁ今にして思えば趣味で仕事させて貰えてるのは喜びだわな」
何シテル?   07/27 15:27
蒼いノリィです、青いものには目がありません、よろしくお願いします。 現在はラパンとハイゼットに乗っています。 趣味はいつのまにか峠通いよりも山登りに...

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