gimmic_uralのブログ一覧

昔の苦労から念入りに保管しておいたタンクは劣化微小、
少しの錆び取りで回復した。
コックはパッキン怪しいので部品取りと交換








意外と減っていたパッド
留ピンはステンレス針金で代用




ようやくブレーキ





キャリパーのホース取り付け部から
漏れる。
ここは純正ではテーパー状のブレーキパイプが接合してあったところだが

面取りで治るかどうか。
闇屋でリプロパーツはあるようだ。

物を知らないってのは困るもので

セミトラの異常は
この絶縁ワッシャーと、
熱伝導絶縁シリコンシートが
解決してくれた。

回路図には書いてない所の問題だった

ＩＧコイル電源（ＡＣＣ１２Ｖ）は降下（11.5ｖ）してるのでリレー回路でバッテリーから引いた。

防振はグールガンでとりあえず処置。









タイヤチューブに包んで、
バッテリー前に押し込んだ
その下にはエアクリの入り口が




地味に活躍するワニグチ
テスターは両手が塞がるが
ワニグチがあると片手が空くのである。

腰痛が酷すぎて作業休み

本題から外れたセミトラ作りをやってみる
永井電子を買ったら負けな気がして。

半導体工作は成功した試しがないのだが。




拾った車用の回路図を分岐して
2コイル4気筒に使えないかとやってみる。


ダメらしい。点火しねえ。

諦めて




複製して、二系統4気筒用を作る



またダメらしい


というか

片方は効いてる。 なんで？

入れ替えると逆になる



しかもコレクタが放熱のためボディに来てるので


取り付けるとショートすんの。


ダメじゃん





対策


予備が多くあったダイオードを計測して
抵抗の少ないのを1番回路だけ交換


ダメらしい。

1-4と2-3を逆にしてみた


動いた 4気筒とも。音も良い様子。


でもなんで？？？



2番回路のダイオードも交換


ダメになった なんで？？？

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡




（╹◡╹）作戦案（╹◡╹）

不安定要素がなんであるか調べる

コイルの1次抵抗を計測してないので計測すべし

コレクタを絶縁すべし

+12vをリレーで安定化すべし

3度も開け直したボロいキャブレター。
無理やり直した感すごい。




ドレンボルトのカジリからガスダダ漏れ。
もう懲りてエポキシで埋めた。




で何とかアイドリングまで漕ぎ着けた
セルのブラシ清掃しないとまずいか




蓄積した情報の成果物
オイル漏れ防止にブローバイ管にワンウェイバルブ




配線が昔よりすっきり出来たのは向上か




残り3割というところか
ひと月経った。

マフラー付けるとぐっとらしくなる。




組むとき必ずやるのが
ハーネスコネクターをすべて磨き清掃
接点スプレーも。

アース線も取り回しを見直し。