
本日、2013年11月25日は、ファインモールド製 1/72 三菱九試単座戦闘機が付録としてモレなく付いてくるというモデル・グラフィックスの発売日です♬
この日を、指折り数えてどれだけマッタか・・・。
『ホンダの魂 再び。』

本日はタマタマ給料日。
でも雑誌発売日にか頭に無く、まったく気付いていませんでした。
で、昼ご飯近くになり、今日のメニューは何かなぁ〜♬って、日付を見てみたら「25日」。
ん? もしかして給料日????
全然、気付いていなかった。
で、麺類コーナーに並び、食後は混雑する売店に飴ちゃんを買いに行きました。
と。。。。。
ナニ??? この本?????
思わず手に取ってしまいました。
「NSXのすべて 2013」
先週の食堂のHテレビで、Honda FCEV CONCEPTのPVにはじまり、モーターショーでの社長の会見。
つづくNSXコンセプトのPVが流れていたのですが、食事する事も忘れ口を半開きにしたたま見入ってしまいました。 なんとなくオレのホンダが復活しそうな気配が。。。。
▲このPVで感動を覚えました。
デザイン云々はひとまず置いといて、デザイナーの意図する方向性がヒシヒシと伝わってきて鳥肌が立ちました。
風か、水がデザインしたような風な処理を施し、なんとなくインサイトをも感じさせ、いつかみたIMASのような感じもしました。
また、自分はいつか行ってみたい所に南アメリカだったかなぁ?高地にある塩の湖で浅い延々と続く湖面に映る雲。 アソコみたいな水面をゆくFCEV。 しかも水面下からの映像がきれいで、なんかイルカと共に泳いでいるみたいで。。。。
モータースポーツもいいんですが、やっぱりこういう方向性もアリ!!!だと。
特集ページの、伊東さんのコメントに
「私はNSXの開発終了より、専用工場ができたときの感動のほうが大きかった。」と。
そう、初めてモテギのオーバールを見下ろした時に感じた、あの気持ち。
鈴鹿のボーリング場地下ではなく、キチンとした建屋に収まったコレクション・ホールに初めて入館した時に感じた、あの感じ。
そして、事後報告というか後で知った事だけど、NSXの為に専用の工場を作る事にGOサインを出したホンダの心意気に。
でも、やっぱり一番印象に残っているのは、オーバルを見下ろした時かなぁ。
ホントに涙出て来ました。
「そういう計画はまったくなかった(笑)開発はゼロスタートでした。
とにかくホンダがスポーツカーを作る。『ホンダがやるのだから、ホンダならではのスポーツカーだ。』というだけで、具体的な計画はひとつもない。」
「そういう気持ちがまったくなかったとは言えないですが、開発ですから性能の比較検討はします。しかしそれが目標ではない。 ホンダの目標は大衆のための新しいスポーツカー開発であって、フェラーリやポルシェに乗っている人たちを喜ばせる伝統的なスポーツカーをホンダが作る事ではなかった。
『ホンダがやるのだから』というのは、自分たちで考えて、自分たちで開発した新しい価値のスポーツカーでなければ意味がなく、お客様の期待に応えることにならない。」
数ページのグラビアと記事を読んでみました。
自分は、正直、NSXを運転した事はありません。(機会はありましたが、あえて拒みました。)
出た当初にオーナーに成れた方は、ホンダファンでも、一部の方。
雑誌等で様々な事をかきかじり入れた頭で、やっぱスゴいんだなぁってくらい。
限られたお金のある人と、腕の持ち主にのみ。。。。
そして、もしかして時期NSXも(自分はあんまりNSXとは認めていないけれど)、ホンダが真剣に作るんだったら、人が乗って気持ちいいと感じるクルマなのではないかと。。。。
読みながら、自分は保守的だなぁって。
自分の経験、知識からでしか物事の判断が出来ない人間なんだなぁって。。。
もしかすると、NSXコンセプトって、めちゃめちゃ面白いクルマかも。。。。
お金も無いし、サイズ的に13許容範囲を越えているのでオーナーには成り得ませんが、気になって来ました。
※内容は、休憩時間にしか読んでないので、これから拝読致します。
終礼が終わり、ちょっとだけ雑誌を捲っていたら、ビートに乗る上司が近付いて来、
「オレも結婚する前の一時期、NSX(中古のAT)を購入する寸前まで行ったんよ。」
へぇ〜。
「それは、アナタを見る目が益々変わります。」
「でもなんで、NSXなんですか?」
「やっぱミッドシップって面白いんよ。
スピード出していなくてもハンドリングが。
アクセル吹かすだけでリアがスーっと回っていくんよ。」
へぇ〜。
と言いつつ、13の上司を見つめる眼差しは・・・キラキラと音が聞こえ・・・以下自粛。
「お前、そう言うからって、お前と仲間だと思うなよ。」
一同、爆笑。。。。。。。
『1/72 三菱九試単座戦闘機。』

はっきり言いましょう。
今回の13にとっては、モデル・グラフィックスを買うんじゃく、付録の模型を手に入れたいのデース♬
もっとはっきり言えば、三菱九試単座戦闘機がメインで、雑誌があくまでも付録デ〜ス♪
土砂降りの中、仕事帰りに駆け込みました。
お〜!!!!有る有る!!!!
めっちゃ山積みされとる!!!!
他にも欲しい雑誌はありましたが、今月はラナさんの為にお金が必要なので大人(ガマン)な13であった。

▲ジャ〜ン!!!! コレです。 コレが欲しかったんです!!!

▲いや、裏側のコレです・・・汗。

▲ビニール紐を引きちぎり、カッターの儀式。

▲ ん???? ナニも無い・・・????

▲おおおおおおおおおぉ〜〜〜〜〜〜♬

▲しかも作り方が詳しく特集されてます。

▲まさか!こんな特集まで組まれているとわ!!!!!!
スゲー。。。 コレはコレクションの一つとして保存する事になりました。
だいたいの模型が存在する事は知っていましたが、ゴリアテの実物写真を見たのは初めてです。
個人的には、タイガーモス号が手に入れたいです。
(いや・・・ゴリアテが手に入るんだったら欲しいけど。)
で、風呂に入る前に、ブログの流れを頭の中で妄想中にヒラメイてしまいました(笑)

▲現在、
コレは・・・こうなってる。
ガラスの内側を拭いてたら台座からモゲちゃいました・・・泣。

▲模型ショーで購入したコレのギミックをば。
童友社製『空母瑞鶴より発艦:零戦21型』を引っぱり出して来ました。
コレは、マイクロ・モーターによりプロペラが回転するんです。
1/72に1/100のモーターが収まるのか疑問符は残りますが。。。。
頭の中では既に妄想が・・・。(実は・・・違う場所でもう一個買ってしまってました。)
「コレを感性させ、ガンシップのメーターナセル・トップに取り付け、ソーラーレイで発電したパワーを伝えれば、自己完結されたシステムが。。。。。」
ちょっとお風呂に入って参ります。
▲でお風呂で考えたんですが、ドリーム号から引っ張って来れば電圧変換不要だと。
でへへへぇ。
みなさん、本屋にGO〜♬
作る時間が無いのにもう届いちゃったじゃないか!!!

やはり九試単座は間に合いそうにない。

▲結局、道の駅:はが にはファルコで向かいました。
オール高速でしたが睡眠時間は1.5時間しか・・・眠い。
ガチガチに凍り付いた愛車の窓をこそぎ落とし、東北帰りのトリプルさんと朝食&コイン洗車に。

▲ココにて洗車するトリプルな図。
(目印なエネオスが・・・更地になってました。。。。)
隣の自分が洗ったブースの床面は完全に凍っていて洗車銃を当てながらペンギン歩き。

コレですっ!!!

▲SO50さんのSに群がるのはイタヤさんのピンズのせいです(笑)

▲本日の戦利品♬

▲NC700XもVTスパーダも参加してました♬

高根沢三兄弟。

▲いよいよ僕らの出番です。
インサイトを先頭に。という案が出たのですが、前後をNとSで挟んでもらった方がウハウハなんでと・・・汗
90°コーナーも!ヴィクトリーコーナーも駆け抜けました〜♬
パレードと言いつつ、先導車は存在しますが、ほとんど放し飼い状態(笑)
後続のSのみなさんはカナリ・・・以下自粛。
しかし・・・さてコレから撮影ってトコでピットに入っちゃいました。
(って事で走行写真が撮れませんでした。)

でも後続のトリプルさんが、動画撮影をしてくれました。
ちょっと再生してもらいましたが、GT4ばりのっ!!!!
※次回会う時までにCDに焼いておくように。

▲次は50周年パレードにオーバルへの道。

おおおおお〜♬ 景色が違ってみえるっ!!!

▲が・・・ターン4の立ち上がった所で全車両待機を命じられました。
グランド・スタンド前では、50周年のデモンストレーションが繰り広げられてます。
「観たいやん。 観れやんのなら、降りたい。 写真撮りたい・・・。」

一人が降りたら、そして撮影しだしたら・・・みんな降りちゃいました(笑)
グランドスタンドのお客さんを置いといて(汗)大撮影大会の呈を・・・。

WTCCシビックまで降りて来ちゃいました♬

インサイトは少ないから二台シンクロさせて走ろって(笑)

パレード後、来春の再会を誓い、お開きに。
さぁ、ホンダ・サンクスデーを満喫しに行こう〜♬

パレードの待機中で観れなかったけど、間近で観て来ました。
デモレースや、エキシビション、お土産を買って、パドックにトボトボと帰りました。
と、スタッフの方が
「まだカメラマン撮影やってますからどうぞ。」
う〜ん。 書割りみたいな記念撮影は要らんしなぁ。
でも、陽が落ちようとしているコノ一瞬。
もしかしてドラマチックな写真になるかも?とトリプルさんとクルマ移動。

▲13のコンデジで撮影してもらいました。

▲アシスタントの女の子が必至になってストロボを焚くんですが、光量が圧倒的に足らず・・・。
もう無理かな?と諦めかけてた時。
神様が来た〜♬
向こうのパドックで撮影したいたカメラマンがシンクロする証明器具を持って登場。
「ホンダさんには、ここまでしてくれとは言われてないだけど、特別だよ。」

▲女の子と、もう一人のカメラマンまでアシスタントに使い微調整が続きました。

▲トリプルさんの場合。
デジタル一眼で撮った写真は、その場でSDカードごともらえました。
ただ、6.8メガもあるので、アップ出来ないかも・・・。

▲コイン洗車場で下回り洗浄して、今年のサンクスデーは終了です。
※本来書こうと思っていた内容から変化してしまいましたが、楽しかったからヨシとしておきます。

▲データが重かったのでPhotoshopで小さくしてみました。