本日、有給取って15年目の車検通してきました。
もちろん、ユーザー車検です。
ちょっと備忘録代わりにまとめてみました。
※あくまで、奈良陸運局で普通車を構造変更なしで継続検査通すだけの場合です。
検査官や車の状態などで以下の通りではないこともあります。
事前準備
・車の整備(当たり前か・・・)
・お金の工面(これが難易度高い!)
・車検の予約(ネットから。)
当日の持ち物
・車検証
・自賠責保険証書
・納税証明書(今年分)
→紛失していても陸運局で再発行できます。
・点検記録簿
→ネットで落として記入すればタダ。陸運局では有料で売ってる。
後検査です。と言えば不要とか?
・工具一式(何かあったときに対処できるよう。)
・メタキャタの試験成績書
→今回はノーチェックでした。過去は毎回チェックされてたのに・・・。
・ロービーム隠すための厚紙やタオルと固定用のテープ
・車検予約番号
手順
①自動車会館で車検の台紙・自賠責を購入→車検手数料の支払い
②隣の窓口で重量税の支払
③台紙などに必要事項を記入する。
※代書屋さんが入っているので、書き方がわからないor合ってるか不安な方は
代書屋さんにお願いするといいです。
そのときは、真っ先に代書屋さんに行ってください。台紙も一緒に準備してくれます。
④陸運局事務所へ行って、検査の申し込み。
ここで書類一式と予約番号を伝えます。
⑤ラインで検査
・ホイールナット
→ トンカチでコツコツされます。傷など気になるならナットを変えておいた方がいいです。
・排ガス
→ ちゃんと暖気していきましょう。
・車体番号チェック
→ボンネットのロック外して並びましょう。
車体番号が後付けパーツで隠れないように注意!
・灯火類、ワイパー、ウォッシャー、ホーンのチェック
→ 意外と忘れがちなウォッシャー液。以前からっぽだったので慌ててコンビニで
ミネラルウォーター買って入れたことあります(^^;
・サイドスリップ、ブレーキ、サイドブレーキ、スピードメーター
・光軸チェック
→ 今年からロービームチェックに変わったと聞いていましたが、
ロービームで通らない場合はハイビームでの検査になります。
このとき、インプレッサなど4灯式の場合はロービームを隠さないと検査できないので
マスクできるようにテープや厚紙などを持っていきましょう。
私の車の場合、レンズの劣化に加えてバーナーの劣化もあり、
ロービームでは光量不足と言われハイビーム検査に切り替えてもらいました。
・下回り検査
⑥すべて検査合格したら、再度事務所に行って書類一式を渡して呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたら、晴れて車検完了です。新しい車検ステッカー貼ってください。
今日は割とすいてたので、受付から完了まで、ザッと1時間強といったところでした。
費用は代書も依頼して\63,000程度。
それと、よくボンピンや牽引フックが車検通らないとか聞きますが、年式によって異なるようです。
H21年1月1日以降に製作された車には、普通のボンピン不適合となるようです。
エアロキャッチなどに変える必要があります。
それ以前の車は対象外のようです。旧車バンザーイ\(^o^)/
高い税金払わされる分、優遇されていると思えば少しは気が楽??
で、車検も終わったのでサーキット用にいろいろセッティングし終わったとこに、嫁さん帰宅。
コメダでランチして、シロノワール♪って思ってましたが、これ食べたら腹いっぱいで断念しました(T_T)
Posted at 2015/12/03 23:20:59 | |
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