パーティーレースⅢ東日本エリア第1戦（筑波サーキット）

2018年度は先日サーキットトライアルでSUGOへ参戦してきましたが、５／５は筑波サーキットで開催されるパーティーレースⅢ東日本エリア戦へ参加してきました。

いつもメカニックをお願いしている旋梵'sさんに今回もお願いして来てもらいました。


※画像は全て旋梵’ｓさんより提供

去年で終了したOLD/NOWは「筑フェス」と名を変えてイベント自体は継続開催しましたが、自分が思っている以上にこのイベントは筑波サーキットの文化として浸透しているらしくお客様でいっぱいでした(^^)

今回のエントリーは、NDシリーズクラスで実に３５台という台数。
８６／ＢＲＺレースの５０台とかには及びませんが筑波サーキットを走るには完全にキャパシティオーバーです。

ですので今回は予選を２組で分けて出走、それぞれの組の順位を１組２組で入れ子にして本線決勝グリッド２０名を決めます。


今年度よりコントロールタイヤはＢＳのAdrenalinＲＥ００３というスポーティーなタイヤです。
以前のRE-71Rよりグリップは落ちますがコントロール性が良く、このタイヤに変わってからスピンやコースアウトする車が減った気がします。

車検も滞りなく済ませ、いよいよ予選です。



1組目は18台が出走します。
うまく位置取りも出来たのですが、今回持ち込んだタイヤがド新品だったので皮むきもろくに出来ておらずフロントタイヤが全くグリップせずドアンダーでした(ToT)あーあ

そんなわけでタイムは　1'10.680で予選9位となりました。

決勝へ向けて路面温度に気を配りながら空気圧を決めます。



決勝は1３：１６スタートとなりましたが気温も路面温度も高くなるべく左タイヤを温存していこうという作戦でした。



スタートはうまくいき1コーナーで前方の＃６５がうまく場所を作ってくれたお陰で自分も2台パス出来て7位、前方の＃６５を追う展開となります。
こちらはなるべくタイヤを持たせて回りのミスにつけこむ作戦でしたが、後方のライバル達はそれを許してくれませんでした。
後ろに気を配ると少しずつ前の集団から離されていきます。
自分のミスもあり後方の＃１２８号車に抜かれ、次は＃７１に攻められますがなんとか守りきって8位でゴールとなりました。

久しぶりにグッタリなレースでしたが楽しかったです(^o^)

主催者のB-Sports様、マツダ株式会社様、協賛各社様、そして車の世話をしてくれる関東マツダ様、応援してくれるお友達、メカニックの旋梵’ｓさん、楽しいひとときをありがとうございました。


次戦は５／２７なのですが定員３０名で大盛況ですがエントリーが授与されたかどうか心配です。
ここでも面倒なレースがあるんですよね・・・


おしまい