
インプレッサWRX STI、ニュルブルクリンク24時間レースでクラス4位入賞
5月15日~16日にドイツのニュルブルクリンクサーキット(一周25.378km)で「第38回ニュルブルクリンク
24時間レース」が開催され、SP3Tクラスにスバルテクニカインターナショナル(STI)から出場したインプレ
ッサWRX STI(清水和夫、吉田寿博、マルセル・エンゲルス、カルロ・ヴァンダム組)は、24時間をノートラ
ブル、ノーアクシデントで走りきり、総合24位完走・SP3Tクラス4位入賞を果たしました。
決勝レースのインプレッサは、クラス13位のスターティンググリッドから清水がスタート。一時間目にクラ
ス12位、その後同8位、数時間後には同6位へとポジションを上げていきました。2リッターターボカーの
同クラスは、今回のレースカテゴリーの中で最も参加台数が多く、激戦区として知られています。その
後朝方にクラス4位となると、多くのマシンがクラッシュやトラブルでリタイヤする中、最後迄トラブルフリ
ーランを通し、4位入賞となりました。
チーム監督の辰己英治は、「"世界のSUBARUファンのために"をテーマに掲げ、今年のプロジェクトをス
タートさせましたが、私たちSTIだけの力では成し遂げられなかったはずです。多くの方々に支えていた
だき、またパートナーとして力を貸していただいたおかげで、このような素晴らしい結果を得られたもの
と、心から感謝いたしております。本当にありがとうございました。これからじっくりと計画を練り、次のプ
ロジェクトに挑んでいきたいと考えています。その際にはまた是非ご支持いただきますようお願いしま
す」と語りました。
無事に完走おめでとうございます
スバルが活躍するとうれしいな^^
Posted at 2010/05/17 11:03:19 | |
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