ヘッドライトインナーのチタンカラー化！

久々の連続投稿です。
注文していたシルバーの塗装スプレーが、Amazonプライムであっという間に届いちゃったので早速始めました。何をしたかというと...？

ヘッドライトインナーのチタンカラー化です！

↓以下、E46のチョー細かい雑学です笑
E46の330i/330xiは、電動シート (325iも)やキセノンヘッドライト、Hi-Fiスピーカー、ウッドトリム(非Mスポのみ)、マフラーの弁などが標準装備であり、素の状態でも至れり尽くせりなのですが、更に特別に
・チタンカラーのヘッドライトインナー
・チタンカラーのフォグランプインナー (前期の非Mスポのみ)
・マフラーエンドのクローム化
・クロームメーターリング
などが施されていて、デザイン面でも他のモデルとの差別化が図られています。
しかしながら、最初の「チタンカラーのヘッドライトインナー」、前期モデルであればMスポでもチタンカラー化されているのですが (実際、父の330iのヘッドライトインナーはチタンカラーでした。今でもハッキリ覚えてます。)、中期モデル (垂れ目でエアインテークとリヤスポイラーが先行導入されたモデル)と後期モデルはMスポになってしまうと通常と同じブラック塗装になってしまうんですよね。
これがずっと気になっていたので、今回思い切ってDIYで塗ってみようと思った次第です。

まずはヘッドライトの分解から。
イカリングを装着した1年前は脱着で合計1時間かかっていましたが、今は5分ちょいで出来るようになりました笑

外で3度塗りしました。塗るというより、サラサラっと吹きかける感じにペイントしていくのがコツです。

あまり濃く塗りすぎると、ベチョーっと垂れてこのようにみっともない姿になってしまいます笑

正面比較です。写真だとわかりにくいですが、間近で見ると結構違います(^^)

間近で見てみます。チタンシルバー塗装と相まってよりシャープな目元になったかな？

点灯時の比較です。施工前の写真はハイビーム、施工後の写真はロービームなので正確な比較になっていませんが^^;
絶対的な明るさはもちろん変わりませんが、目元の明るさは明らかに増していますね。
スプレーも1,000円しなかったと思います。お値段を安く抑えることができたにもかかわらず、非常に満足度の高いDIYでした！