前回のブログに書いたのですが、右フロントフェンダー内の配線処理中に、バッテリーのプラス端子とバッテリーをとめている金具の部分をラチェットで触れてしまい、バッテリーをショートさせてしまったことによりエンジンが動かなくなってしまいました(/--)/チーン
配線処理をしていた為、カプラーなど大量に外したのですが、付け忘れなどはありません。
私に限ってそんなことはしません(-。-)y-~
ハイハイ
やはりエンジンがかからなくなったのはバッテリーをショートさせたのが原因です!
まずバッテリーチェック!
12.5Vとちょっとあったので問題はないかと…
しかし、電圧が出ていてもバッテリーが弱く又はダメになっていることもあるようでバッテリーが原因の可能性は否定できません。
バッテリーが原因でなくても、ショートさせてしまったバッテリーは弱くなっている可能性が大なので、まぁエンジンがかかればとりあえずは大丈夫なんでしょうが、なるべく早く新品に交換するべきなんだそうですよ!
え!?まだ使えるのに?新品に変えちゃうの?もったいない!ecoじゃないじゃん!!
ecoなんて気にする人だっけ?
ハハハ
バッテリーショートで1番の原因になるのがヒューズ!
だいたいヒューズが切れるようです。
中でも最有力候補なのが、ヒューズビクルリンクなる50A以上のデカイやつ!
自分の13シルビアはエンジンルーム内ヒューズボックスの中に75Aの物がありました!
切れてる様子はありませんでしたが…
他にも運転席右下の足元にあるヒューズボックス!
スタータースイッチなどエンジン始動に必要そうな物や、訳わからんやつなどチェックした方がいいですね。
ヒューズは目視で確認して大丈夫でも切れてる場合があるので、目ぼしいやつはオーデイオやライト関係などのヒューズをエンジン始動に必要そうな物と取り換えて見た方が間違いないようです!
ヒューズビクルリンクは75Aとでかく、取り換える物がなかったのでテスターで道通を計りました!
エンジンルーム内のヒューズの隣にリレーがあるんですがそれもごくごくまれにやられてしまうようで、目視は出来ないので適当に入れ替えをしてチェックしました。
あ~れもこ~れもやりましたが、エンジンかかりましぇん(/--)/
やってられましぇん!!
と、ここで強力な助っ人登場!
みん友の…
SHO@CA18DETさんです!!!
SHOさんは自分のブログを見て何度もコメントをして下さりました!
SHOさんとはお会いしたことがなかったのですが、ご住まいが半端ない近いことを知り、厚かましいながらお願いをして、来て頂いたのです!!
お忙し中すみませんm(__)m
SHOさんはとても素敵な方で、知識豊富で、お初とゆうこともあり、同じ13乗りとゆうこともあり、とても楽しかったです(>_<)
もっと雑談したかったし、コダワリ過ぎのCA13をもっと見させてもらったり、ブログに載せる写真を撮らして頂きたかったのですが…
今日はそれどころではありませんでした(--;)
また機会があったらお願いします(^-^ゞ
さて本題です。
SHOさんにも、バッテリー、ヒューズ、カプラーなど確認して頂いた所、やはりどれも異常はない。
キーを回した所、音がするので燃料ポンプは動いている。
しかし、セルモーターはうんともすんとも言わない。
カチッとも言わないのでマグネットスイッチさえ動いていない…
スターターモーターが壊れたか、スターターモーターまでの配線が焼けたか…
下から覗いた所配線が焼けている様子はありませんでした。
測ってませんが…
てことで調べてみました!
自動車整備専門学校を無駄に1年行っていた時の教科書です。
初めて役にたった気がします(笑)
この絵を見ると分かるように、スターターモーターはバッテリーに直でつながっていて、ショートさせると壊れる可能性があると言うのはなんとなく分かりますね~
こちらが回路です。
右下がプラス端子!
スタータースイッチを入れるとプランジャが動き、ギヤが噛み、メーン接点が接続することにより電流が流れモーターが回る仕組みです!
私の場合、プラス端子とボディーアースを工具で繋いでしまった為、2つのマイナス端子からマイナス端子へ電流が流れたことにより、スタータースイッチを入れていないにも関わらずプランジャが動き、電流が流れてしまったのではないかと思いました。
スターターモーターが壊れてしまったのではないかと言うことですよ(ToT)
やれやれ
SHOさんの「俺なら駄目でも自分で交換するな!」の一言でやる気になり自分で交換することに…
出来るかな?
いや、やらねばな( ̄^ ̄)
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2014/08/04 18:30:58