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2011年07月31日 イイね!

7/31の基本方針の行方(伊那サーキット7日目)

7/31の基本方針の行方(伊那サーキット7日目)7月31日(日)の伊那サーキットで練習したことを、
忘れないように備忘録です。

下記、基本方針で臨みましたが、
どうだったでしょうか?
「→」で、当日の感想を記載しておきます。



■基本方針:

 「まさるさんの⑩を目指せ!!」
 
   →まさるさんの運転を朝イチで⑩の土手の上から見学して、
    まさるさんに同乗させていただいて、さらに同乗していただいて、
    だいぶイメージがつかめました。
    これって、以前にトライして全くできなかった。。
    「コーナー進入時にブレーキによる前荷重を利用してスッと曲げる」
    のことだと今更気づきました。(あ、合ってますよね?!)
    コツとしては、ブレーキを少し残して、いままでよりも早めにハンドルを
    切ることがポイント!
    タイミングを理解すれば、それほど難しい操作ではない印象です。
    Special "THANKS" to まさるさんです。
 
 ・例によって自分の設定したラインをぎりぎりアンダーが出ないようにトライ。
   きっちり減速、少しアクセルを踏みつつ安定姿勢で、出口でじわっと加速。
   (”アクセルを踏みつつ”を忘れがちなので、要注意でじわっと。)

   ここ、前回も1番目にあげましたが、まだちゃんとできていない感じです。
   難しいので、反復練習。特に④で意識する。

    →ぼちぼち出来ていたのではないかと思います。
     お尻を滑らせる曲り方になってきたので、以前よりもアンダー出にくい
     ような気がします。今日は自分では⑥が比較的調子良かったです。

 ・7月16日、17日に学んだとこを踏まえて、以下に注意して走行する。
   ①手前、ジワット減速、ゆっくりハンドル切って②を目指す。

    →ここ意識してできました。
     以前は①の手前とかかなり緊張していましたが、
     だんだんメーターとかも見る余裕が出てきました。
     
   ②は、縁石踏まないラインと、踏むラインを様子を見ながら練習。

    →本日は縁石を踏むライン試せず、
     代わりに、踏まないラインはだいぶいい感じでした。
     
     まさるさんの車に同乗させていただいて、⑩以上にびっくりしたのが
     ここです。スピード出ているところで、ぐいぐいお尻流して、
     縁石踏むラインに車を曲げていました。
     私にはまだまだできませんが、勉強になりました。
     
   ③の手前で、ブレーキでお尻を振る練習する。(危なそうならすぐやめる)

    →自粛しました。まっすぐなまま最低限のブレーキで④を目指しました。

   ④は、前回同様、この手前で2速に落す。

    →まだここでシフトダウンしていますが、以前よりは少しスムーズに
     なった気が・・・するだけかもしれません。
     
   ⑤は、覚えたての、アクセルオフでのお尻振りを、反復練習
     ステアなるべく切らずに立ち上がれるように練習。

    →お尻流していい感じに立ち上がれると、非常に気持ちいいです。
     そして、⑥のブレーキングが大変になります。(要注意)
     
   ⑥は、2速へ落すショックが来ないくらい減速、すばやく加速したい。

    →前回よりはマシになってと思いますが、
     ちょっと奥目にクリップ取るあたりは、もうちょっと改善したい。
     
   ⑦も、アクセルオフでのお尻振りを、反復練習
     でも、のっちさんのやり方もトライするかも。
     
    →のっちさんの乗り方は試せませんでした、
     ここもうまく入れると、いい感じに立ち上がっていけますが、
     ⑧の事故につながるので、早めのブレーキを決して忘れては
     いけないポイント。
     
   ⑧は、前回のライン練習。
   
    →まさるさんにもっと外からとご指摘いただきました。
     次の周回で外から行ったら回りやすかったです。
     
   ⑩!、ここが今回1番のねらい目、まさるさんの⑩を目指す。
    つまり、ブレーキングでのお尻の流し方のヒントをつかみたい。
    
    →まさるさんに同乗させていただきながらポイント聞いて、
     ヒントを得ました。⑩でできると、④、⑥、⑧でも同じ
     要領で行けます。
     理解してみると、「ブレーキングでのお尻の流し方」という表現は
     正しくないですね。ブレーキ残して、ブレーキペダルを放した後に、
     (もしくは放しながら)ハンドル切って、お尻が流れる感じでした。
     
     本日ベストが出たのは、ここのヒントを
     得たことが非常に大きかったと自覚しています。
     まだまだ走り込みが必要そうですが、同じ要領で練習を重ねたいです。

 ・ESPをオフで練習する。
   今までずーっと、ESPオンで走っていた私。
   白馬の田中さんにアドバイスいただいたので、オフにトライ予定。(ちと、怖い)

    →オフで走りました。オフすることによる怖い場面は特になかったです。
     それよりも、
     前回の7月17日、少しお尻を流せるよになった⑤で顕著に感じていた
     のですが、お尻を振った後、アクセル踏んでも、うまく立ち上がって
     いかない時がある現象を感じていましたが、ESPの介入によるものと
     気づきました。今回ESPをオフにし忘れて、その違いを感じて、
     走行中にオフしたりしていたので、たぶん間違いないです。
     今後は全てオフで走りたいと思います。
     特に田中さんに感謝でございます。

 ・初トライの内容が多いので、タイムはどーでもいいけど、
   結果的に自己ベスト出れば儲けモノくらいのつもりで。
   
    →自己ベスト出ましたが、まさるさんのおかげで、④⑥⑧⑩が少しづつ
     改善できたのが大きいと自己分析しています。
     ロガーのデータでも後日確認します。
     (まだ、データ吸い出していない。。)

 ・購入した非接触温度計でタイヤの表面温度測定してみる。
 
    →別途ブログに書いた通り、測定はしてみましたという状況。

 ・そして、自走して帰る。(一番重要!)
 
    →危機一髪でした。下手をすると横転の危険があったと思います。
     あそこに突っ込んだの2回目ですし、早めのブレーキング
     忘れないようにしなければいけませんね。
     ⑦の立ち上がりが速くなっているのも一因なのかは???です。



そんな感じです。

例によって、突っ込み歓迎でございます。(_o_)


き、基本方針が長くなりすぎだな・・・(滝汗)
Posted at 2011/08/02 22:35:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2011年07月31日 イイね!

7/31のタイヤ温度測定

7月31日の伊那サーキットにて、購入した非接触温度計を試してみました。

さて、測定してはみたものの、、

AM 10:55 気温24.5℃
 右F 外側から、68℃、69℃、68℃ タイヤ空気圧 2.39
 左F 外側から、66℃、68℃、72℃ タイヤ空気圧 2.39

AM 11:10 気温24.5℃ ←この測定直前にベストが出ている。
 右F 外側から、71℃、68℃、77℃ タイヤ空気圧 2.59
 左F 外側から、73℃、77℃、83℃ タイヤ空気圧 2.59
 右R 外側から、54℃、56℃、54℃ タイヤ空気圧 2.4
 左R 外側から、51℃、51℃、51℃ タイヤ空気圧 2.4

AM 11:50 気温25.0℃
 右F 外側から、73℃、71℃、75℃ タイヤ空気圧 2.59
 左F 外側から、74℃、81℃、86℃ タイヤ空気圧 2.49←この空気圧もっと高いはず?
 右R 外側から、58℃、61℃、58℃ タイヤ空気圧 2.41
 左R 外側から、55℃、56℃、55℃ タイヤ空気圧 2.49

PM 12:05 気温25.5℃
 右F 外側から、74℃、69℃、70℃ タイヤ空気圧 2.59
 左F 外側から、74℃、75℃、79℃ タイヤ空気圧 2.61
 右R 外側から、61℃、61℃、61℃ タイヤ空気圧 2.45
 左R 外側から、56℃、57℃、58℃ タイヤ空気圧 2.41

さて、
この結果をどう受け止めればいいのでしょうか?

特徴としては、
リアは、左右でばらつきあるが1本では、ほぼ温度揃っている。
左フロントは、内側へ向かって段々に温度が高い。
右フロントは、真ん中の温度が低いことが多い。

真ん中の温度が低い場合、もうちょっと空気圧入れればいいとの
お話でしたが、右Fは、もっと空気圧高めるべきなんでしょうか??

ジャンレノ先生のコメント希望です。


よろしくお願いします。
Posted at 2011/08/01 23:17:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年07月31日 イイね!

土手登山

土手登山本日、7月31日
7回目(7日目)の伊那サーキットに行ってきました。

なぜ⑧コーナーの土手に登ったのか?
そこに土手があったからです。(爆)

冗談は、ともかく、コースアウトして、土手をかけ登って、
山頂で動けなくなって救助されました。
赤旗走行中止になったようで、
伊那サーキットの方々や、走行していらっしゃった方々に
ご迷惑をかけてしまいました。
大変申し訳ありません。(平謝り)

本当は⑧手前でブレーキが遅れて、
タイヤがタレていた影響もあるらしく、
ツーーーっと止まらずに逝ってしまった感じでした。
まさか土手の上まで行くとは思っておらず、
またまた、顔面蒼白体験でした。

誰か、写真撮ってませんかね?!
記念(大汗)・・・に欲しいんですけど、、

また、その後rino☆さんに工具を貸していただき応急処置。
なんか、ヘッドライトとバンパーの隙間が気持ち広くなりましたが、

一応、車は問題なしで、その後恐る恐る走行再開。 ←え?

そしてベスト更新 ←え”??

  5月04日 56.776秒
  5月22日 1:01.230秒(+4.454) 雨、栄えある最下位
  6月19日 53.854秒(-2.922) 気温17~19度(うろおぼえ)
  7月04日 53.994秒(+0.140) 気温23~25度
  7月16日 53.767秒(-0.227) 気温?~?度
  7月17日 53.489秒(-0.278) 気温27~33度くらい?
  7月31日 52.888秒(-0.601) 気温22~25度


ということで、
少々おおげさながら、
天国と地獄を味わった本日でした。

ご心配いただきました皆様、大変ありがとうございます。
無事、自走して帰宅しました。

基本方針の話、タイヤの温度の話、まさるさんの話はまた別途書きます。



Posted at 2011/08/01 00:29:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ
2011年07月29日 イイね!

7/31の基本方針

7月31日に伊那サーキットに練習に行く予定なので、
例によりまして、基本方針を更新してみます。

■基本方針:

 「まさるさんの⑩を目指せ!!」
 
 ・例によって自分の設定したラインをぎりぎりアンダーが出ないようにトライ。
   きっちり減速、少しアクセルを踏みつつ安定姿勢で、出口でじわっと加速。
   (”アクセルを踏みつつ”を忘れがちなので、要注意でじわっと。)

   ここ、前回も1番目にあげましたが、まだちゃんとできていない感じです。
   難しいので、反復練習。特に④で意識する。
  
 ・7月16日、17日に学んだとこを踏まえて、以下に注意して走行する。
   ①手前、ジワット減速、ゆっくりハンドル切って②を目指す。
   ②は、縁石踏まないラインと、踏むラインを様子を見ながら練習。
   ③の手前で、ブレーキでお尻を振る練習する。(危なそうならすぐやめる)
   ④は、前回同様、この手前で2速に落す。
   ⑤は、覚えたての、アクセルオフでのお尻振りを、反復練習
     ステアなるべく切らずに立ち上がれるように練習。
   ⑥は、2速へ落すショックが来ないくらい減速、すばやく加速したい。
   ⑦も、アクセルオフでのお尻振りを、反復練習
     でも、のっちさんのやり方もトライするかも。
   ⑧は、前回のライン練習。
   ⑩!、ここが今回1番のねらい目、まさるさんの⑩を目指す。
    つまり、ブレーキングでのお尻の流し方のヒントをつかみたい。
    

 ・ESPをオフで練習する。
   今までずーっと、ESPオンで走っていた私。
   白馬の田中さんにアドバイスいただいたので、オフにトライ予定。(ちと、怖い)

 ・初トライの内容が多いので、タイムはどーでもいいけど、
   結果的に自己ベスト出れば儲けモノくらいのつもりで。

 ・購入した非接触温度計でタイヤの表面温度測定してみる。

 ・そして、自走して帰る。(一番重要!)


■前回の「続・基本方針」は7/16,17にどこまでできたか??(ふりかえり)

 ・③の手前でのシフトダウンやめる。
  最低限のブレーキで③をアウトから行って、
  ④の手前までひっぱって、2速へ落とす。
   →できたけど、シフトダウンもっとスムーズにしたい。

 ・④のクリップポイントを手前にもってきて、
  回る弧を少し大きく修正、スピードが落ちすぎないようにする。
   →できたけど、ホントにこれでいいのか疑問。
    前々回までのあきさん推薦ラインも再度試そうかと思います。

 ・⑤へ向けては、少し大回り気味に入って、立ち上がり加速重視。
   →一応できたが、お尻振る走り方へ修正。

 ・⑥はアウトからアプローチしてクリップポイントは少し奥目に。
  立ち上がり重視して、できるだけ⑦までに加速を試す。
   →これ、予想していたより難しかった。 再度トライ予定。

 ・⑦のS字は、進入側がクリップできていないっぽいので、要注意で修正。
   →これはできたけど、お尻振る走り方へ修正。

 ・⑧は早めにブレーキングをやめて、定常円で回れるラインとしてみる。
  旧ルートよりも円弧をゆるやかにしてスピードを上げることで、
  一応、立ち上がり重視のつもり。
   →前回サポーターの皆さんに良くなったと言っていただいたので、
     とりあえずそのまま。

 ・⑩も、早めにブレーキングをやめて、なるべく定常円で回れるラインを心がける。
  旧ルートよりも円弧をゆるやかにしてスピードを上げることで、
  一応、立ち上がり重視のつもり。
   →ロガーの軌跡では、出来ていない様子。
    心がけたつもりが出来ていないって。。どうなの?!>ダサい(俺)

   まさるさんの走りを勉強予定。


そんな感じです。

いつも通り、突っ込み歓迎でございます。(_o_)
Posted at 2011/07/30 00:18:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2011年07月26日 イイね!

非接触温度計

非接触温度計7月16日に伊那サーキットで、
ジャン・レノ先生の座学を受講しましたが、
車高調の入っていない私は、セッティング関連を試せません。

その代わりってわけじゃありませんが、
タイヤの表面温度を内側、真ん中、外側と測定して、
調整する話も伺いましたので、温度計がほしくなりました。

のり@銀インテさんのオススメで、
非接触な温度計を購入してみました。


 1700円+送料140円=1840円也

7月31日に伊那に練習にいくつもりですので、
そこで、少し試そうと思っています。


■■仕様など

 ■メーカー:国内メーカー(オーム電機)
 ■販売名:赤外線式温度計 Mr.Check
 ■型番:TN006
 ■温度測定範囲:-33℃~180℃(-27.0華氏~356.0華氏)
 ■測定精度:表示値±2.5℃または±2.5%のいずれか大きい方
 ■表示分解能:0.2℃(-9.8℃~180.0℃)、1.0℃(-33.0℃~-10.0℃)
 ■温度表示:デジタル液晶表示
 ■測定領域:[測定距離:測定領域直径]=1:1
 ■放射率:0.95(固定)
 ■電源自動切断時間:約15秒
 ■使用電池:アルカリボタン電池LR44×2個
 ■使用温度:0℃~50℃
 ■保管温度:-20℃~65℃
 ■反応時間:約0.5秒(連続使用時の待機状態からの場合。OFF状態からは約1秒)
 ■反外形寸法と重量:8.26(H)×19.1(W)×19.1(D)mm、17g
 ■電池寿命:連続使用で約15時間~20時間


小物買いが好きなんです。
Posted at 2011/07/27 00:00:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「「年賀状、、やっとオワタ!」2015.12.28.....ww」
何シテル?   12/28 22:40
2010.3月から長野に転勤してましたが、 2014.4月から東京圏に戻ってきました。 ハンドルネームの「s1」は、「エスイチ」って読んでください。
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